湘南シーホースカップ(2000.11.12)

試合時間:8時集合、9:30〜16:00(晴)
試合会場:トラック協会グラウンド
参加人数:13名+6年9名+コーチ6名+監督、父母多数。
試合内容

平塚の湘南シーホースに招待されたカップ戦。
市内外8チームによるトーナメント戦。
順位を決定する敗者同士の逆トーナメントも実施。
1回戦で優勝した「小糸(藤沢市)」に完敗、
敗者1回戦で「岡崎(平塚市)」にPK戦で惜敗。
7位決定戦で湘南シーホースに2:0で快勝。
5・6年混成で本格的に合同してようやく初勝利でした。


(1)ウォームアップ
@準備体操
Aトウタッピング
Bドリブル
Cボールコントロール練習(2人1組)
Dシュート練習

(2)第1回戦vs小糸(15分ハーフ)=●0:4
得点者:なし。

ポジション。
FW:泰明E(亮太D)、文理D
攻撃的MF:亮太D(大輔E)
MF:僚太E、達也D、大輔E(司D)、悠樹E
DF:尚宏D、祐矢E、晋平D
GK:健D

拓弥が体調不良で出場を断念し早退。
足を傷めていた健をGKにしたが、無理はさせられない。
しかし、その健が大当たりして踏ん張ってくれた。

相手CF(9番)、MF(6番と8番)を中心に格の違うサッカーを見せつけられた。
MF・DF守備陣が踏ん張り、決定的ピンチをGK健が何回もセーブ。

しかし、実力が全く違いFW陣にボールがほとんどつながらない。
終始押され続けたが、前後半ともに2失点で4:0で完敗。

*対戦相手の「小糸」が結局優勝したが、今日の大会では突出していた。

<休憩>

(3)敗者戦第1回戦vs岡崎(20分ハーフ)=▲1:1(PK戦=●0:3)
得点者:文理。

ポジション。
FW:泰明E、文理D
攻撃的MF:大輔E
MF:僚太E、達也D、亮太D、悠樹E
DF:尚宏D、祐矢E、晋平D
GK:健D

前半からやや押し気味の展開であったが、決定的チャンスで得点できない。
ピンチもGK健を中心によく守り、防ぎ切る。
相手DFの逆襲を相手陣内でカットし、文理が思い切りのよいロングシュート。
相手GKの頭上を越えてゴールイン!

前半は1:0。

後半もやや押し気味だが追加点を奪えない。
CB祐矢のポジショニングがマークに片寄り、ゴール前の右サイドにスペースができ、
そのスペースに相手攻撃陣が突破して失点。

結局、1:1の引分けでPK戦へ。

PK戦:GK健。
   1  2  3  4  5
岡崎 ○  ×  ○  ○  −
旭  ×  ×  ×  −  −
   文理 亮太 大輔

GK健が1本止めたが、1人も決めることができずPK戦は0:3で完敗。
残念ながら7位決定戦に(最下位決定戦です)

*決定力がまだ不足。
 中盤・サイドからの押し上げも欲しいが、まだそのレベルに達していない。
*CBのポジショニング(位置取り)を指導できていなかった。
 相手FWの「マーク」とサイドバックへの「カバーリング」のバランス
 について理解させていなかった。

<昼食&休憩>

(4)7位決定戦vsシーホ−ス(20分ハーフ)=○2:0
得点者:大輔、文理。

ポジション。
FW:裕人D(亮太D)、一郎E、光一郎D(文理D)
MF:祥平E(達也D)、晋作E(裕人D)、大輔E、大樹D(悠樹E)
DF:僚太E、健太郎D、健也D、
GK:拓未E

勝てば7位、負ければ最下位8位。

今日試合に出場していなかった子供達を全員先発。
大輔を中心に主導権を握る。

右サイド中盤からペナルティエリア外で大輔がドリブル。
左足で思い切りのよいミドルシュート。
鋭くゴール左隅に決まり先制。

相手のカウンターからの何回かのピンチはGK拓未を中心に凌ぐ。
なんとか前半は1:0。

後半に出場をアピールする子供3人(文理・亮太・達也)に交代。
途中で悠樹が右MFに交代。
右サイドの悠樹のスローインから一気にゴール前に文理が突破し、
右足でゴール右隅にシュートを決めて追加点。

結局、2:0。
5・6年合同での公式戦初勝利。

*大輔が思い切りのよいシュートを決めたが、この積極さをもっと出して欲しい。

(5)クールダウン:整理体操

<休憩&観戦>

(6)表彰式:7位の賞状と記念品をいただきました。

*これでしばらく5・6年の合同の試合が中断。
 平塚市選手権は5年と6年は分かれて出場。
 来年初の県大会予選まで公式戦がないが、合同練習を重ねて県大会に備えたい。


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