4年練習試合(1999.8.7)

練習時間:9時〜16時半(晴)
練習場所:ベルマーレ大神グラウンド
参加人数:14名+コーチ4名、父母多数。
試合内容

ベルマーレ平塚が小学生4年生のチームを市内を中心に招待し、ベルマーレ大神練習グラウンドを使って7人制のゲームを行いました。6年生も8/8にあります。
10分ハーフで行いますが、子供たち自信で考え・決めていくようにサードからのコーチが指示しない運営で行われました。
全員が参加できるようにし、前半と後半でプレーヤー総入れ替えとなりました。

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド1周)、準備体操
(2)開会式:16チームが集合しました。ベルマーレ平塚の古前田新監督から挨拶をしてもらいました。

(3)第1試合vs横内(10分ハーフ)=〇2:0
得点者:渉、健。
右サイドからの洋平のセンタリング(シュート?)をGKがはじいたところを渉がよく詰めた。
<休憩>
(4)第2試合vs神田(10分ハーフ)=●0:1
DFがゴールまで引き下がってしまいシュートを決められた。
ディフェンスの基礎を再徹底しなければならない。
<休憩>
(5)第3試合vs港(10分ハーフ)=●6(7?):1
得点者:渉。個人技の差、DFの差で大敗。
ポジションを子供達で決めたのは良いが、状況に応じた攻守の切替えができなかったのが課題。
中盤がおらずDFとFWの間が大きく開いていた。
中央突破からGKと1対1にされて前半に大量失点。
<昼食&休憩>

午後はきれいな芝生のコートでできました。

(6)第4試合vs府中新町(10分ハーフ)=〇2:1
得点者:渉、健。
失点は右DFが相手とゴールの間に入る基本を守れず、ゴール前でDFが一人になり数的劣勢のところを詰められた。
<休憩>
(7)第5試合vs勝原(10分ハーフ)=〇3:0
得点者:達也、健。
<休憩>
(8)第6試合vs山下(10分ハーフ)=〇4:0
得点者:大樹、達也、文理、司。
得点後のパフォーマンスは少しやり過ぎでした。

(9)クールダウン:整理体操&ミーティング
(10)閉会式:参加賞をもらいました。

[課題]
*ボールコントロールの向上と、流れの中でルックアップし周りを見ることによる「余裕」を持ったプレー
・ストッピングとトラッピングがキチンとできていないので、次のドリブル、パス、シュートがうまくできないケースが多い。
・ボールコントロールが思うようにいかず「あわてる」ことが多く、プレーの精度が落ちている。
・プレーの精度が低いので、ルックアップして周囲を見ることができずプレーに余裕が無くなる。
・プレーに余裕が無いのでキックやドリブルでボールをキチンととらえることができない。
・以上の悪循環を解決することが課題だ。
(他チームも同様の課題がある)
*ディフェンスの基本の再徹底
・ゴールと相手の間に入ること。
・チャレンジ(チャージ)すること。
・相手とボールの間に体を入れること。

閉会式後に荷造りをしていたら「にわか雨」でびしょ濡れになりましたが、虹がきれいでした。


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