→ 活動時間:新年度総会9時〜10時過ぎ、14:30キックオフ(曇のち雨)
試合会場:長瀞G
参加人数:13名+5年生1名+コーチ4名+監督+父母多数試合内容
平塚市のトップリーグの第4日です。
右DF晋平が足首捻挫で欠場しました。
午前中は新年度総会を旭北公民館で行いました。
新1年生が7名加入してくれました。6年生は最高学年のお兄さんです。
総会終了後、試合会場に移動しました。
左FWに5年生の健太が同行。
- <移動&昼食&観戦>
隣のグラウンドでウォームアップ。
- (1)ジョギング:
*前日に長めの練習をしたのでランニングを少なめに始めました。
- (2)ドリブル
約10m四方に置いたコーンの間をドリブル。- @アウトサイドだけ
- Aインサイドだけ
- B右足だけ
- C左足だけ *いつもは約10m間隔を往復するメニューを変えてみました。
- (3)ウォームアップ:
- @ストレッチ中心に準備体操
- Aトータッピング、サイドステップ・タッピング
- (4)ボールコントロール:2人1組で
- @インサイド左右5回ずつ、
- Aインステップ左右5回ずつ、
- Bももストッピング左右5回ずつ、
- C胸でストッピング5回ずつ、
- Dヘディング5回ずつ
- (5)ショートパス:2人1組で
- @2〜3m間隔でツータッチ(右回り、左回り)
- A縦に動きながら(1人は前向き、他方がバックステップしながらパス)
- B縦に動きながら(1人は前向き、他方がバックステップしながらボールを止める)
- C横パス(ダイレクト)
- D横パス(ツータッチ)
- (6)インステップでミドルパス:約10m間隔で2人1組で
- @足元にパス&トラップ(ツータッチ)
- A左右にパス&トラップ(ツータッチ)
- *体がまだ温まっていないので40mダッシュを2本やりました。
- <休憩&観戦>
*今日の対戦相手の勝原の試合を観戦しました。
- (7)ドリブル
約10m四方の中でドリブル。- @ボール出しゲーム:他メンバのボールを蹴り出す
- Aコーチの合図の指定部位でボールを止める
- B四方の中で4人がドリブル、四辺のメンバにワンツーパス。
- <休憩&観戦>
- (8)公式戦vs勝原(20分ハーフ)=○1:0
得点者:裕人。
FW:健太(5年)・文理、
MF:渉・亮太・裕人、
守備的MF:達也・健太郎、
DF:尚宏・健・健也、
GK:拓弥、
サブ:祐馬、雅人、光一郎。
いつもの右DF晋平が欠場し信頼できる健也で先発。
右MFを裕人にした。 亮太の動き・位置取りがトップ下でバランスを取れるようになった。
トップ下の亮太とボランチの達也・健太郎との三角形がうまく機能しだした。
亮太・達也・渉を起点に攻撃を組立てようとするが、相手MF・FWのプレスが早い。
中盤からのパスがFWの足元へ出ることが多く、相手DFがなかなか自由にしてくれない。
守備陣は尚宏・健・健也のDF陣と達也・健太郎の両ボランチが相手FW陣の素早いドリブルを懸命につぶす。
両チームともゴール前にスリリングな場面を応酬し合うが、お互いにゴールを割れない。
左MF渉は慣れたポジションだが、右MF裕人が余り慣れていない。
相手MFのマークがずれたり、急いで前に上がり過ぎ後ろにスペースができてしまう。
前半から裕人に対してオーバーコーチング(サイドコーチし過ぎ)になってしまった。
GK拓弥は落ち着いたポジショニングでDFとのコンビも問題なく、パントキックも良く飛んでいる。
左FW健太はしっかりした個人技でボールをストッピングするが、孤立気味で相手DFに競り勝てない。
右FW文理は素早いドリブルや中盤からのスルーパスで右サイドを何回も切り崩した。
しかし、シュート、センターリングとも惜しい場面はあったが、味方につながらない。
コーナーキックを何回かとったが、亮太の右CKがゴール前に跳び飛び込む健の前で相手GKがキャッチ。
と思った健が詰めずに振り返って急いで自陣に走ったが、GKがボールをこぼした。
健が気付かず惜しかった。
また、同じく亮太の右CKに健が飛び込みシュートを放ったが、高く外れた。
前半は一進一退の激しい攻防だったが、お互いに無得点で0:0。
ハーフタイムにFWに対するパスが弱く短めに足元になっているので、
強めにDFの裏に出すようにアドバイスした。
後半も一進一退。
勝原は前半と同様に中盤からショートパスからFWのドリブル突破を中心に組み立てる。
しかし、3バック・両ボランチがよくバックアップし合ってシュートをブロックした。
左サイドでファウルをとられフリーキック。あわてて壁を作ろうとしていたが、
逆サイドのゴール前で2人をフリーにしてしまった。サイドコーチで大声で注意してしまった。
旭は達也のカウンター、FWへのスルーパス、中盤の亮太のドリブルを中心に組み立てる。
FWへのパスが強めになって文理の突破だけでなく、ようやく健太が前を向いて競り合えるようになった。
右MF裕人はボールウォッチャーになり、マークがずれやすい。
また攻撃時に慌てて上がり過ぎる。つい大声で裕人ばかりにサイドコーチし過ぎてしまう。
「あまり慌てて前に出過ぎるな!」と指示を出した。
直後、左サイドを健太・渉が攻め込みスローインを得て、達也がペナルティエリア付近に上がって低くシュート。
ボールはゴール前を横切り右サイドに流れた。前に出過ぎないよう我慢していた裕人の前のスペースに。
我慢していた裕人がスペースに走り込みながら、達也のシュートが流れた所に。
左ポスト側にインサイドで落ち着いて低くシュート。きれいにゴールをとらえ先制!
残り5分くらい。攻め込まれることもあったが良く凌ぐ。
右サイド中盤相手陣内で文理が倒されフリーキック。
達也がロングシュートを打った。ボールは左側のポスト脇へ飛び、落下点に素早く文理が入り込む。
フリーになってスタンディングヘッドでシュート。惜しくもバーを直撃してしまった。
結局、その後得点も失点もなく1:0でタイムアップ!
重要な試合で勝ち点3を獲得できた。
- <休憩&後片付け>
- 雨が降っていたのでクールダウン/整理体操は行いませんでした。
(この点は反省しないといけないが・・・)
- *反省会でのアドバイス
チーフコーチ:自信を持ってプレーし「自分達のサッカー」をやろう!
筆者:慌て過ぎなので、もっと余裕を持ってプレーできるようになろう!
監督:
- @前半の自陣左サイドでの相手FKに壁を作ろうとしたが、逆サイドに2人もフリーにし、
ニアサイドのゴールポストに集まり過ぎた。マークと各自の位置取りをきちんとしよう。- A前半の右CKで相手GKがハンブルした時、健がGKにキャッチされたと判断し、
自陣に慌てて戻るため振り向いてしまった、見極めを大切にしよう!
- B後半に得たFKで達也がキックするタイミングが遅すぎる。相手GKが前にでており、
相手守備陣形が崩れている間の早いリスタートを狙ってみよう!
- *貴重な勝利により5勝1分。残り4試合を頑張ろう!
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