4年 練習試合(2002.5.12)

試合時間:8時集合、9:40〜、11:40〜(晴)
試合会場:神田小
参加人数:12名+コーチ3名
試合内容

航輔が発熱で欠席。
朝は曇っていましたが晴れました。

(1)ウォームアップ
@ジョギング
Aトータッピング
Bボールリフティング
Cショートパス
Eシュート練習

<休憩>

(2)vsフットワーク○2:0
得点者:翔、雄司。
FW:尚輝(雄司)、雄司(翔)、時憲
MF:智瑛、裕幹、友太
DF:直也、侑太、裕太
CB:真悟 GK:光平
サブ:翔

いつもCBの智瑛を左MFにしてみた。
また攻撃の要の翔を先発からはずし、他の子供たちに出場機会を与えることにした。

MF・FWの積極的な動きと前での早めのチェックでボールを奪い、主導権を獲る。
守備ラインでは裕幹がよくボールにからみ、CB真悟が落ち着いて処理し、GK光平もしっかりしている。

しかし、なかなか決定機を作れず得点には至らない。
特にシュートが少ない。

前半は0:0。

後半に翔を投入し得点を狙う。

前半と同様に中盤の智瑛、裕幹、友太を中心に主導権を獲り、積極的に攻める。
動きとボールコントロールの良い翔が積極的にゴールに向かう。

中盤でボールを奪った翔がゴールに向かいドリブル。時憲が右スペースを併走。
翔が時憲にショートパス。時憲が壁パスをダイレクトで翔に戻しゴール前で翔がフリーになる。
翔が落ち着いてシュートを決めて先制。リードを奪うことができた。

その後も中央ラインと中盤が安定し相手に決定機を与えない。

再び中盤の右から攻め込み、時憲が相手DFをかわしゴールライン際をドリブル。
中央のスペースに雄司が走りこみフリーに。
時憲のセンタリングがゴール前でフリーになった雄司にピタリと合って雄司がシュート。
きれいに雄司のシュートが決まり追加点。

終了間際に少し攻め込まれたが失点せずにタイムアップ。
結局、2:0で快勝。

*試合後に相手チームは3年生主体と聞いた。
 体格・技術ともしっかりしている子供が多くレベルアップしそうなチームだ。
*サイドバックの直也・裕太、守備的MF侑太ともほぼ良いポジショニングでした。
 中央CBに使った真悟がよく声を出して守備ラインをコントロールしていた。
*智瑛をMFに使ったが、動き・位置取り・ボールコントロールとも良かった。
 いつも中央のCBだが、MFもできるようだ。
 子供たちの基礎技術向上とともに、対人動作習得と試合経験を通してポジションを決めたい。

<軽食・休憩&観戦>

(3)壁当てキック

(4)シュート練習

(5)vs岡崎●1:2
得点者:翔。
FW:尚輝、時憲
MF:友太、翔、裕幹、侑太[雄司]
DF:直也[裕太(直也)]、真悟、智瑛、裕太(雄司)[侑太]
GK:光平
サブ:雄司

雄司が第1試合で相手選手と接触が多かったせいか少し弱気なことを言うので先発をはずす。
(これに伴う選手交替がが結果的に守備ラインの混乱を招く要因にさせてしまった・・・)
とは言え立ち上がりは少し押し込まれるが、中盤でよく動きほぼ互角。

GK光平のパントキックが良く飛び、バウンドしてセンターラインを越える。
翔がボールをコントロールし左サイドをドリブル突破。
翔がゴールライン際まで進み、中央から時憲がフリーでゴール前に詰める。
センターリングかと思ったが、翔が角度のない所からシュートを決めて先制。

前半は1:0。

後半にサイドバックを交替したが、子供が左右を間違えて混乱してしまった。
混乱している間に左右のオープンスペースから何回か攻め込まれ、マークがずれついに失点。

再度サイドバックを交替し落ち着いたが、左右からの攻撃で攻め込まれることが多い。

翔・裕幹・真悟・智瑛の中央ラインが良く動き相手の攻撃を凌ぐ。
サイドからの相手の攻撃もポジショニングが落ち着いたサイドバックが持ちこたえる。
しかし、左右のオープンスペース攻撃からサイドチェンジで崩され始める。

残り時間わずかで中盤から左サイドのオープンスペースに攻め込まれる。
守備が左サイドに寄ったが、中央にフリーな相手選手ができている。
センターリングがそのフリーな相手に渡ってゴール前でシュートを決められてしまった。
右DF侑太が中央をカバーできていなかったと試合後に本人も意識していたが、残念な失点だった。

しばらくしてタイムアップ。
1:2で惜敗。

*第1試合と違って、サイドバックのポジショニングがうまくできなかった。
 後半の選手交替とポジションチェンジで混乱したようだった。
 まだ子供たちがポジショニングの理解が乏しいのに交替させたことが結果的に拙かったか・・・
*CBで智瑛と真悟が重なることが多かった。
 第1試合で真悟をCBにして引き気味にさせたのと、第2試合で智瑛をCBに戻したので
 うまく機能できなかったようだ。この辺もポジショニングの理解をさせていなかった。

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