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練習時間：９時～１２時（快晴） 練習場所：西高 参加人数：１２名＋コーチ５名＋新中１の文理・亮太 |
- 練習内容
- (1)ウォームアップ
- ①ジョギング：グラウンド１周
- ②ハンドパス：１０ｍ四方のエリア内で手でパス。
途中にストレッチを入れながらやりました。
- ③トータッピング
・正面でのトータップ20回、5回ずつやって90度ずつ左回り１周。
・サイドステップでのトータップ20回、5回ずつやって90度ずつ左回り１周。
- ④ボールリフティング：合計で５０回以上
- ②ハンドパス：１０ｍ四方のエリア内で手でパス。
- (2)コーンの間をドリブル：６人ずつ２組。
コーンを１ｍ弱間隔に１５個くらい１列に並べ、その間をドリブル。
コーンの列の真ん中の間隔は４ｍくらいにしてスピードの変化をつけるようにする。
- ①フリードリブル
- ②インサイドだけ
- ③アウトサイドだけ
- ④右足だけ
- ⑤左足だけ
- ⑥フリードリブルで競争
＊負けた組は罰ゲームで腕立て５回。
- ②インサイドだけ
- (3)エリア内でドリブル：１０ｍ四方のエリアの中で。
- ①エリア内でフリードリブル
- ②インサイドだけ
- ③アウトサイドだけ
- ④右足だけ
- ⑤左足だけ
- ⑥コーチの合図に従いボールをストップ
足の裏、ひざ、お尻、お腹などでボールを止めました。
＊ストップの一番遅い子供は罰ゲームで腕立て３回。
- ②インサイドだけ
- (4)視野を確保するドリブル
新中１の文理と亮太に悪い例と良い例をデモンストレーションしてもらい、子供たちに気付かせる。
- 悪い例：下ばかりを見ているドリブル
- 良い例：顔を上げているドリブル
- 良い例：顔を上げているドリブル
- デモンストレーション後にドリブルを練習。
- ①１０ｍくらい顔を上げてフリードリブル
- ②コーチの合図に従って方向転換・ストップ
（グラウンドの縦を往復）
- ②コーチの合図に従って方向転換・ストップ
- ＊ドリブルの練習をしていてボールを注視する姿勢の子供が多いので「視野」についてアドバイス。
- ・ボールを見つめないこと
- ・前方４～５ｍを見てもボールが視野にあること
- ・前方４～５ｍを見てもボールが視野にあること
- ＜休憩＞
- (5)スピードに変化をつけるドリブルからシュート
これも文理と亮太に悪い例と良い例をデモンストレーションしてもらい、子供たちに気付かせる。
- (5)スピードに変化をつけるドリブルからシュート
- 悪い例：スピードに変化をつけずワンテンポのドリブル
- 良い例：スピードに変化をつけるドリブル
- 良い例：スピードに変化をつけるドリブル
- デモンストレーション後にドリブル＆シュートを練習。
- ①センターサークルに１列に並ぶ。
- ②左サイドに並べたコーンの間をドリブル
- ③右サイドに並べたコーンまでドリブル（ラン・ウィズ・ザ・ボール）
- ④右サイドに並べたコーンの間をドリブル
- ⑤コーンを抜けたらゴールに向けてシュート
- ②左サイドに並べたコーンの間をドリブル
- ＊スピードに変化を付けることをアドバイス。
②から③に移る時にスピードを上げるようにする。
- ＜休憩＞
- (6)切り返しを入れたドリブルからシュート
これも文理と亮太に悪い例と良い例をデモンストレーションしてもらい、子供たちに気付かせる。
- ＜休憩＞
- 悪い例：コーンでターンする時にボールを止めるドリブル
- 良い例：コーンでターンする時に切り返しスピードに変化をつけるドリブル
- 良い例：コーンでターンする時に切り返しスピードに変化をつけるドリブル
- デモンストレーション後にドリブル＆シュートを練習。
- ①センターサークルに１列に並ぶ。
- ②ゴール近くまでジグザグに並べたコーンの外側をドリブル
- ③コーンでターンする時に切り返す（インサイド・フック）
- ④ターンをする前はゆっくり、切り返したらスピードアップする
- ⑤最後のコーンを抜けたらゴールに向けてシュート
＊航輔がひざを曲げ良いフォームで切り返しができていました。
ドリブルとスピードの変化と組み合わさればもっと良くなります。
フォームの見本としてデモンストレーションしてもらいましたが、自信をつけて欲しい。
- ②ゴール近くまでジグザグに並べたコーンの外側をドリブル
- ＜休憩＞
- (7)インステップキックでゴールバー当て：１人ボール１個。
前日の試合でインステップキックをキチンとできる子供が少ないので練習しました。
キックしたボールが回転しないように、
・ボールの真ん中をキチンと当てること。
・ボールをインパクトする時に足首を伸ばすこと。
- (7)インステップキックでゴールバー当て：１人ボール１個。
- ①５ｍくらい離れて
- ②８ｍくらい離れて
- ③１０ｍくらい離れて
- ②８ｍくらい離れて
- ＊基礎をしっかりとしたいのでかなり時間をかけました。
初めはキチンとヒットできない子供が多かったが、個別のアドバイスと慣れで少しずつ良くなった。
ゴールバーを狙うという目的意識を持つと自分自身で考え工夫する子供がでてきた。
- ＜休憩＞
- (8)ゲーム：１２名対コーチ／中１。
＊広いグラウンドに慣れていないようだ。
活動量、ポジショニング、特に攻守の切り換えができる子供が少ない。
＊縦パス、スルーパスやロングパス、クロスがほとんどできない。
攻撃のパターンや動き・位置取りを指導することも必要なようだ。
＊ＧＫ光平が頑張っていた。位置取り、キャッチ、キックとも良かった。
- (9)クールダウン
ストレッチを中心にクールダウン。
- (10)グラウンド整備
レーキ、ブラシでグラウンドを皆で整備しました。
＊基礎技術がまだまだですが少しずつ向上でき、子供自身にも良いプレーを気付いてもらっています。
次回以降は「動き」についても向上させてやりたい。
- ＜休憩＞
基礎技術の練習として今日はドリブル、インステップキックなどをやりました。
今日は雄司が欠席し１２名。