6年市選手権 高学年T部 3回戦(2001.12.2)

試合時間:7時集合、キックオフ9時(快晴)
試合会場:大神J2
参加人数:15名+コーチ6名+監督+父母多数
試合内容

参加メンバは全員。

平塚市公式戦で6年生最後の大会です。


(1)ウォームアップ
@ジョギング
Aハンドパス
 ストレッチを入れながらやりました。
Bトータップ
C2人1組でボールコントロール
 GK拓弥はキャッチングの練習
Dショートパス(5mくらい離れて2人1組)
Eミドルパス(10mくらい離れて2人1組)
 GK拓弥はスローイング、キックの練習
F三角パス
G壁パス

<休憩>

(2)パス&シュート練習
 前の試合のハーフタイムを使ってパス&シュートの練習。

<休憩>

(3)vs港●0:1
得点者:なし。

メンバー。
FW:裕人・文理
MF:渉・亮太・健也、
ボランチ:健太郎・達也、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:雅人、祐馬、尚吾、光一郎。

前半から後半残り5分くらいまで、中盤でのこぼれ球を相手CH8番を中心に拾われ、
ほとんど主導権を取ることができなかった。

港の激しい当たりに終始押され気味。

前半の相手コーナーキックがゴール前に。
競り合いからペナルティエリア内ゴールやや右にこぼれる。
相手MFが押し上げ、フリーにシュートされ失点。

お互いにゴールのポストやバーをたたく惜しいシーンが続いたがゴールを割れない。
港の攻撃では3〜4回あった。
また、オフサイド崩れからGK拓弥と1対1の大ピンチ。拓弥が前に出てナイスセーブ。

旭の攻撃は前半に達也のロングシュート、切り込んだ文理からのパスを亮太がシュート。いずれも枠を外れた。
後半で惜しかったのは、文理が中央右でパスを受け、相手DF2人の間を割って強引にドリブル突破。
DFに挟まれる瞬間に強烈な低いシュート。惜しくも右ポストを叩いた。
また、終了直前に得た達也のコーナーキックからゴールエリア内で健がワントラップ。
健の強烈なボレーはGK正面に飛びキャッチされた。

お互いに激しい攻防だったが、結局得点できず0:1。3回戦で敗退。

*試合中に、ディレイド・チャージを随分受けていたが主審の判定はノーファウル。
 もう少し危険なプレイに対してはキチンとジャッジして欲しかったが、怪我をしないで済んだ。
 試合後、子供たちに説明。
 ボールを待ってプレイするか、ボールに向かってプレイするかでファウルのとられ方が違う。
 レフェリーとしてはプレイの流れの中だとチャージのファウルはとりにくい。
 しかし、こぼれ球を拾えないのも「前でプレイするか」の差。
 そして中盤での活動量と判断スピード(予測と反応)の差。  港の気迫と執念が上回っていた。
*残念ながら3回戦で敗退。6年生最後の市公式戦を飾れなかった。
 残るは年初の県選手権のみ。今大会での反省点を練習に反映させたい。

(4)クールダウン
 ストレッチ中心に整理体操。

<昼食&観戦>

ベルマーレvsアルファの試合前半を観戦しました。
ベルマーレは関東選抜大会出場のために主力が抜けていました。
とはいえ個人技がしっかりし、スピードも速くさすがに優勝候補でした。
対戦したかった。

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