6年 足柄カップ(2001.12.29)予選

試合時間:9時集合、〜16時(晴)
試合会場:上府中
参加人数:14名+コーチ4名+父母多数
開会式:宣誓 開会式:チーム紹介 開会式:入場行進後の整列
試合内容

神奈川県西部の強豪の足柄FCさんに招待されました。
子供たちは祐馬が帰省で欠席しましたが、他のメンバ全員が出席しました。

試合前の打合せで、
「相手より早くボールにタッチしよう!
 そしてカバーし合おう!」
とアドバイスしました。

(1)ウォームアップ
 �@ジョギング&ストレッチ
 �Aハンドパス
 �Bトータッピング
 �Cボールコントロール:2人1組で左右に動きながら
 �Dショートパス:2人1組で強めに
 �E三角パス:3組に分かれて全員で
 �F壁パス:3組に分かれて全員で
 �Gシュート練習

(2)予選第1試合vs成瀬=○2:1
得点者:渉、達也

FW:裕人、
MF:渉・達也(亮太)・文理・尚吾、
ボランチ:健太郎・亮太(達也)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:光一郎、雅人、健也。

対戦相手の成瀬は県の大会でもいつも良い成績の強豪チーム。
4年生の時に練習試合では1:1で引分けているが・・・
会場のグラウンドが狭く文理をMFにして中盤を厚くした。

健也が前日から風邪をひいていたようで頭痛。右MFを足が早く活動量の多い尚吾にした。

序盤から中盤でのつぶし合いが続く。
シュートに結びつく攻撃は成瀬が多い。

平塚旭は文理・亮太・達也を起点に逆襲を図る。

中盤右サイドでのボールの攻防から亮太が抜ける。チップ気味にトーキックで逆サイドへ。
亮太のキックはDFの裏を取りゴール前に流れる。左MF渉がゴール左ギリギリに走りこむ。
ほとんど角度のないところで滑り込むようにシュート。GKの脇を抜けゴールインし先制!

経験が浅く右MFに慣れていない尚吾だったが、攻撃より守備を重視。相手左MFをマーク。
最初はボールばかりに注視し、位置取りが悪くなりがちだった。
自陣では相手とゴールの間に入るようにサイドコーチで再三注意してしまった。
尚吾も前半が終わる頃には良い位置取りを出来るようになった。

前半は1:0。
ハーフタイムに尚宏が「右足もも裏が痛い」と申告。伸縮性のあるテープを2本貼ってやった。

後半もやや押され気味だったがボランチ健太郎と3BK晋平・健・尚宏が凌ぐ。

自陣右サイド中盤でファウルをとられ相手FK。かなりゴールから遠いが壁が3人。
「壁は要らない!」とサイドコーチしたが、ロングシュートを打たれる。
シュートはゴールバーを直撃しゴール前にゴロがる。
手薄になっていた逆サイドのMFが詰め低いシュートを決められ振り出しになった。

気落ちするかと思われたが活動量は落ちずに対抗する。
右サイドに攻め込み、ペナルティエリア外で文理がボールをコントロール。
中央側に達也が走り込むのに合わせ、文理がアウトサイドキックで横に流す。
達也の左足から強烈なシュートが一直線にゴールへ飛ぶ。
GKがダイビングするが手をかすめるようにゴール右上角に突き刺さる。
久し振りの達也らしい強烈な目の覚めるようなシュートだった。

その後も一進一退。
ピッチが狭く活動量が多くなったようで、亮太の動きが止まりがちになる。
中盤での守備が手薄になるので達也とポジションチェンジ。文理を少し引き気味にする。
残り5分くらいは相手の攻撃を何とか凌ぐ。
結局、2:1。貴重な勝ち点3を得た。

*1トップにした裕人に横に動きだしてスペースを作るよう指示していたが、
 後半の半ば過ぎにようやく慣れてきた。
*尚吾が相手左MFを押さえ切った。右サイドを崩し逆サイドで詰めるパターンを防げた。
*先制点は渉がよく詰めた。最近、渉がゴールにからむようになってきた。
 夏までは外に張り放しになっていたことが多かったが、中央側に入れるようになり攻撃が厚くなった。
*文理が下がり中盤は厚くなったが、期待していた攻撃での文理と亮太の押し上げが少なかった。
 やはり縦の短いピッチは組立てが難しくやりにくい。

<休憩&観戦>

(3)予選第2試合vs星が丘=●0:1
得点者:なし

FW:裕人、
MF:渉・亮太(達也)・文理・尚吾(健也)、
ボランチ:健太郎・達也(亮太)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:光一郎、雅人、健也。

星が丘とは初対戦。この試合も裕人のワントップにし中盤を厚くした。
負けなければ1位パートに進出できる。

やや押し気味に展開できていたが、左トップ14番を中心にDFラインの裏を取り始める。
オフサイドの反則で何回か救われる。しかし開始してしばらくするとゴール前に攻め込まれた。
ペナルティエリア内で混戦になりハンドリングの反則をレフェリーが取る。
相手選手も自陣に戻り、CB健は相手のハンドと思いFKを蹴ろうとしたが、PKの合図。
レフェリーは健がハンドリングしたと判断したようだが、別の選手だったようだが不可解。
GK拓弥がゴール中央にドッシリと構える。相手のキックはゴール右に外れ難を逃れる。
その後も中盤でこぼれ球を拾い、やや押し気味に展開。
文理が左サイドを突破。相手GKと1対1になり、アウトフロントで流すようにシュート。
角度のない所からの文理のシュートはゴールポスト右をわずかに外れる。決めたかった!
中盤から達也もロングシュートを狙うが枠を外れる。

前半は0:0。

後半は体調の良くなった健也を右MFに交代した。
健也の交代で、右サイドの守備だけでなく攻撃力も増え、押し気味に進める。
縦の短いピッチ対策としてCB健をやや引き気味にして守備ラインも安定した。

ピッチの狭い状態で動き続けることが多く、MF陣に疲労の色が見える。
特に亮太のオフ・ザ・ボールの動き・位置取りが悪くなる。
達也と亮太のポジションを変えた。しかし、決定機を作れない。

終了間際、左中盤から攻め込まれフリーでキックされる。
こぼれ球がゴールラインを割り相手コーナーキックに。
ゴール前ニアポストに鋭いキックが飛び、相手MFがヘディングで合わせ強烈にゴールへ。
DF晋平がボールに触れるが防げなかった。

残り1分、反撃を試みる。右サイドから攻め上がりクロスをゴール前に。
トップの裕人が相手DFの裏を取りゴール前でシュート体勢に。しかしGKにブロックされる。

結局、1:0で惜敗。
予選グループ1勝1敗で3チームが並び、得失点差±0で2位。

*コーナーキックの守備位置の原則、
�@ニアポスト前のゴールエリアラインにヘディングの強い選手を1名
�A両ゴールポスト脇に1名ずつ
�B他の選手は相手選手をマンツーマンでマーク
CB健が�@の役割にしていたが、最近の試合で頭上を越されて失点していたので、
ファーポスト前にいたようだ。残念だったが、選択した結果であり良い勉強にして欲しい。

(4)クールダウン

*試合前にアドバイスした「相手より早く前でボールにタッチする」ことについては、
 皆良く動いていたので合格点だったと思う。カバーし合うこともできていた。
 残念なのはセットプレーでボールに気を取られボールウォッチャーになっている。
 「ボールばかり見るな」と注意した。(翌日、この言葉だけでは指導不足と気づいたが・・・)
*監督の感想
 「セットプレー、コーナーキックから失点したが、失点のシーンでの反省は大切。
  しかし、得点したり得点されたりする場面だけでなく、その前のプレーからつながっている。
  星が丘戦ではコーナーキックになる前に中盤から攻められた時にチェックにいくべきなのに
  下がって引いてしまいフリーでキックをさせ、そこからコーナーキックになった。
  得点された場面の前のプレーを反省したり、得点した場面の前のプレーを大切にしよう!」
*「オフ・ザ・ボール」の動き、特に中盤では常にこぼれ球を狙うこと。
 こぼれ球を狙える位置取りをすること、予測することが大切だ。
 そしてファーストタッチで次に展開できるように周囲を見ておくことが大切だ。
 自分のそばに来たボールを処理するだけでは主導権を握れない。

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