6年ベルマーレ前座試合(2001.9.19)

試合時間:16時集合、キックオフ17:10(快晴)
試合会場:平塚総合競技場
参加人数:15名+コーチ5名+監督+父母も非常に多数
試合内容

参加メンバは、拓弥、健、晋平、尚宏、亮太、文理、達也、渉、健也、健太郎、裕人、光一郎、雅人、祐馬、尚吾の6年生全員。
念願のベルマーレの試合の前座試合。茅ヶ崎鶴嶺と対戦。

(1)ウォームアップ
@ストレッチ
Aトータップ

(2)ショートパス
 グラウンドには入れないのでトラックの外で。

<休憩>

(3)vs茅ヶ崎鶴嶺(20分1本)=○2:0
得点者:裕人、文理。

メンバー。
FW:裕人(雅人)・文理
MF:渉[光一郎]・亮太・祐馬(健也[尚吾])、
ボランチ:健太郎・達也、
DF:尚宏・健・晋平[健也]、
GK:拓弥、
サブ:健也、雅人、尚吾、光一郎。

Jリーグで使われるゴールは大きく、ピッチも広い。
しかし、ピッチが広くスペースがたっぷりあるので、子供達は伸び伸びとプレーしていたようだ。
フィールドを広く使うことを覚え、来年に中学生になっても良いサッカーができるように思えた。

ピッチの芝は短めでそれほど足をとられることはないが、蒸し暑かった。

キックオフ直後、達也のロングキックで左サイドに展開。渉がきれいにボールをトラップ。
次の展開はDFに防がれたが、良い展開で始まり期待できそう。

相手DFの裏への達也のロングカウンター、亮太のスルーパスなどでチャンスを生む。
立ち上がり右サイドを突破した文理が積極的にシュート。しかし相手GK正面。

また右サイドを突破した文理がゴールライン際からマイナス気味に柔らかくセンターリング。
ゴール正面でフリーになった亮太がシュート。しかし、これもGK正面。

先発した祐馬はよく動いてボールに絡むが、試合慣れしていないのとピッチが広くルーズボールを奪えない。しばらくして健也と交代。

守備はCB健を中心に中央ゾーンを守る。
右は晋平、左は尚宏がしっかりと守り、MF健也・渉がカバー。
DF陣の前ではボランチ健太郎がパスカットや相手FWに積極的にチャレンジ。
そのルーズボールを達也が落ち着いてロングカウンター。
左サイドからは渉・尚宏が時折クロスボールと縦パス。亮太・裕人が左サイドから攻める。

相手DFの裏を文理が飛び抜け、ミドルシュート。ゴールを越えるかと思ったが、バーを直撃。惜しかった。

相手DFの裏を文理が飛び抜けGKと1対1。ループシュートでGKをかわすが、ボールはポストへ。
ゴールライン上で健也・文理と相手DF・GKと激しく攻防。GKにキャッチされる。
チャンスはできるが、なかなか得点できない。

しかし、遂に得点が生まれる。
右サイドへのスルーパスから文理が突破。シュートがゴール前に。GK・DFと競り合いこぼれ球がゴール左に。
裕人がうまくこぼれ球を捕らえてボレーキック。ゴ〜〜〜〜ル!

その後、亮太のスルーパスから文理が右サイドを突破。ペナルティエリア内でDFをかわしゴールに突進。
相手DFが追いすがりながら文理のユニホームを引っ張り、文理が倒される。PKに。
いつもPKを蹴る亮太が文理にキックを譲る。ゴールが広く、文理は落ち着いてGK右に決めた。

相手攻撃陣も中央から突破を図る。CB健と競り合いながら何度かシュート。
ゴールポスト脇をわずかにはずれ、ヒヤッと3回くらいさせられた。

10分過ぎ、左トップの先制点を上げた裕人と左利きの雅人が交代。
雅人も左サイドで相手DFと競り合う。タッチ数を減らしてセンターリングを素早くキックできると良い。

相手の大きなカウンターパスがセンターサークルを越える。
突破されるか、と思ったがGK拓弥が素早い飛び出しでロングキックでクリアー。うまく前に出た。

残り5分くらいで光一郎と尚吾を渉と晋平と交代。
すばしっこく足の速い尚吾は相手とよくボールを競り合った。あとは素早く正確なキックが欲しい。

しばらくしてタイムアップ。残念ながら光一郎はボールにタッチする機会がなかった。
結局、2:0で点差の上では快勝。

<休憩&夕食&観戦>
試合後、スタンドで夕食を摂り、ベルマーレvs横浜FCの試合を観戦。
ヤスが後半に入れた得点で快勝し、子供達、父母とも喜んでいました。


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