5・6年合同練習(2003.5.24)

練習時間:13時〜16時(晴)
練習場所:吉沢G
参加人数:6年生13名+5年生11名
練習内容

5年生・6年生を合同の練習。
全日本と神田杯の反省として「低くゴールをとらえるシュート」、「PK戦」を中心に練習。
5年生は雄司・航輔、6年生は隆浩が欠席。

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド1周)
Aストレッチ中心に準備体操

(2)ボールコントロール:2人1組ボール1個。
一方がトスして、他方がボールをコントロールする。
@左右インサイド(5回ずつ交互に)
A左右インステップ(5回ずつ交互に)
B左右ももトラップ(5回ずつ交互に)
C胸トラップ(5回)
Dヘディング(5回)

(3)キックのパス
@5m間隔インサイドキック
*ツータッチで相手の右足か左足かを狙ってキックさせる。
A約15m間隔インサイドキックかインステップキック
*単にキックするだけでなく、低く早いボール、高いボールを意識させる。

(4)トータッピング:1人ボール1個。
 15秒で50回未満はやり直し。
@正面のタッピング
Aサイドステップのタッピング

(5)ボールリフティング
@1人合計50回。
A左右1回ずつ交互に連続20回。
B左右2回ずつ交互に連続20回。
C足−逆足−もも−逆ももの繰り返し。
*すべてをできる子供はまだ一部で、もっと集中力を着けレベルアップが必要。

(6)ドリブル&シュート
@大コーン7個の列の間を小さなドリブル
A7m離れた大きなコーンまでドリブルし、右にターン
Bもう一つの7m離れた大きなコーンまでドリブルし、右にターン
Cゴールに向かってドリブルしてシュート

<休憩>

(7)PK戦の練習
 全日本予選準決勝の反省としてPK戦を練習。
@5年生と6年生に分かれてPK戦。
Aゴールの下角にキックするPK。
 *きちんと下角に蹴れない場合にはやり直し。
*はずした子供はグラウンドの反対側までランニング。

<休憩>

(8)正面からのボールをシュート
 シュートを低くキックする意識の向上と精度の向上を目標に練習。
@ゴール右横からのゴロをシュート
Aゴール左横からのゴロをシュート
*力んでボールを浮かさないように、低くゴールをとらえるようにする。

(9)横からのボールをシュート
@ペナルティアーク右からのゴロをシュート
Aペナルティアーク左からのゴロをシュート
*ゴールに突進することが多いので、あわててゴールに近寄り過ぎないようにアドバイス。

<休憩>

(10)練習試合:5年生vs6年生●0:4
 6年生だけの12名のチームと5年生+6年生GKの12名のチームで試合。
*動きの質の差、トラップとキックやドリブルの差があり4:0で6年生が勝ちました。
 5年生は個人技をもっとレベルアップしなければなりません。
*1点目の崇史のロングシュートはきれいに決まりました。
 翌日のトップリーグでも決めて欲しい。

(11)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。


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