ジュニアカップ(1999.9.5)

試合時間:10時30分集合、1回戦:13時30分、2回戦:15時30分(快晴)
試合会場:湘南海岸公園
参加人数:15名+コーチ3名+監督、父母多数。
試合内容

平塚市の4年生以下のカップ戦です。
大神グラウンドが大雨の後で9月一杯使えなくなり、会場が変更になりました。
堅い地面でバウンドが大きくなり、走っても急には止まれずすべるグラウンドでした。

<昼食&休憩>
(1)ウォームアップ:ジョギング(公園内)、準備体操

(2)第1回戦vs金目(20分ハーフ)=〇10:0
得点者:亮太5点、達也、尚宏、文理。
前半から主導権を握った。左FW達也からのセンタリングをCF亮太がヘディングで合わせ先取点。
その後、得点を重ね久し振りの大勝。
左右FWから、中央から、様々な展開で得点でき、MF陣も攻守に良く動いていた。
DF尚宏がロングシュートを決めた。(ウォームアップで見れず残念!)
DF、GKも手堅く守り大きなピンチも無かった。
*得点シーンの多くを交代要員のウォームアップ、審判の準備などで見ることができなかった。ちょっと残念。
*後半に参加メンバを交代させたが、光一郎を交代させてあげられなかった。
<休憩>
*今日勝ち進めば来週対戦するブロックの主審を担当したが、
「松原」が1回戦6:2、2回戦4:0で勝ち進んだ。
全体的にバランスがとれているが、左FWからの崩しと大柄なCBのロングキックが目立っていた。
また、少し間違えるとファールになるくらい「あたり」がかなり厳しい。

(3)第2回戦vs崇善(20分ハーフ)=〇3:1
得点者:達也、司、亮太。
前半から押し気味だが、なかなか得点できない。
前半に先取点を取ったが、1:0。
後半も引き続き押し気味で、追加点をあげることができた。
残り5分くらいで自陣センターサークル付近で相手FK。
相手チームの長身の背番号10キャプテンがロングシュートでゴールを奪われる。
 ゴールから距離があったので壁を作らなかった、
 日差しが逆光でまぶしかった、
 シュートのコース・勢いが素晴らしかった、
などで仕方のない失点だ。
1点差になるが、あわてることなくバランスを保ち、追加点をすぐにあげることができた。

(4)クールダウン:ストレッチ中心に整理体操

*残暑で直射日光は暑かったが、少し風があったので子供達はあまりバテなかった。
*ただ、グラウンドが堅く、足首やかかとを痛がる子供達が数名でた。

[課題]
*コーナーキックをする際に、ショートコーナーやDFに戻しての展開を自主的に、素早くできるようにしたい。
*相手FKの際の守備、壁を即座に作りキッカーにプレッシャーを与えるようにしたい。
*カウンターのロングキックの処理をあわてて「大振りする」ことがあるので、
 セイフティファーストで確実にコントロール、キック(クリア)できるようにさせたい。

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