試合時間:10時半集合、14:00〜(晴)
試合会場:川崎市麻生高校
参加人数:13名+3年生4名+コーチ5名+父母兄弟多数試合内容
筆者は休日出勤の連続でしたが、久し振りに元気な子供たちに会うことが出来ました。
今日の試合を観て、これからの課題を整理したい。
- (1)ウォームアップ
- @ジョギング
- Aダッシュ(2本)
- Bストレッチ
- Cトータッピング
- Dラン・ウィズ・ザ・ボール
- Eストップスタート
- Fインサイドフック
- G横に転がすドリブル
- H引きながらドリブル
- Iパスからシュート練習
- <休憩>
- (2)シュート練習
ハーフタイムにシュート練習
- <休憩>
- (3)2回戦vs茅ヶ崎松林ジョーズ=●1:5
得点者:翔。
FW:雄司(尚輝[航輔])、時憲、
MF:晃亜(礼B)、翔、友太、
ボランチ:裕幹、真悟、
DF:康祐B[直也]、智瑛、仁B[裕太]、 GK:光平、
サブ:尚輝、裕太、直也、航輔、侑太、礼B
立ち上がりから押され気味だったが、5分ほどして中盤から逆襲。
カウンターから中央を翔が突破。DFに競り勝ちGKと1対1。
GKと少しもつれたがボールはゴールイン!幸先良く先制できた。
しかし、キック、トラップの基礎技術とスペースを活かす動きの質の差があり押し込まれる。
GK光平、CB智瑛、ボランチ裕幹を中心にゴール前で必死に守る。
前半も残り5分くらいで右サイドの攻防からゴール前にクロスを通される。
何とか防ぐがボールがペナルティエリア左角にこぼれた。
こぼれ球を拾われミドルシュートを打たれゴールポスト脇に決められた。
見事なシュートだったので光平のセーブも届かなかった。
調子に乗った相手のサイドからの攻撃が続く。
左サイドを突破され、センターリングがゴール正面に。
フリーになった相手の強烈なシュート。
「やられた!」と思ったが、GK光平が横になってナイスセーブ! 危なかった。
平塚旭も左サイドから裕幹のスローイン、晃亜Bのキック、翔のドリブルから反撃。
相手ペナルティエリアに入るが決定機を作れない。
FWの突破力がテーマだ。
前半は1:1。地力の違いを考えれば大善戦だ。
後半、トップの雄司を尚輝に、足に痛みのある左MF晃亜Bを礼Bに交代。
その左サイドを相手キャプテン7番と大柄な11番を中心に突破されることが増える。
明らかにスペースを狙い、ワンツーパスを使って突破される。
立て続けに2失点。
ボランチ裕幹が自分の判断でトップに張るようになった。
時折、翔のドリブル、真悟・智瑛のロングキックから中央突破を図る。
相手ゴールに届かず、シュートまで至らない。
また、GK光平のパントキックが良く飛び、突破を挑むがパスが繋がらない。
スペースを意識した攻撃パターンがない。
反撃を試みたが、相手のサイド攻撃から崩されさらに2失点。
結局、1:5で大敗。
個人技の差、動きの質の差で得点差通りに押されてしまった。
*後半に、キックとトラップなどの基礎技術、動きの質で地力の差が出た。
しかし子供たちは一生懸命だった。それだけに余裕が持てなかった。
MFがあせってしまうのか、すぐに当たりに行ってかわされる場面が多かった。
あわてずコースを押さえることが大切。あわてて簡単に当たってはかわされる。
粘り強くコースを抑えることを他の子供たちに徹底しなければならない。
*まだまだコーチとして子供たちのレベルを上げてやりたい。
基礎技術向上の余地はたくさんあるし、まだまだ伸びる子供たちだ。
5年生に向けて練習メニューを組みたい。
*久し振りに子供たちを観たので、ベンチに入らずビデオで撮影した。
ビデオを分析して欠点・課題を整理して練習に役立てたい。
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