6年 旭4地区
予選リーグCブロック
(2002.3.3)

試合時間:8時半集合、10:50〜、12:40〜、13:40〜、16時(曇)
試合会場:大神J1
参加人数:13名+コーチ3名+父母多数
試合内容

いよいよ小学生最後の大会です。
旭4地区の勝原・松延・山下・平塚旭の4チームが3チームずつ招待し16チームでのカップ戦。
筆者は休日出勤で欠席でしたが、チーフコーチのメモと観戦した妻に様子を聞きました。
守備の要のボランチ健太郎、オールラウンドな健也、光一郎が欠場し、苦戦を強いられたようです。

(1)vsFC80○3:2
得点者:裕人、文理×2
FW:裕人・文理、
MF:渉・亮太・祐馬、
ボランチ:達也・尚吾(雅人)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:雅人。

《前半》
1点目:亮太のシュートがポストに当たり、裕人が詰めて先制。久し振りの裕人の得点。

文理がGKと1対1を2本はずしたそうです。
晋平のヘディングが後ろに飛んでピンチが多かったようです。

《後半》
2点目:文理が突破しGKと1対1。落ち着いて決めて追加点。
3点目:達也のスルーパスから文理が決めて駄目押し。

失点は、
・セットプレーからクリアしたボールを押し込まれ失点。
・達也のFKのキックミスが相手FWの足元へ。そのままゴールまで持って行かれ失点。

*押し気味に主導権を取れたそうです。
 尚吾・雅人が慣れないボランチを担当。

(2)vs上南SC○3:0
得点者:文理×2、亮太
FW:裕人・文理、
MF:渉・亮太・拓弥、
ボランチ:達也・尚吾(雅人)、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:祐馬、
サブ:雅人。

《前半》
 6vs4で押し気味ながら点をとれない。
 MFに入った拓弥がシュートを打つが外れる。
 無得点。

《後半》
1点目:文理が相手ペナルティエリア内でPKを得る。文理が蹴って先制。
2点目:左ペナルティエリア側から亮太のFK。キッチリ決めて追加点。
3点目:達也がドリブルでゴールエリア内に切り込んでセンターリング。文理がドンピシャ決める。

*シュートの決定力がない。
*晋平のヘディングミスが目立つ。実戦から少し遠ざかっていたせいか?
 拓弥を右MFに置くとオーバーラップ、センターリングが増え攻撃に厚みが出る。

(3)vsくずは台●1:6
得点者:文理
FW:尚吾(雅人)・文理、
MF:渉・達也・祐馬、
ボランチ:亮太・裕人、
DF:尚宏・健・晋平、
GK:拓弥、
サブ:雅人。

相手のくずは台は5年生までよく練習試合をさせてもらい、以前はほぼ互角だった。
しかし、県選手権では中央大会に進出しており、かなり強くなっているようだ。

《前半》
 3失点し、0:3。

《後半》
 後半も3失点。
 相手の得点後のキックオフから左DF尚宏へ。尚宏が文理にロングパス。文理が決め一夜を報いる。

結局、1:6で大敗。

*くずは台はよく動き、ボールタッチ、パス、キックが正確で、チーフコーチがビックリしたそうです。
 サイドチェンジのロングキックが蹴れ、体も大きい。
*裕人が何度かシュートを打つが決定力がなかったようです。
*雅人・尚吾も頑張ったようですが、パス回しや動き方は成長の余地ありだったようです。

*チーフコーチのコメント
  ・ボールへの寄りが遅い
  ・キックの強さ、正確さがなく、ザツ。
  ・くずは台戦は点を取られていても、集中力がとぎれなかった。
  ・シュートの決定力がない。
  ・バランスは良かった。
*3試合目は連続して試合だったので・・・かなり疲れていただろうな。
 守備のうまい健太郎がいなかったが、よく2位に食い込んだ。
 翌週の決勝トーナメントに進出できた。

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