6年 六会湘南台招待杯(2002.2.23)
予選リーグ

試合時間:8時集合、10:30〜、12:30〜、15:50〜(晴)
試合会場:湘南台小
参加人数:10名+5年生3名+コーチ3名+5年生コーチ1名+監督+父母多数
試合内容

GK拓弥は旅行で欠場は予定していた。しかし、試合の朝、GKを予定していた祐馬、DF晋平、MF渉、光一郎が風邪でダウンで欠場。
10名になってしまい、招待して頂いたチームに申し訳ないので急遽5年生に応援してもらった。


(1)ウォームアップ
@ジョギング
Aハンドパス&ストレッチ
Bボールコントロール:2人1組
Cボールリフティング:2人1組ボール1個
Dショートパス:2人1組
Eシュート練習:センターサークルから1人ずつ

<休憩&観戦>

(2)vs南百合丘●0:1
得点者:なし

FW:裕人・文理、
MF:マサD・達也(亮太)・正輝D、
ボランチ:健太郎・亮太(達也)、
DF:尚宏・健・健也、
GK:トシD、
サブ:尚吾、雅人。

立ち上がり相手の縦パスに5年生GKトシが前に出て何回か防いでくれた。

しかし、右サイドから何回か攻め込まれDF健也と健がかわされシュートを打たれ失点。
中盤から無理にチェックに出てしまい、フェイントでかわされて切り崩されてしまう。
落ち着いてコースを消して複数人で組織的ディフェンスができると調子が良いが、今日はバラバラ。

前半は0:1。

中盤で亮太と達也がポジションチェンジ。
だが、トップ下の亮太の上をボールが通過してボールにからめない。
決定機を作れないまま時間が過ぎる。

結果は0:1で惜敗。

<休憩&観戦>

(3)vs玉縄●1:2
得点者:マサ

FW:裕人(マサD[尚吾(マサD)])・亮太(正輝D)、
MF:達也(裕人)・正輝D(達也)・文理、
ボランチ:健太郎・マサD(亮太)、
DF:尚宏・健・健也、
GK:トシD、
サブ:尚吾、雅人。

5年生の正輝とマサを中央で、文理と達也をアウトサイドで試したかった。
しかし、5年生が6年生とのコンビネーションが悪いせいか、ボールに絡めない。
文理と達也はアウトサイドばかりで正輝との連携が少ない。

攻撃がチグハグで守備陣もまとまりがない状態で先制を許す。

マサと正輝をトップに、亮太と裕人を中盤に下げた。

センターサークルでボールを亮太がドリブル。右サイドに大きなオープンスペース。
亮太が落ち着いてスペースにスルーパス。文理が走り込んでスピードに乗ってドリブル。
ペナルティエリアにフリーで入った文理が右足を振り抜いてシュート。わずかに左ポストを外れた。
数少ないチャンスだっただけに決めて欲しかった。

前半は0:1。
一度ペースを乱すとなかなか主導権を取れない。
活動量が落ちているわけでもないのにバラバラな感じが続いていた。

相手FWに突破されシュートを打たれ、ゴールバーに当たりゴール前でバウンド。
バウンド処理をしようとしている所に飛び込まれ追加点を許す。
飛び込んで得点した相手選手はゴールポストに体を当ててしばらくダウン。
それくらい気迫のあるプレーだった。守備陣が相手の気迫に押されていてはいけない。

中盤右サイドを亮太が強引にドリブル。一度はチェックされ相手ボールになった。
しかし、文理がフォローしてボールを奪い、右タッチライン沿いに進み逆サイドにセンターリング。
逆サイドに大きく上がったボールの落下点にマサDがヘディング。きれいに決まった。

結果は1:2でまたしても惜敗。

*5年生に中央を経験させたかったが荷が重かったようだ。
 やはり6年生のスピードと球離れにペースを乱してしまった。

<昼食&観戦>

(5)vs福田●0:2
得点者:なし

FW:雅人・文理、
MF:裕人・達也・正輝D、
ボランチ:健太郎・亮太、
DF:尚宏・健・健也、
GK:尚吾、
サブ:なし。

足の痛みが取れないGKトシが病院に、マサDは平塚市トレセンのセレクションのため欠場。
試合でGK経験のない尚吾にGKをやってもらった。
尚吾のパントキックがしっかりと飛んでいた。
しかし、健のゴールキックは疲れが出てきたのか、低くあまり距離が出ない。

右サイドから攻め込まれ、混戦気味になったがカバーに入った尚宏がゴールエリアで浮き球を止める。
詰めてきた相手にを奪われ押し込まれ失点。
ゴールエリア内では思い切り良くクリアして欲しかった。

前半は0:1。

右サイドへの縦パスからコーナーエリア付近に切り込まれ、センターリング。
左MF裕人にカバーして欲しかったが、ペナルティアーク付近で相手選手がトラップし左へドリブル。
尚宏が追いすがるがドリブルで突破されシュートを決められた。

その後、ようやく反撃に出るようになったが得点にはいたらなかった。

結果は0:2で3連敗。

*今日の3試合はバランスが崩れ、ほとんど良い所が出せなかった。
 亮太と達也がポジションチェンジしているように見えていたが、
 達也に「声をかけ合っているのか?」と訊くと「いいや」、
 亮太に訊くと「達也が上がらないから」との答えだった。
 前を向いてのプレーが得意な亮太と、ボールキープのできる達也の長所を活かすには、
 試合中にポジションチェンジする局面は良いが、元に戻させないといけないようだ。

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