4年 練習試合(2002.7.21)

試合時間:11時半集合、12:30〜、13:50〜、15:20〜(快晴&猛暑)
試合会場:旭小
参加人数:13名+コーチ6名+監督+父母兄弟多数
試合内容

4年生全員で練習試合。
午前中は1・2年生が松延・松原と練習試合。
午後に4年生が小田原の「三の丸」さんと、強豪「足柄」と練習試合。

(1)ウォームアップ
@ストレッチ
Aトータッピング
Bボールリフティング
Cショートパス(2列になって連続20回以上)
Dボールコントロール;2人1組
 ・右足インサイド
 ・左足インサイド
 ・右足インステップ
 ・左足インステップ
 ・右足ももでストッピング
 ・左足ももでストッピング
 ・胸でストッピング
 ・ヘディング
Eツータッチ・ショートパス
Fワンタッチ・ショートパス
Gシュート練習

<休憩>

(2)1試合目vs三の丸○1:0
得点者:時憲。
FW:尚輝(航輔)、雄司
トップ下:翔、
MF:友太、真悟、時憲
DF:裕太(侑太)、裕幹、直也、
CB:智瑛、 GK:光平
サブ:航輔、侑太

相手の三の丸は2年生から4年生の混成チーム。
ウォームアップの体操を子供たちだけでやっていました。
しっかりしているので自立が早く、強くなりそうです。

試合は、全体としての体格差があり、やや優位に進めるが得点機をものにできない。

中盤で翔・真悟・裕幹・友太・時憲がボールにからみ、こぼれ球をよく拾った。
DFでは智瑛・裕幹を中心に守り、右DF直也も良いポジショニングで対応する。

前半は0:0.

後半4分、時憲が右に流れながらボールを受け、コントロールしてシュート。ようやく先制点!

体格差・活動量で少し優位だったが、基礎技術では低学年の混じる三の丸の子供たちも負けない。
また、三の丸のGKはしっかりした守備と良いキックをしていた。

チャンスが何回かあったが、追加点を奪えない。
結局、1:0で快勝。

*この試合の主審を担当したが、お互いにスローインの時に足が浮いて地面を離れることが多かった。
 公式戦が増えるので、スローインをしっかりできるようにしたい。

<休憩>

(3)2試合目vs足柄△0:0
得点者:なし。
FW:航輔(雄司)、尚輝、
トップ下:翔、
MF:友太、真悟、時憲
ボランチ:侑太(裕幹)
CB:裕太、智瑛、直也
GK:光平
サブ:雄司、侑太

相手の足柄は県西の強豪チーム。トップチームは全日本予選で県ベスト8の強豪。
今日のチームは2年生から4年生の混成チームとは言え、良く動き個人技がしっかりしている。

基礎技術ではやや劣るが、体格差で優位。活動量では互角。
猛暑の中にもかかわらず良く動いていた。
相手の4年生と思われる子供たちが攻守の中心となりチームを引っ張っている。

ピンチありチャンスありの一進一退の好ゲーム。
しかし、お互いに得点できない。

結局、0:0で引分け。

<休憩>

(4)3試合目前半vs三の丸○1:0
得点者:光平。
FW:航輔、光平
トップ下:翔、
MF:友太(雄司)、時憲、侑太
DF:裕太、裕幹、直也、
CB:智瑛、 GK:真悟
サブ:尚輝、雄司

3試合目は15分ハーフで、前半を三の丸、後半を足柄。

いつもはGKの光平をFWに、真悟をGKにした。

体格差、活動量で主導権を握り、押し気味。
相手陣内での展開が多く、翔と光平に決定機ができたが、なかなか得点できない。

ようやく光平が中央から右に流れながら右足でシュート。
ゴール左下角に低く決めて先制点。

その後も得点を狙うが、味方同士で重なったり、シュートがはずれたり。

友太が相手のキックしたボールを顔面に当て鼻血が出たので雄司と交代。

15分ハーフの前半は1:0で快勝。もっと得点を取りたかった。

*ショートパスを使うコンビネーションプレーを覚えないと決定力を強化できない。

(5)3試合目後半vs足柄●0:1
得点者:なし。
FW:雄司、光平
トップ下:翔、
MF:侑太(友太)、時憲、尚輝
DF:裕太、裕幹(侑太)、直也、
CB:智瑛、 GK:真悟
サブ:航輔、友太

鼻血で休憩の友太に代わって侑太が左MF。

一進一退の展開で再び好ゲーム。
風下になったのでやや押され気味。

自陣ペナルティエリア左外で相手を倒したとされフリーキックを与える。
壁を作るがボールから離れ過ぎ。
相手30番のキックはGK真悟の右手上を越えてゴールイン。先制を許す。
壁の位置がまずかったが、相手のキックが良かった。

その後は反撃に転じ決定機も出てきた。
鼻血が止まり復帰した友太が左サイドを突破、右サイドは時憲が攻め上がる。
左サイドから翔がゴール前にせまり、ゴール正面の光平にショートパス。
光平がシュートを狙うがDFがいるので、再びゴール前で翔にパス。
翔もシュートを狙うがDFがいるのでシュートをしばらく躊躇する。
相手をかわせずシュートが遅れ得点できなかった。
ゴールエリア付近だったので、光平・翔とも思い切ったシュートが欲しかった。

終了間際、相手ペナルティエリア外で裕幹が相手と競り合って倒れる。
左肘を傷め痛がる。侑太に交代。

結局、0:1で15分ハーフの後半は惜敗。

*試合後、裕幹の痛みがひどく、日本手ぬぐいを三角巾がわりに肩からを左腕を吊る。
 お父さんに病院に連れて行ってもらうことにした。
 それほど脹れてはいないが骨に異常がなければよいが・・・

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