4年生 三位決定戦(2002.9.16)

 →  試合時間:8時集合、9:30〜(曇のち雨)
試合会場:大神K
参加人数:13名+3年生4名+コーチ6名+他学年コーチと父母兄弟多数
試合内容

市長杯の三位決定戦を神田と対戦。


(1)ウォームアップ
@ハンドパス
Aトータッピング
Bボールリフティング
Cインサイドキックでショートパス(2人1組)
Dスローイン&ストッピング(2人1組)
 みんなを集めて注意をしました。
 試合前のウォームアップでのパス練習などでは試合中のことを意識してきちんとやろう!
 正確にきちんとしていなければ試合中には良いプレーはできない!
 集中せずに、いい加減なプレーをしていては上手くならない!
Eシュート練習

<休憩>

湘南ケーブルネットワークの番組紹介記事
(2)三位決定戦vs神田●0:3
得点者:なし。
FW:雄司(彰浩B[MtouB[航輔]])、時憲(MtouB)、
トップ下:翔、
MF:礼B、真悟([裕太])、尚輝[時憲]、
ボランチ:裕幹、
DF:友太、智瑛、健太B、 GK:光平、
サブ:裕太、航輔、侑太、直也、彰浩B、MtouB

試合前に相手のDFラインが高いので裏を狙うようにアドバイスしましたが・・・

立ち上がりは互角。
しかし、だんだんスピードとキックの精度で押されることが増える。

中盤右サイドから突破され、パスをクロスにゴール前に通される。
逆サイドで左DF友太、左MF礼Bがカバーするが、友太のクリアが弱い。
相手にカットされてゴール直前に突破され失点。GK光平も防ぎようがなかった。

旭も相手DFラインの裏に何度もパスを通すがFW時憲とトップ下の翔が再三再四オフサイドの反則。

トップでのスピードとボールキープが欲しく、雄司を彰浩Bに交代する。

中盤からの縦パスが相手DF裏に通り、翔がフリーで突破。相手GKと1対1になれる。
しかし、最後のボールタッチが大きくなりシュートする前にGKにカットされる。
1点差を追い上げる状況での絶好機だっただけに、キチッと決めて欲しかった。

その後も何度もチャンスがあったがゴール前での詰めが甘い。

DFも踏ん張り、GK光平のファインプレーなどで失点を許さない。

前半は0:1。


FW彰浩Bを、スピードのあるMtouBに交代。
1点差であり積極的に得点を狙いに行く。
しかし前半と同様に何度もオフサイドの反則になる。
FWが相手DFを意識する以前に、FWの戻りが遅すぎる。
チームプレーを意識させたい。

反撃を相手にかわされ続け、後半も半ばになって左サイドからDFの裏を突破され始める。

旭が狙っていたDFラインの裏を突破され、ゴール前に迫られる。
GK光平、CB智瑛がゴール直前で防ぐが、こぼれ球を詰められて連続失点し、0:3。
MFとサイドDFで対応し突破を防がねばならないが、簡単にあたり過ぎ。
味方同士で重なっており「カバーリングとコンビネーション」の意識が足りない。

前日の準決勝でも大量失点をしても、積極的に1点を取りに行く。
なかなか決定機をものにできないが、あきらめないで得点を狙う姿勢を持ち続ける。

MtouBはスピードはあるが、ボールコントロールをつけポジショニングを良くしたい。
右サイドを突破してゴール前に迫り鋭く良いシュートを1本打ったが、相手GKに防がれる。

中央MF真悟が足を引きずり始めた。前日に傷めた膝が痛いようなので、彰浩Bに交代。
0:3。勝負はついてしまった。
前日から出場していない裕太と航輔を、尚輝と彰浩Bに交代。

しばらくしてタイムアップ。
結果は、0:3で完敗。


*「オフサイドの反則」が多過ぎる。
 攻撃後に相手がボールを奪われてFWは疲れているので戻りが遅くなりがち。
 しかし、味方が再度ボールを奪い返して反撃の縦パスが出てくることを意識して欲しい。
 攻撃が失敗しても次のことを考え、ボールのない「オフ・ザ・ボール」のプレーが大切。
 味方を信じること、次に再びゴールを狙うための動き、これがサッカーの面白さなのだが・・・
*左サイド(相手の右サイド)から崩されることが多い。左利きが1人もいないので苦しい。
 (昨年の6年生のように4名もいるとポジション決めが楽ですが・・・)
 とは言え、現状のメンバの中でやりくりしなければならない。

*湘南ケーブルTVが来ていた。11月に放送されるようだ。

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