6年練習(2001.12.1)

練習時間:13時半〜16時(快晴)
練習場所:旭小
参加人数:15名+コーチ1名
練習内容

今日は全員が出席。
市選手権前日なのでフォーメーション確認を練習した。

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド1周)
A2組に分かれたハンドパス
 途中にストレッチを入れました。
 名前を呼ぶことがまだできていない子供が多い。
 必ず左右にパスさせた方が良いので、頭を越えてのパスを途中から禁止。

(2)トータッピング:1人ボール1個

(3)ボールリフティング:1人ボール1個で、合計30回以上

(4)ボールコントロール:2人1組ボール1個
 一方がトスして、他方がボールをコントロール。
@インサイド(左右5回ずつ)
Aインステップ(左右5回ずつ)
Bもも(左右5回ずつ)
C胸(5回)
Dヘディング(5回)
E2mくらい離れてショートパス
F5mくらい離れてショートパス
G10mくらい離れてミドルパス

*GK拓弥はキャッチングの練習をコーチと1対1でやりました。
@腹の高さ(正面4回)
A胸の高さ(正面4回)
B顔の高さ(正面4回)
C頭上(正面4回)
Dゴロ(正面4回)
Eショートバウンド(正面4回)
F腹の高さ(左右2回ずつ)
G胸の高さ(左右2回ずつ)
H顔の高さ(左右2回ずつ)
I頭上(左右2回ずつ)
Jゴロ(左右2回ずつ)
Kコーチのショートキックをキャッチ(10本くらい)
Lコーチのミドルキックをキャッチ(10本くらい)

(5)四角のエリア枠をドリブル
 20m四方のエリアを用意して、全員がボールをドリブル。
 一辺を緩いスピード、次の辺をスピードアップ。
 右回りと左回りを2週ずつ。

(6)四角のエリアでパス&ゴー:2人1組。
@一方の子供が20m四方のエリアの一つの角から右(左)の角にドリブル。
A他方の子供が逆の左(右)の角に移動。
Bドリブルで右(左)角に着いたら他方の子供にパスして、残りの角にダッシュ。
Cパスを左(右)の角の付近で受けてリターンパスし、残りの角に合流。
*練習時に心掛けさせたいこと。アドバイスしなくても出来るようになってくれ〜!!
@双方の子供の体の向きを注意。グッドボディシェイプをとらせる。
Aパス直後のダッシュをしっかりさせる。
B声を出して相手の名前を呼ばせる。
C手でパス方向を指示させる。
Dパスに正確さだけでなく、スピードをつけさせる。
Eファーストタッチを大切にさせる。

(7)四角のエリア内でドリブル
 20m四方のエリアを用意して、全員がボールをドリブル。
 ルックアップを心掛けるようにコーチの合図を無言で挙手にしました。
@足元中心の小さなドリブル
A人のいないスペースにドリブル
Bコーチの合図(右手挙手)で足元中心のドリブルとスペースにドリブルを切替える
Cコーチの合図(右手挙手)でドリブルを止めコーチが事前に指定の動作をする
 一番最後になった子供には罰ゲームで腕立て伏せをやってもらいました。
 ・ボールに座る
 ・ボールを足裏で止める
 ・ボールにヒザをつける
 ・他の子供のボールを足裏で止める
 ・他の子供のボールを足裏でタッチし、さらに他のゴールを足裏で止める
Dコーチの合図(右手挙手)でドリブルを止めコーチが事前に指定の列を作る
 ・コーチの後に並ぶ
 ・コーチの指定の子供の後に並ぶ

(7)四角のエリアでボール出し競走
@四角のエリアでドリブルし、コーチの合図で他の子供のボールをエリアの外に出す。
A外に出された子供はまだ出されていない子供のボールを蹴り出す。
*ボールをガードし、スペースに逃げるドリブルができるようになりそうだ。

<休憩>

(8)PK戦練習:GKは拓弥とコーチ。
 2組に分けてPK戦を2回やりました。

<休憩>

(9)キック練習
@センターリング付近からペナルティアーク右(左)のコーチにパス。
Aコーチからのリーターンパスに合わせてインステップキックでシュート。
*正確にインステップに当てるようにアドバイス。

(10)スルーパス〜センターリングからシュート:GKは拓弥
 全員を3つに分ける。
 ・センターリングを上げる組を左(右)センターラインのタッチ際、
 ・シュートをする組をセンターサークル、
 ・スルーパスを出す役(パサー)をその間の少し後方  に分ける。パサーは交代にしました。
@シュート役がセンターサークルからパサーに戻し気味のパスし、ペナルティアーク付近へ。
Aパサーは守備役はセンターリング役にスルーパス。
Bセンターリング役はゴールライン際でセンターリング。
Cシュート役がセンターリングに合わせてゴールを狙う。
*スルーパスは少し強めに。
 センターリングは少し戻し気味に。

<休憩>

(11)フォーメーション
 守備陣と攻撃陣に分けてフォーメーションの練習。
 GK拓弥。守備陣の攻撃役にコーチ(筆者)が参加。
 守備側の攻撃目標にセンターラインの左右サイドにコーンで小ゴールを2個。
 スローイン、コーナーキックを取り混ぜました。
 リスタートはGK拓弥のパントキックから。センターライン付近のコーチを狙う。
*左右のMFとトップ下の亮太の連携が今一つ、達也の押し上げが消極的。

(12)クールダウン

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