7/12
試合時間:8時半〜、10時(晴)
試合場所:明治小
参加人数:6年生11名+5年生2名
練習時間:14時半〜17時(晴)
練習場所:旭小
参加人数:5年生8名+コーチ2名7/13
試合場所:羽鳥小
7/12
耕余杯(予選パート) 耕余杯(順位パート) 5年生練習内容
6年生を中心とするチームは藤沢の八松さんに誘われて耕余杯(予選パート)の3試合。
5年生の翔・光平が合流しました。
他の5年生は旭小で1対1を中心に練習しました。
7/13
6年生を中心とするチームは耕余杯(順位パート)の3試合。
1.試合内容
7/12の結果
- (1)vsジュニアグリーン=●0:1
得点:なし
- <休憩>
- (2)vs八松SC=●1:2
得点:主馬
7/13の結果
- (1)vs磯子=○5:0
得点:雄大×2、大樹×2、主馬
- <休憩>
- (2)vs羽鳥=○4:0
得点:雄大×2、主馬、翔
- <休憩>
- (3)vs横浜栄コラッジオ=●0:3
得点:なし
以下、Hコーチのコメントです。
7/12.13で参加した「耕余杯」の結果を報告します。 3位パート決勝で横浜栄コラッジオに0vs3で負けて3位パート準優勝でした。 7/12予選パート(会場:明治小学校) vsジュニアグリーン 0vs1で惜敗 終始押しっぱなし・・・決定機が6回位ありました。 DFの押し上げが出来ていてコンパクトにゲームを保持できていたが、 いつものとおり?にカウンターで決められThe end・・ フィニッシュの精度が悪すぎる。 サッカーでは勝っていたが勝負に負けたって感じです。 vs八松 1vs2で負け・・ 得点者:カズマ 得点は競っていたが内容は相手の方が一枚上かな。 コーチの時間間違いでUPがろくすっぽ出来なかったことを考えると良い試合だったかも知れない。 コーチは反省!! ジュニアグリーンより上?と感じた。個人技もしっかりしているし、寄りも早い。 見習うべきところが結構あった。 一日目の結果。残念ながら3位。よって7/13は3位パートへ 7/13 3位パート(一部得失点差の悪かった2位も含まれている)会場:羽鳥小学校 vs磯子 5vs0の勝利 得点者:雄大2 ダイキ2 カズマ1 7/12の緒戦同様。中盤でプレッシングが利いていて有利に展開。 カズマの低いセンタリングに石田が反応して押し込み先制した。 その後は面白いようにゴールシーンが続いた。 ダイキのミドルシュートは凄かった。 vs羽鳥 4vs0で勝利 雄大1 カズマ2 翔1 いつものように試合開始から押し込んでいるが、前半は0vs0で終了。 ちょっと嫌な感じがしたが、後半は得点の嵐。 この試合はダイキがマンマークでつかれちょっと苦しんだかな。 ダイキもマンマークでつかれるようになったんだなあとちょっと感心した。 ここまではほぼパーフェクトの試合運びが出来ていた。 DFラインの上げ下げもそつなく出来ていて、中盤のプレスも利いていた。 うん!また進化したかな? 3位パート決勝 vs横浜栄コラッジオ 0vs3で負け 得点差よりは競ったゲームでした。 前半は一進一退で0vs0で終わったが 後半はオフサイドトラップの裏を突くような2列目の飛び出しやドリブルを多用され失点を重ねた。 またダイキがマンマークでつかれたのも利いていた。 カズマの惜しいシュートなど何回かチャンスがあったが得点できなかった。 決定的な差はやっぱり「個」個人のスキルの差が出た試合でした。 サッカーをよく知っているチームで、3位パートに出てくるチームではないことは確かでした。 今後の課題 DFラインを押し上げてトラップをかけるのは結構良い域まで来ていると思う。 もうワンランクスキルアップするためには下記が必要と考える 1.FW陣のスキルアップ どうしても相手を背にしてボールを受ける形が多い。 もっとゴールマウスを意識した体の向きを覚える必要がある。 プルアウエイからダイアゴナルランを行うようなプレーが出来るとチャンスがもっと増えると思う。 2.中盤のパスの精度 ボールを奪取した後のパスの精度が今ひとつ・・ スルーパスなの?クロスボールなの?よく判らない。 キックの精度をもっと上げる必要があるかな。 ワンタッチでコントロールしてきっちりフィードできないとワンランク上のチームには勝てない。 (ダイレクトも使おう!) 3.視野の確保 守備側も攻撃側の視野の確保が今ひとつかな? 特に失点のシーンはこれが出来てない。 どうしてもボールに意識が行ってしまい大事なところで自分のマークを失ってしまう。 攻撃陣の場合も1に書いたが正しい向きが取れていいればもっと楽にボールをもらえるはず。 まあ、パスの出し手と受け手が同じ意識を持つことが必要だが、まだまだ不十分なところがある。 またがんばりましょう!!
2.練習内容
5年生の智瑛、友太、時憲、裕太、航輔、裕幹、直也、尚輝の8名出席。
5年生の翔・光平は6年生に合流しました。
智瑛は膝の故障から久し振りの復帰してきました。
真悟が負傷治療で欠席。来週くらいに復帰できるそうです。
7人制の教育リーグが始まるので1対1を中心に練習しました。
暑かったので休憩を多めにとりました。
- (1)ウォームアップ
- @ジョギング(グラウンド1周)
- Aストレッチ
- <休憩>
- (2)ドリブル
10m四方のエリアの周りをドリブル。
並行する縦を細かくドリブル、横を大きくドリブル。
右回りと左回りをやりました。
- (3)ボールリフティング
- @合計50回
- A皆の前でチャレンジ(2回)
- *友太が48回でトップでした。
筆者とTコーチも参加しました。時憲・直也はもっと練習しよう!
- <休憩>
- (4)エリア内でドリブル
10m四方のエリアの中でドリブル。
小さなドリブルからコーチの合図で大きなドリブル。
- (5)ドリブルからボール出し合い
10m四方のエリアの中でドリブル。
コーチの合図で自分のボールを守り、他の子供のボールをエリア外に蹴り出す競争。
2回戦やりました。
- (6)ドリブルから鬼がボール出し
鬼を2名決め、他の子供は10m四方のエリアの中でドリブル。
鬼が他の子供のボールをエリアの外に蹴り出す競争。
全員1回ずつ鬼をやりました。
*何人かはボールをしっかりスクリーニングしていました。
- <休憩>
- (7)ビブスの尻尾取り:1対1
2組に分けて、攻撃側の腰にビブスを挟み、守備側の子供が行く手を阻みます。
2m間隔の大コーンの間を走り抜けたら攻撃側の勝ち、
阻止してビブスを取ったら守備側が勝ち。
*スピードに乗ってサイドステップできるようにしたかったのですが、まだまだです。
時憲がフェイントの要領で抜けるようになってきました。
- <休憩>
- (8)1対1でラインゴール
10m四方のエリアの平行線にボールを止めるゲーム。
- トスされたボールを競り合う。
- ボールを保持した子供はフェイントで相手を抜いたり、ガードしながらゴールラインにボールを止める。
- ボールを保持していない側はゴールラインをガードしながらボールを奪って反撃。
- エリアの外にボールが出たら引き分け。
- *スクリーニングしてボールをガードできるようになっているが、フェイントはほとんどできていない。
- <休憩>
- (9)1対1からシュート
ゴールを使って1対1の練習。2組に分ける。GKはコーチが担当。
- @攻撃側はペナルティアークの外ぐらいに位置する。
- A守備側がゴール脇からボールを攻撃側にパス。
- B攻撃側がボールをコントロールしてゴールに向かってドリブル。
- C守備側の子供は攻撃側の子供とゴールの間に入ってディフェンス。
- D攻撃側の子供は守備側の子供をフェイントで抜いてシュートを狙う。
*フェイントやスピードで抜ける子供がまだまだ少ない。
とは言え、1年前に比べたら上達している。もう少しフェイントのメニューを増やしたい。
- <休憩>
- (10)1年生とハーフコートゲーム(15分ハーフ)
1年生11名+コーチ+コーチGKと、5年生7名+コーチGKでハーフコートゲーム。
*時憲・裕幹・智瑛たちが得点し、5年生の貫禄勝ち。
1年生の龍が縦の突破から得点し頑張っていました。
祐輝もボールコントロールがしっかりし頑張っていました。
- (11)クールダウン
ストレッチを中心に整理体操。
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