5年 三の丸招待試合(2002.8.17-18)

以下、5年生コーチのコメントを紹介します。

三の丸招待試合の結果報告です。

1.日時 2002年8月17日〜18日
2.場所 8/17 西湘体育センター 8/18 三の丸小学校
3.出場チーム FC野辺 スワSC FC明浜イレブン 玉縄SC 石川SSS 藤沢FC
  ブラックジャガーズ 座間SC FC山西 岩原ピンクパンサーズ 桜井FC
  千代豊川SC 片浦SC 三の丸FC 平塚旭少年SC
4.対象学年 〜6年生 (旭は6年生が県西大会出場のため5年生が代理出場)
5.試合形式 16チームを4ブロックに分け、初日に各4チームで予選トーナメント
              2日目に順位決定トーナメントを行う
              試合時間は15−5−15で行う。
              決着がつかない場合は3人ずつのPK戦で勝敗を決める。
6.結果
今回は4バックに挑戦。相手が1学年上のチームなので、守備的な陣営を試す。
どのくらいバランスが取れるか?
8/17 予選トーナメント
第1試合 対 石川SSS(藤沢) 0対4の負け
ポジション
  遼介     祐二
     大樹
 もと       雄大
     カズマ
 雄介 拓人 祥吾 とし
     豊(英憲)
テーマ:ファーストタッチに気をつけよう サイド攻撃
 また悪い癖が出て開始3分以内に失点を食らう。やはり相手に主導権を握られ前半で3失点。
4バックの中央を破られて失点するパターンばかり・・・
ハーフタイム時にとにかく相手より先にボールを触ろうと檄を飛ばした。
おかげで後半は失点1に押さえ、決まりはしなかったが旭側も決定的な場面が2度ほどあった。
第2試合 対 千代豊川SC(小田原) 0対6の負け
テーマ:やっぱりファーストタッチ
ポジション
 カズマ  雄大
    大樹
もと      祐二
    祥吾
雄介 拓人 遼介 武史
    豊(英憲)
 気持ちが先に出たので、前半は1失点のみ(やっぱり開始3分以内で失点・・)
後半体力の差から押し込まれ5失点した。
旭側の決定機はやはり2回ほどあったが決められず・・悔しいねえ・・・


1日目終了で2日目は4位グループで戦うことが決定された・・
 得点には開きがあったが、チーム全体のレベルは遜色なかったと感じた。
どの失点もパスで崩された形ではなく個人能力でやられたものばかりである。
今回は勝敗にこだわらず、様々な可能性を確認することができたのが収穫だった。
まずは4バック。ゾーンディフェンスを理解しないと難しいかな?と心配したが、
理解しているとは思わないが結構うまくいっているのには驚いた。
単純にDFの人数が多い分、安定はしていたような気がする。
次にポジションの入れ替えで祥吾のボランチは予想通りのパフォーマンスを出してくれた。
彼の場合はキック力が長けているのでミドルレンジのシュートを望んだ。
ゴールにはならなかったが期待通りの鋭いシュートを見せてくれた。

 気持ちが前に出ている場合とそうでない場合での格差が激しいチームであることを再認識した。
子供たちには、2ランクくらいの技術の差なんて気持ちで埋まる!と言って聞かせた。
(体力差も)個人的にはあまり精神論は使いたくないが、
最近必要性を感じている戦う気持ちを植え付けるためには必要なことと判断している。
最後に監督より、明日は4位グループだが、その中で1番になろう!声を掛けられて終了。

8/18 順位決定トーナメント
第1試合 対 桜井SC(小田原) 2対1で勝利 得点:カズマ 大樹
テーマ:ファーストタッチ 相手より先にボールに触る 最初の3分間は点を取られない
ポジション
    雄介  雄大
     大樹
  もと     拓人
    カズマ
明彦 祥吾 遼介 武史(とし)
    豊(英憲)
 3分間では得点を許さなかったが、やはり先制を許す・・・
右サイドから突破(個人技)されあっさりと決められる。
また前日の再現か?と思わせたが、暫くしてCKからカズマのヘディングシュートで追いつく。
後半は6対4の割合で攻め。
最後はダイキの個人技で逆転。終了間際に危ない場面もあったが、何とか逃げ切れた。
CKからの得点はダイキとカズマはアイコンタクトがあったようで素晴らしいゴールだった。
この試合、初めて祥吾と遼介のコンビをセンターバックに使ってみた。
やはりサッカーの理解度が高い2人なのでけっこう良かったと感じた。
(コミュニケーションはまだまだだが・・・)
この4バックにしてカズマをボランチにするのが現状では一番安定していると思える。

第2試合 対 ブラックジャガ−ズ(厚木) 3対1で勝利 得点:雄介 雄大 もと
テーマ:ファーストタッチ 相手より先にボールに触る 最初の3分間は点を取られない
ポジション
   もと   雄大
     大樹
雄介         拓人
     カズマ
明彦 祥吾 遼介 とし
   豊(英憲)
 今回の試合で1番出来が良かったゲーム。
終始試合をリードしボールの支配率は65%くらい。
ボランチまで1試合目と同じ布陣で今回はもとのトップと雄介の左ハーフを試した。
前半で2対0とリード(雄介と雄大の個人技で2点)
後半に入って直ぐにもとがまたまた個人技で突破して試合を決める。
その後1点は献上するが危なげない試合と言う感じだった。
DFについてはこのパターンが一番安定すると思う。
スリーバックにしてダブルボランチにするよりも
DFを4人にしてその前にカズマ一人を置いたほうがカズマが動きやすそうだった。
やはり雄介の左ハーフも面白い。
彼が上げた得点は結構距離があったシュートでやっと出た!って感じでした。
もとも期待していた通りに個人技で二人を置き去りにして決めたもので
トップでの可能性を見せてくれた。

7.総括
 結果的には最下位決定トーナメントにに回るようなことになったが、
1年上の学年が多く集まる大会に参加し得るものは多かったし、
最下位決定トーナメントでも優勝できたのは意義があると思う。
(前日立てた目標をクリアしたと言う意味)
また、4バックにも可能性がることがわかったり、
個人的に違うポジションの可能性がわかったり、
ポジションを決める上での選択肢が広がったことも収穫だった。
課題は2つ
 まず、ファーストタッチ・・・
どうしても慌ててしまいコントロールに失敗してしまうケースが多い。
次のプレーを予測していかに準備(良いボディシェイプと言う意味)をしてボールに向かうか?
がやはり課題である。
個人のスキルの問題もあるが、今回強く感じたのはコーチングである。
フリーな選手に周りが「フリー!」って声をかける癖を植え付けることが急務である。
(マークが着ていればマノン!と言うような)
 次に、効果的な崩しについて・・・2日目は合計で5点を上げることが出来たが、
CKを除いて全て個人の技術からの得点であり、
パスが繋がりスルーパスが通りサイドからセンタリングが上がりシュートまで行くような
パターンがなかった事が悔やまれる。
個人技で相手に勝ることは非常に重要だが、対等の場合、ボールの無いところでの動き
(スペース作りや長い距離を走るなど)が必ず必要であることを子供たちに理解させる
必要があると強く感じた。

8.その他
優勝:玉縄SC 2位:三の丸FC 3位:??
チーム別最優秀選手:旭はカズマ
(その試合を担当した審判が決めるという面白い方法でした)

さて9/1の6地区はどのようなポジションでいこうかなあ???

以上

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