試合時間:8:50集合、10:00〜、11:50〜、13:40〜(晴)
試合会場:旭小
参加人数:14名+コーチ4名+監督+父母多数試合内容
裕人が風邪で欠席。久し振りのホームでの試合です。
前日と違って冷たい風が吹いてとても寒い一日でした。
- (1)ウォームアップ
- @ジョギング
- Aハンドパス&ストレッチ
- Bボールコントロール:2人1組
- Cボールリフティング:2人1組ボール1個
- Dショートパス:2人1組
- Eシュート練習:センターサークルから1人ずつ
- (2)vs崇善=○3:0
得点者:文理×2、達也
FW:文理・尚吾(健也)、
MF:渉・達也(亮太)・健也(祐馬)、
ボランチ:健太郎・亮太(達也)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:光一郎、雅人、祐馬。
いつも左トップの裕人が欠場のため、足の速い尚吾をトップに起用した。
しかし左サイドでは右利きの尚吾の動きが悪い。
右サイドを文理が突破し攻めるがゴールにつながらない。攻撃が片寄っている。
文理と尚吾の2トップをポジションチェンジした。
すると尚吾が右サイドでボールにからめるようになり、こぼれ球を中盤で拾えるようになった。
右コーナーエリア付近で相手DFがボールを保持したが尚吾が当たる。こぼれ球を亮太が拾う。
亮太は落ち着いてゴール前にパスを通す。文理がうまくコースに入り、ボールをコントロール。
文理がDFをかわしてクリーンシュート。先制!
相手の崇善も時折反撃してくるが健・晋平・尚宏のDFラインが決定機を与えない。
いつもは守備で活躍することが多いボランチ健太郎があまり目立たない。
この試合は中盤から左右のスペースをうまく使っていた。
今度は左のコーナーエリア付近で文理が粘りゴールライン際をドリブルしゴール前に。
DFと競り合いながらスライディングしながらシュート。ゴールを奪い追加点。
前半は2:0。
右トップで頑張った尚吾に替え健也を左トップにあげて、翌日の試合を想定して右MFに祐馬を試す。
最初、祐馬は上がり過ぎトップに近くなり過ぎ、相手の逆襲に対してマークができない。
サイドコーチで位置取りをアドバイス。祐馬はボールを凝視しやすいが少し良くなった。
主導権を保ち、押し気味に展開。
中盤の右サイドを攻め、達也が思い切り良く中央を上がったところにパスが通る。
達也が積極的にゴールに向かってドリブル。横を文理が走るが、達也がゴール前に切り込む。
相手DFの間を達也は突破しGKと1対1でシュート。GK正面に飛ぶが跳ね返って達也の前に。
達也は落ち着いてゴールに流し込んで追加点。
FW・MFの攻撃が目立ったが、DF陣のクロスボール、カウンターも良かった。
またFW・MFの高い位置からの守備とDF陣の安定した守備は崩れることなく無失点に押さた。
結果は3:0。
- <休憩&観戦>
- (3)vs金田=○2:1
得点者:文理×2
FW:文理・尚吾(健也)、
MF:渉・達也(亮太)・健也(祐馬)、
ボランチ:健太郎・亮太(達也)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:光一郎、雅人、祐馬。
対戦相手の金田は同じ旭地区のチーム。久し振りの対戦。
先発は初戦と同じにしたが、最初から左トップを文理、右トップを尚吾にした。
右MFの祐馬はボールばかり注視しがちで、まだ守備時の位置取りが不安。
だが、少しずつマークの意識を持てるようになっている。
ピンチも何度かあったが、GK拓弥とDF陣・ボランチが頑張る。
攻撃は文理・亮太・達也を中心に組み立て、尚吾は良く走り前線での守備でも頑張った。
右サイドでボールを奪いセンターリングされたボールのこぼれ球を達也がコントロール。
達也は落ち着いてミドルシュート。ゴールバーの下を叩き地面に落ちるがゴールを割れない。
しかし、ボールが落ちたゴールに文理が詰める。
文理がインサイドで強烈にシュート。やや浮き気味になり、再びゴールバーの下をたたく。
今度はゴールライン近くにバウンドしてゴールイン。先制点を奪う。
右トップの尚吾が下がることが多くなり、攻撃に厚みが出ない。
健也をトップにして右MFに祐馬を入れた。
前半は1:0で折り返す。
後半立ち上がり早々に左サイドを渉が突破。コーナーエリア付近から中へ折り返す。
亮太がペナルティエリアの中でワントラップ。ゴール前の文理にショートパス。
文理がトラップして反転しシュート。ゴールをとらえ追加点。
その後は攻撃が単調になり、中央に偏り相手GKかCBの正面になってしまう。
押し気味ではあるが追加点を奪えない。
相手のMFが中盤右サイドからドリブルで突破される。
ペナルティエリアに入ったところでシュートを打たれゴールを割り2:1に。
攻撃が中央に片寄り過ぎたために得点をするパターンにならず、
相手に合わせてしまう悪い癖がでてしまい、何とか2:1で辛勝。
- <昼食&観戦>
- (4)vsFCSS=○5:0
得点者:文理×2、健也、亮太×2
FW:健也(雅人[光一郎])・文理、
MF:渉・亮太・祐馬(健也)、
ボランチ:健太郎・達也、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:光一郎、雅人、祐馬。
中盤で亮太がドリブルで攻め上がる。相手が寄って来るところで右MF祐馬にショートパス。
祐馬がワントラップしてツータッチ目に縦に浮かしてショートパス。
文理がうまくコントロールして相手DFをかわし、GKと1対1でシュート。
きれいにGKの脇を抜いて先制。
右サイドを攻め、文理が粘ってボールを奪いゴールライン際で相手DFをかわしてゴール前にセンターリング。
トップに入った健也がゴール前に走り込んでフリー。インサイドキックで綺麗に合わせて追加点。
前半は2:0。
左サイドのタッチライン際で渉がトリッキーなドリブルで相手をかわす。
ゴール前にクロス気味に低くキック。相手DF、亮太たちの間をすり抜けゴール前に。
相手DFの裏を取り文理がうまく走り込んでフリーでシュートし、駄目押し点。
相手チームは3試合目で疲れてきたのか、体力差が出てきたせいか、後半GK拓弥はボールに触れなかった。
中盤でカットしたボールが亮太に。スピードに乗ったドリブルでゴール前に切り込む。
亮太はペナルティエリアに入って体を反転しながらボールにタッチし相手DFを振り切る。
ゴール正面でフリーになった亮太が落ち着いてシュートを決める。
波に乗った亮太は中盤右サイドで縦パスを受けてドリブル。ペナルティエリア右に切り込む。
ペナルティエリアに入って思い切りよくシュート。低い弾道でゴール左下隅に決まる。
その後も追加点のチャンスがあったが、追加点にはつながらなかった。
結果は思いの他の5:0で大勝。
- <休憩&観戦>
- (5)グラウンド整備
みんな疲れていたのか、日頃整備をしたことがないせいか、キビキビと整備できませんでした。
*無事3勝して1位パート進出ですが、裕人・晋平が欠場するので残念です。
強豪の岡崎にリベンジしたいのですが・・・
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