SEO対策講座 外部SEO対策とは？

外部SEO対策(検索エンジン最適化)とは、「外部サイトからの良質なリンクにより検索結果の上位表示を目指して対策を行う」事を指します。狙ったキーワードで検索結果の上位表示が行われる様に成ると、ホームページへのアクセスが増えて、結果として反響や売上額などに直結します。良質な外部リンクとは、多くの閲覧者に支持されている大手ポータルサイトやニュース配信サイトなど、良く利用される情報信頼性の高いホームページからのリンクの事で、そこからリンクされているホームページの信頼性も高いと検索エンジンが評価して、検索結果の順位が上位に成りやすいのです。

SEOに最も効果的なカテゴリ登録･ディレクトリ登録
当サイトで紹介している登録各社の審査を受けて国内大手のポータルサイトからリンクしてもらう方法です。審査費用が必要ですが、最も効果的に外部SEO対策が可能で時間をかけずに検索結果の上位表示が行えます。
メールで相互リンクを打診する方法コンテンツ類似性の有るサイト管理者に対して、メールで相互リンクを申し込む方法が有ります。ただ、この方法の欠点は、相手に対して1件づつメールを打診しなければいけない手間と時間が掛かることです。また、相手がリンクを掲載してくれない場合もあり、成功率としては10%程度と考えられています。特に立ち上げ直後で実績がないサイトは厳しいです。
自動相互リンク集に登録する方法
立ち上げ直後で、実績が無くメールを打診しても余り効果が出ない場合には、自動相互リンク集登録が有効です。　ただ、自動相互リンク集登録の場合には、検索エンジンのアルゴリズム設定により「良質な被リンク」とは判断されない場合が多く、実績が出来たサイトにはお勧めできません。

右図は、Yahoo!カテゴリ登録サイトのindexページで、
YST(Yahoo! Search Technology)に最適化済みです。
カテゴリー単位で下層域の各ページが構成されています。　あなたが、相互リンクを申し込む際に相手サイトのリンク集ページをご覧に成って、カテゴリー類似性の無い雑多な内容のリンク集で有れば「良質な被リンク」は受けられない事に成ります。例えば、あなたのｻｲﾄのメインコンテンツが「スイーツ」だとした場合には、相手のリンク集ページの中身も、できるだけ類似性の有る中身のリンク集ページの相手と相互リンクしましょう。「何でもかんでも登録」はダメです。
もう一つのチェック方法として、Googleが相互リンク集ページを評価しているかを判断する為に、をチェックします。Google Page Rankが「ゼロ」のリンク集は、「良質な被リンク」とは言えませんので、できるだけ避けましょう。