第27回全日本少年サッカー神奈川大会の予選第2ブロック。
→ 試合時間:7時〜、試合は14:20キックオフ(晴のち曇)
試合場所:長瀞G
参加人数:6年生14名+5年生4名
初戦の2回戦で津久井FCと対戦。
2年前の県選手権予選ブロック決勝で0:2で敗れた相手です。リベンジを期待していました。
監督・コーチ、父母は朝早くから大会会場設営作業。
子供たちは昼前に会場に集合しました。
(1)ウォームアップ
(筆者は本部にいたので詳細は不明)
<休憩&準備>
(2)vs津久井FC=△1:1(PK戦=○6:5)
得点者:大樹
序盤からほぼ一方的に押し気味。
決定機のシュートが多いが得点を奪えない。
主馬、大樹を中心に攻めたてるがシュートがゴールの枠をとらえない。
前半の残り時間も少なくなった頃、ようやくゴール前の混戦を制し何とか先取点を奪う。
前半は主導権をとりながら最小得点の1:0で折り返す。
後半も中盤を制し押し気味。
しかしながら追加点を奪えず、風下でロングキックから徐々に押され始める。
右サイドのコーナーを突破される。なんとかDFがコースを押さえる。
こぼれ球をペナルティエリア角で相手6番にドリブル突破されシュートを決められ同点。
その後は一進一退。
残り時間も少なくなった頃、左サイドを突破した雄大がペナルティエリア外で倒されFK。
大樹が直接ゴールを狙う。相手GKがジャンプするも届かず、「入った!」と思ったが、
ゴールバーを叩き得点できず。
終了間際、センターサークル付近で得たFKを祥吾がロングキック。
左サイドで相手DFがキックミスしボールが雄大にわたりシュート。「ゴールイン!」
と思ったが、無情にもオフサイドの判定。
しばらくして1:1でタイムアップ。
PK戦に突入。
(前日に練習した成果を出して欲しい!)
津久井(先蹴): ○ ○ × ○ ○ ○ ×
平塚旭(後蹴):主馬 大樹 本道 俊彦 雄介 祥吾 祐二
○ × ○ ○ ○ ○ ○
*何とかPK戦で辛勝。もっと楽に勝って欲しいが・・・
2トップのポジションチェンジ、主馬とのコンビネーションが決定力をアップする課題。
サイドを突破した時にゴールライン際からのセンターリングがゴールエリアに集まる。
もっと中盤の押し上げを利用するように「マイナスのセンターリング」も使いたい。
*前日練習したサイド攻撃からバックパスしクロスを上げるパターン、
ポストプレーからのリターンパスをミドルシュートするパターン、ともほとんどできていない。
相手の右サイドからの攻撃は「バックパスしクロスを上げる」ことが目立っただけに残念。
*攻撃が全般的にボールに集まり過ぎ、ゴールにあわてて近寄り過ぎる。
もっと前を向いてプレーさせたい。
(3)クールダウン
(筆者は最終試合の主審だったので詳細は不明)
*朝から全試合を観たが、船越FCの活動量と高い技術と粘り強さが目立った。
2回戦vs六浦SCで0:2から同点に追い付きPK戦で逆転したが、7番の気迫がすごい。
「神奈川県サッカー協会第4種委員会」の情報では以下の平塚のチームが3回戦に進出しています。
第1ブロック:松延SC
第14ブロック:神田FC
第20ブロック:港FC
第24ブロック:湘南シーホースFC
第28ブロック:八幡SC
第29ブロック:ベルマーレ
第32ブロック:勝原SC
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