4年教育リーグ(1999.4.4)

練習時間:8時〜11時00分(曇のち晴)
練習場所:大神G(午前)、旭小(午後)
参加人数:14名+コーチ5名、父母多数
練習内容

朝はドンヨリ曇空。風が少し冷たく試合前の練習では寒がっている子供がいました。
天気予報に反して天気は少しずつ良くなってきた。

午前:大神G
(1)ウォームアップ:ジョギング(フィールド2周)、準備体操
(2)ドリブル:インサイドだけ、アウトサイドだけ、右足だけ、左足だけ、左右足裏でボールを横移動(プル)、サイドステップを一通り、15m往復。
(3)シュート:センタサークルからポスト役のコーチにパスしリターンをダイレクトまたはワンタッチ後シュート。

(4)対岡崎●1:4(試合15分ハーフ)
相手チームは昨年のU−9大会決勝で戦ったチームだが、良く動きスタミナがあり、キックが強いように子供達には見えたようだ。「集中力が途切れない」動き、「キックが正確」であるのでそう見える。そして子供達がサッカーの動き方、攻守の切り替えを理解し始めている。
裏返せば我がチームの欠点となっている点だ。
動き方・位置取りを知らないのでゲームに集中できない子供、走り回るが位置取りが悪く攻撃・守備にならない子供が我がチームには多い。これは日頃からサッカーで遊ぶ量・頻度で劣っているように思える。
(我々コーチがこの子供達を底上げするか、ここ1ヶ月の課題だ)

(5)対松延●4:5(試合15分ハーフ)
相手チームは旭6地区で定期的に戦っているチーム。3年生が多いが、よく動きパスも出せるようになっており、攻守の切り替えも早い。
センタリグからCF亮太が対外試合でチーム初めてのヘディングシュートを決めた。
失点はDFが引きすぎたりで位置取りが悪く、狭い所でDFが重なったり、中盤で振り切られたり、ゴール前で相手FWの動きを見てしまったり、消極的なディフェンスによる所が大きかった。
陽香が始めてアシストを決めました。やったね!

*両試合とも前半と後半でメンバを総入れ替えして全員をゲームに出した。
慣れないせいか動きが悪く、後手を踏み放しで完敗だった。
言い訳ではないが、ベストメンバの7人だけでチームを組めば「勝つ」こと、あるいは「負けない」ことはできると思う。
4年生での公式戦を考えると「良いサッカー」「楽しいサッカー」をするためにもチームとしての「底上げ」が必要だ。
どうやって底上げしていくか考えねばならない。

<休憩&移動>

午後(13:00〜15:20):旭小
「底上げ」を考え、午後は基本を中心に練習。
(1)インサイドキック:2組に分けてボールは1個。6mくらい離れて列を作り、インサイドキックして反対側の組の後ろに付く。受け手はダイレクトでインサイドキックで返す。緩めのパスでも構わないことにして連続100回できるまで続けた。
列で待っている間に気が緩んだり、遊んでいたりで集中力が途切れる子供が多い。
皆で回数を数えるようにしたら集中できるようになった。子供自身で集中することができるようにさせたい。(と考え、望むことは簡単だが、口煩さくなりオーバーコーチングになってしまいそうだ。)
<休憩5分>
(2)4人でのパス回し:4人1組で各組ボールを1つ。5m四方になってインサイドキックで2タッチのパス練習。
どこを狙ってパスを出すか、どっちの足でストップし、どっちの足でキックするか、良い体勢(Good Body Shape)の取り方アドバイス。
コーチがいなくなると集中力が切れてしまい、パスが弱く不正確になっったり、ストップも雑になる子供が出てしまう。(練習がつまらないか?)
(3)3対1:4人のうち1人を鬼として3対1のパス回し。1〜2分くらいで鬼を交代。4人でのパス回しで練習したストップとキックはできつつあるが、まだあわててしまうことが多い。
<休憩5分>
(4)ダイレクトパス:2組に分けてボールは1個。12mくらい離れて列を作り、インサイドかインステップでパスし反対側の組の後ろに付く。受け手はダイレクトでインサイドかインステップで返す。連続50回を目標にしたが、ゴール前を2年生に譲り中断。
(5)インステップキック:2人1組。15mくらい離れてインステップキック。個人差があり、まだインステップにうまく当てることができない子供がいる。3年生で基本練習をあまりやらなかったので、3年生から始めた子供を中心に個別指導が必要だ。
(6)パス&ゴー:30m四方のエリアの中で1つの角からスタート。
15mくらい離れたコーチに強めのロング・パス。リターンを2〜3タッチで次のコーチにショート・パス。リターンを再度3番目のコーチにパス。リターンをドリブルして最初の位置に戻る。
<休憩5分>
(7)5対5のミニゲーム:3組に分けて5対5のミニゲーム。7分間4本。
(8)クールダウン:整理体操

*4対4などのゲーム形式で動き方、位置取り、対人動作など向上と、基本の技術練習を積み重ねたい。

練習終了後、インサイドキックはとても上手だけれどインステップキックがまだうまくできない晴彦が、不得意なボールリフティングをやっていました。
「正確にインステップに当てることが大切」と言うアドバイスを受けて始めたものです。
1回右足インステップに当ててはキャッチする初歩練習ですが、一人で黙々とやっていました。
少したってボールリフティングが3〜4回できるようになっていました。
また、壁当てをやっていた他の子供達に入ってインステップキックをすると、今日の練習中よりずっと上手にインステップに当てることができキックの強さも増していました。
ほんの1時間ですが、晴彦に「子供の向上心・努力・成長」を感じながら、彼をグラウンドの片隅のベンチから見つめていました。
このような子供達のためにも指導者・コーチとして精進しなければなりません。


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