5年教育リーグ試合(2000.7.23)

試合時間:7時集合、8:00〜14:00(快晴&猛暑
試合会場:大神G
参加人数:14名(早退1名)+コーチ4名、父母多数。
試合内容

平塚市の7人制の教育リーグ。15分ハーフを3試合やりました。
夏休みになって猛暑になり、暑さ対策が必要でした。
今日のコートは芝生が均等に生え凸凹がなくミスが少なくて助かりました。

(1)ウォームアップ
@ジョギング、準備体操
Aトウタッピング
Bボールリフティング
Cドリブル
Dインサイドキックのパス
Eインスッテプキックのパス
Fワンバウンド+リフティング
Gワンバウンド+クッションコントロール(インステップ)
Hワンバウンド+クッションコントロール(もも)
Iボールを使った柔軟体操
J高く上げたボールのクッションコントロール(インステップ)
Kシュート練習
*光一郎の体調が悪くなり腹痛でしばらく休憩したが早退。

(2)vs八幡=○4:3
得点者:文理、亮太、司、渉。

前半:亮太、文理、達也、晴彦、尚宏、健太郎の6人とGK拓弥。
実力が均等し一進一退。
10分、達也のセンタリングを文理が右足インサイドでトラップし、左足インステップでシュート。
サイドネットに先制点。
しかし、11分にゴールほぼ正面でポストプレーの戻しを押し上げた相手にシュートされ同点。
ほぼ互角の攻防が続く。
14分、ゴール正面やや左側で達也が引っ掛けられFK。
亮太が相手の壁を越えてバーに当てて追加点。
そのまま前半のスコアは2:1。

後半:健、健也、晋平、裕人、渉、司の6人とGK拓弥。
立ち上がりからスーバックのDF2人が離れてしまい中央にスルーパス、ワンツーパスを決められ、
相手MFで長身の77番が鋭い中央突破でピンチが続く。
7分、遂に77番に決められ同点。 しばらく均衡した攻防が続く。
11分、司がシュートを決めて3度目のリード。
しかし、14分に中央へのスルーパスに相手77番が走り込む。
鋭いシュートをゴール右上角に決められ、また同点。
終了間際、ゴールに攻め上がり健から押し上げて来た渉にパス。
渉が思い切りのよいシュートがGKの上を越えて決勝点。
結局、なんとか4:3で辛勝。

*CBなしのツーバックの布陣で中央の守備が手薄になり中央を突破されるケースが多かった。
 暑さのせいもあるが追いかける動き、相手に抜かれた後の動きが悪かった。
 相手やボールの動きを見てしまい、体が動いていない。
 カバーリング、反対サイドにボールがある時のDFに位置、MFの戻り、マークなど
 旭6地区へのテーマが残ってしまった。
*秋の選手権に向けて八幡も気を抜けない相手になりそうだ。

<休憩&昼食>

(3)vs旭B(4年生)=○7:0
リーグ線の対戦相手が欠場になり旭A(5年生)と旭B(4年生)で練習試合。
得点者:晴彦×2、裕人、文理、達也、司、尚宏。

この試合も前後半を全員入替えて、全員参加とした。

前半:晴彦、裕人、亮太、健、渉、健也、晋平の6人とGK拓弥。
立ち上がり、4年生が元気で中央突破、左サイド突破と攻め込まれたが健が良く戻って失点を防ぐ。
そのうちに落着きを取り戻し、右サイドからカウンターで逆襲し晴彦が突破して先制!
その後もシュートを狙うがわずかに外れるか、GK正面が多かった。
とは言え、再び晴彦の突破でDFと競いながら倒れ込んで追加点、
ゴール前で裕人が左足で押し込みダメ押し。
前半のスコアは3:0。

後半:文理、達也、司、健太郎、尚宏の6人とGK拓弥。
完全に中盤を制し押し気味に進める。
文理、 圧巻は左DFの尚宏が積極的にロングシュート。
CF文理がゴール前に詰めたがボールに追い付けなかった。
その動きに相手GKが惑わされたのか、尚宏のシュートがゴール右下角に入った。

結局、実力差のまま7:0。

*達也の左CKでキックミスで直接ゴール裏に出てしまうことがあった。
 強い相手ではやってはならないミスだ。
*晴彦がFWで2得点と頑張ったが、まだまだボールコントロールが悪い。
 もっとストッピング、ドリブル、シュートを向上できればもっと得点できたはず。

<休憩&昼食>

(4)vs大野B=○12:0
得点者:達也×2、亮太、文理×3、司×4、健×2。

この試合も前後半を全員入替えて、全員参加とした。

前半:亮太、文理、裕人、達也、健太郎、尚宏の6人とGK拓弥。
相手は4年生が主力で押し放し。
文理の3得点、達也の2得点で大量リード。
達也の左CKに文理がジャンピングヘッドで鋭いシュートを放ち、
ゴール脇のレフェリーを直撃したシーンは惜しかった。
前半のスコアは6:0。

後半:司、健、晴彦、渉、健也、晋平の6人とGK拓弥。
相手は3年生主体に交代したが、再び押し放し。
司が積極的にドリブルで持ち込んでゴール前に斬り込み連続ゴール。
健も右サイド突破からの得点と、
司のシュートがゴールポストを叩いたこぼれ球を押し込み2得点。

結局、12:0で完勝。

*まだまだ、パスするか、ドリブルで進むか、シュートするか、
 多くの選択肢の中から選択し行動に移すスピードがテーマのようだ。

<休憩&後片付け>

*最近、文理のシュートがGK正面を突くことが多い。
 シュートは積極的で良いが、低くGKの脇を抜くシュートを心掛けたい。
*気温37度にもなる猛暑の中、とても頑張りました。
 熱中症に気をつけ、水分補給、日陰の確保に努めました。
 残念ながら腹痛で体調を崩す子供が1名出ました。

試合後、ベルマーレ大神Gの七夕フェスティバルに親子で参加し、
来年のカレンダー用の集合写真に加わりました。

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