→ 試合時間:7時半集合、キックオフ9:30、13:30(曇おち雨)
試合会場:大神J1
参加人数:14名+5年生2名+コーチ5名+監督+父母多数試合内容
参加メンバは、拓弥、健、晋平、尚宏、亮太、文理、達也、健也、健太郎、裕人、光一郎、雅人、祐馬、尚吾の6年生と5年生の健太と正輝。左MF渉が発熱で欠場。
台風で延期された市長杯3回戦、準決勝を対戦。
- (1)ウォームアップ
筆者休日出勤でチーフコーチ他に任せました。
- <休憩>
- (2)vs八幡(20分ハーフ)=○2:1
得点者:文理×2。
メンバー。
FW:裕人・文理
MF:健也・亮太・正輝(5年)、
ボランチ:健太郎・達也、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:雅人、裕人、祐馬、光一郎、尚吾、健太(5年)。
(筆者は休日出勤だったので観戦できませんでした。子供やコーチ、父母に様子を聞きました)
立ち上がり八幡の長身のキーマン77番がトップに入り、中央突破されてしまい失点。
中盤のMF正輝からスルーパスが再度のスペースに、文理が走り込んでペナルテイエリア外でGKと1対1。
GKを左にかわして無人のゴールに流し込んで同点に。
前半は1:1。
後半開始のキックオフから、文理と裕人のワンツーの連続で中央突破。
文理が勝ち越し点をゲット!
後半は前半とは変わり、自分達のサッカーができたそうだ。
相手のキーマン77番が残り5分くらいで中盤に下がり、攻撃面での脅威が減った。
結局、2:1で勝利。
準決勝進出!
- <休憩>
- (3)ウォームアップ
ワンツーパスやシュート練習。
- <休憩>
- (4)vs松原(20分ハーフ)=△1:1(PK戦=○4:3)
得点者:文理。
メンバー。
FW:裕人・文理
MF:健也・亮太・正輝(5年)、
ボランチ:健太郎・達也、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:雅人、裕人、祐馬、光一郎、尚吾、健太(5年)。
相手の松原は4年のジュニアカップ3回戦で対戦し1:1の末、PK戦で3:4で破れている。
雨と強風の中の白熱した試合展開になるが、グラウンド状態が悪くなる。
水溜りがはっきりしてきた。
右サイドに攻め込まれる。人数は増えたがマークがずれる。
ペナルティエリア角からミドルシュートがGK拓弥の頭上を越えてゴールイン。先制された。
激しい雨と悪いグラウンドコンディションだが、お互い攻守の切替えが激しい好ゲーム。
カウンターやスルーパスで攻め上がるが、相手GKのポジションが高くカットされることが多い。
もっと両サイドのスペースに展開したいのだが中央寄りになっていた。
前半は0:1。
後半は前半同様の攻守の切替えの激しい展開が続く。
やや両サイドのオープンスペースを使うようになり、前半よりやや押し気味の時間帯ができる。
左サイドにスルーパス。コーナーエリア付近で裕人がコントロールしたところで相手DFのファウル。
達也がFKを低くゴール前に。文理がゴールエリアでトラップ。GKともつれるが一瞬早くシュート。
ゴールにボールがころがりこんで同点!
その後も押しつ押されつの好ゲーム。
相手のシュートはグラウンド状態が悪いが、GK拓弥ががっちりとキャッチ。安定した守備。
時折、中央突破されCB健が振り切られそうになるが、両サイドバック尚宏・晋平がカバー。
左右MF正輝・健也も良く動きボールを競り合う。
トップ下の亮太は前日発熱でダウンしていたが、グラウンド中盤・両サイドと動き回る。
中盤の亮太・正輝・健也がよく競り合い、こぼれ球をボランチ達也・健太郎が前線にフィード。
両トップの文理・裕人は相手DFの体格に劣るが、積極的に競り合う。
裕人はゴール近くで何回か倒されユニホームが泥だらけ。それだけ良く動いていた。
中盤からのカウンターで文理が中央突破。ペナルティキックマーク付近で相手GK・DFと競り合い皆倒れる。
こぼれ球がペナルティアーク外に転がる。裕人が走り込んでロングシュート。
裕人のシュートは無人のゴールに強烈に飛ぶが右ポストをカーンと叩く。惜しかった。
白熱した試合もお互いに追加点を奪えない。
結局、1:1でPK戦へ。
6年になってPK戦4連勝で負けなしなので、頑張って欲しい。
PK戦
先蹴:旭 文理 達也 尚宏 亮太 健 晋平 裕人 拓弥 正輝
○ ○ × × × ○ × × ○
後蹴:松原 × ○ ○ × × ○ × × ×
1本目:文理がゴール右にキチッと決める。
相手の1人目のキックは、GK健が正面やや左を足ではじき出す。
2本目:達也はしっかりと決める。
3本目:尚宏はゴール左に外す。ぬかるんだ足場と新しいスパイクで不慣れだったか。
相手の3人目が決め同点。
4本目:亮太はGK右に弱く止められた。ぬかるんだ足場とボールの重さのせいか。
相手の4人目も付き合うように外した。
5本目:健は力んだのかバーをかすめ外れる。
5人目で後がないが、相手も付き合うように外した。
サドンデス方式に突入。
6本目:晋平はトウキック気味にゴール左上隅に決める。
止めれば勝てるが、相手の6人目もゴール左サイドにしっかり決める。
7本目:裕人は力なくキックがGK正面にころがる。足場とボールの重さだ。
再び後がない。しかし相手の7人目も外す。
8本目:拓弥は力んだのかバーをかすめはずれる。
三度目の後がない状況。だが相手の8人目も外してくれた。
9本目:5年生の正輝がラッキーボーイになることを監督・5年コーチと祈る。
それに応えるように綺麗に落ち着いて右サイドに決める。
相手9人目は健がかまえる上のバーを越えた。
センターサークルの子供達はGK健に駆け寄って勝利を分かち合った。
*雨の中でのPK戦は9人目でようやく決着したが、ヒヤヒヤさせられた。
試合の力は互角。
相手のキックがバーやポストに当たったり、当たったボールがGK健に当たったりで「運」があった。
とは言え、松原にPK戦のリベンジを果たし、準決勝を突破!
さあ、いよいよ決勝戦だ!
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