試合時間:8時集合、10:30キックオフ〜12時半(晴時々曇)
試合会場:大神J2
参加人数:14名+コーチ4名+監督、父母多数。試合内容
- 市内8チームで平塚市選手権高学年U部の決勝戦。
対戦相手は旭6地区のライバル勝原。
晴彦が体調を崩し欠場しましたが、観戦・応援に来てくれました。
→2000.12.10 記録写真集のページへ
- (1)ウォームアップ:
- @ジョギング(グラウンド1周)
- A準備体操
- Bボールタッチ
- Cボールコントロール:2人1組
- Dドリブル
- Eパス練習:2人1組
- Fパス回し:全員輪になって隣にツータッチパス(右回り・左回り)
- *準備体操からパス練習までのメニューを固定している。
子供達だけでウォームアップできる日はいつになるやら・・・
- <休憩>
- (2)決勝戦vs勝原=○1:0
得点者:裕人。
FW:裕人・文理
MF:渉・亮太・拓弥
ボランチ:達也・健太郎
DF:尚宏・健・晋平
GK:司
サブ:健也・大樹・光一郎
観戦:晴彦
相手の勝原は前回の旭6地区決勝戦で対戦している。
「自分達のサッカー」ができれば負けないと確信している。
立ち上がりは中盤で相手の攻撃の芽を早めにつぶし、左右のスペースを狙い攻勢。
右サイドのコーナー近くのMF拓弥のスローイン。
トップの文理が胸でトラップし、DFに競り勝ちゴールライン際でゴール前にセンターリング。
逆サイドにライナーで飛び、もう一人のトップ裕人が走り込みながらヘディング。
ゴール左上角に決まり先制点。
先制点を奪いペースをつかめると期待したが、今日の勝原は中盤とトップ下(10番)が積極的に動き回る。
中盤でのこぼれ球を勝原に拾われるケースが目立ってくる。
全員でのフォアチェックによる高い守備意識はあるが、競り負け気味。
また、ボールに対して「見合い」になりボールに対する寄せが甘い。
健・尚宏・晋平のDF、達也・健太郎のボランチで何とか相手に決定機を与えない。
攻撃は左右のスペースを突くが、ボールが流れシュートに結びつかない。
左DF尚宏がロングシュートを狙うが枠をはずれたり、相手DFにあたる。
前半を1:0で何とかしのぐ。
後半も相手の中盤の動きが良く、こぼれ球を拾われる。
何回かのピンチを健・晋平・尚宏のスリーバックと達也・健太郎の両ボランチがしっかり守る。
GK司にボールが飛んでもしっかりとキャッチし、ピンチにはならない。
お互いに中盤でのつぶし合いになり、ボールの蹴り合いとなる。
中盤からの組み立てがない試合になってしまった。
終盤、相手のクロスを体で防ぎに出た健太郎の腹をボールが直撃しピッチの外に出て、ピンチに。
直後、ペナルティエリア外のゴール正面でファウルし、相手にFKを与える。
左利きの左MF(8番)が直接ゴールを強烈に狙うが、GK司が少し左に動きしっかりとキャッチ。
しばらくしてタイムアップ。1:0で辛勝し、優勝!
*「自分達のサッカー」ができたとは残念ながら言えない内容だった。
監督からも言われたが、中盤で競り負け、蹴り合いになり相手のペースに合わせてしまった。
内容で負けて、試合には勝った。
しかし、全員が精一杯動き回り、カバーし合いチームの勝利だった。
市選手権
優勝おめでとう!
(市の11人制大会で初優勝の悲願達成!)
- (3)クールダウン:整理体操
*クールダウン後、一人一人を子供達全員と胴上げしました。
(皆大きくなって重かった。腰が・・・)
- <休憩&グラウンド整備>
*港の子供たちがレーキをかけてグラウンドを整備していたので、途中で交代しました。
- (4)表彰式:
- *高学年T部、高学年U部、低学年の各1位から4位まで表彰されました。
高学年U部の優勝旗、優勝カップ、表彰状、金メダル、記念のボールを頂きました。
表彰式後、メダルをコーチ達が一人一人にかけてあげ、記念写真を撮影してもらいました。
- <移動>
*旭小学校に戻り、優勝旗・優勝カップとともに記念撮影し、遅い昼食をとり解散しました。
2000.12.15の「湘南ホームジャーナル」に記事がありました。
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