全日本予選第2ブロック(2003.5.18)準決勝

試合時間:7時〜、試合は9:00からキックオフ(曇)
試合場所:長瀞G
参加人数:6年生13名+5年生4名
第27回全日本少年サッカー神奈川大会の予選第2ブロック準決勝。

監督・コーチ、父母は朝早くから大会会場設営作業。
子供たちは後から会場に集合しました。

(1)ウォームアップ
(筆者は本部にいたので詳細は不明)

<準備&観戦>
第1試合の準決勝は船越FCと小糸SSSが対戦。1;1からPK戦で船越FCが制した。

(2)vs保土ヶ谷エルフィンズFC△0:0(PK戦=●1:4x
得点者:なし

風上にたった序盤からほぼ押し気味。

中盤で大樹がボールを奪い左サイドの翔にスルーパスがきれいに通る。
ほぼGKと1対1。翔のシャープなシュートをブロックされ得点できず。惜しかった!

前半は主導権をとりながら決定機をものにできず0:0で折り返す。

風下になった後半も中盤を制し押し気味。
2〜3回中央突破されピンチになったが、GK豊の鋭い飛び出しで難を逃れる。

大樹が右サイドを突破しゴールライン際の角度のないところから鋭くシュート。
またしても相手GKの好セーブで得点できず。

中盤から雄介がロングシュートを狙うがゴールの枠を大きく外れる。

相手陣内の右サイドでFKを得る。祥吾がゴール前に上げ、大樹がヘッド。惜しくもゴールをはずれる。

風下にもかかわらず中盤の早いチェックで主導権を握るもゴールを奪えない。
しばらくして0:0でタイムアップ。
PK戦に突入。

保土ヶ谷(先蹴): ○  ○  ○  ○
平塚旭 (後蹴):祥吾 大樹 主馬
         ○  ×  ×  ―

*相手のGKは165cmくらいの大柄なMF。
 大樹・主馬ともゴールの枠をはずしてしまった。
 ゴールの下角にきちんと決めることができるようになりたい。

(3)クールダウン

<昼食休憩&観戦>
保土ヶ谷エルフィンズと船越FCの決勝戦を観戦しました。
決勝戦もPK戦。平塚旭と対戦した保土ヶ谷エルフィンズが制しブロック代表になりました。

神奈川県サッカー協会第4種委員会」の情報では執筆時に掲載されていませんでした。

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