教育リーグ(2003.7.27)

 →  試合時間:7時半集合、9時〜12時半(曇のち晴)
試合場所:大神K1
参加人数:5年生9名+4年生7名
5年生の翔・航輔・尚輝・時憲・裕太の5名が最初から、裕幹・直也が欠席。
智瑛・友太・真悟・光平が防災訓練で小学校体育館に宿泊だったので遅参。
4年生の哲生・宏明・健の3名が最初から、彰浩・直人・隼・裕太C・健太の4名が遅れて応援。

勝敗もありますが試合に出場し、経験を積んでレベルアップを図ります。
試合前に、
守備では相手とゴールの間に、
攻撃では積極的にシュートを、
そして攻守の切換えを早く、
この原則を守るように指示。

1.試合内容

(1)vsアルファ●1:4
得点:翔。

FW:航輔
MF:尚輝・翔・時憲
DF:裕太・哲生
GK:健C

中盤左で時憲がボールをカット。
バウンドしたボールを時憲が、横を走る翔の前に浮かしてキック。
翔がうまくコントロールして相手DFをかわしてGKと1対1。
低くコントロールしてシュートを決め先制。

GK健Cの奮闘、裕太と哲生CのDFもポジションを考えてよく守る。
しかし、地力に勝るアルファに押し込まれる。
中央突破され失点。

翔・時憲・尚輝の攻撃、運動量とボールコントロールの良い相手の攻撃、一進一退が続く。

しばらくしてハーフタイム。
前半は1:1で善戦。

後半のメンバ:
FW:宏明
MF:尚輝・翔・時憲
DF:裕太(智瑛)・哲生(真悟)
GK:健C(光平)

立上がりから押し込まれ気味。
宏明C・翔・時憲を中心に反撃。
攻撃の後の相手の反撃に対して何とかCKに逃れていた。
しかし、そのCKから失点。 ゴール前に上げられクリアできず混戦から押し込まれる。
さらに、一旦クリアしたこぼれ球をゴール正面で拾われ中央からシュートを決められる。
1:3。

防災訓練から遅れてきた光平・真悟・智瑛がアップできたので交代。
相手陣に押し込み、何度か決定機ができたがものにできない。
CB真悟が前掛りになり、中央の守備が智瑛だけになることが増える。

中盤右サイドから逆サイドにスルーパスを通されフリーでシュートを打たれ失点。

結局、1:4で大敗。


<休憩>

(2)vs山下●3:4
得点:翔、友太、真悟

前半のメンバ:
FW:尚輝(時憲)
MF:時憲(尚輝)・友太・隼C
DF:裕太・智瑛
GK:光平

相手CKから一旦クリアするが、ゴール正面。
こぼれ球を思い切りよくシュートされ、時憲の足に当たってコースが変わりゴールインし先制を許す。

MFの時憲が前掛り、FWの尚輝が下がり気味で中盤が薄くなる。
さらに中央を突破せれ連続失点し0:3。
マークを振り切られたり、うまく反転されたりでDFの1対1の守備力とカバーリングができなかった。

時憲と尚輝のポジションを変更するも得点には至らなかった。

前半は0:3で大苦戦。

FW:彰浩C
MF:友太・翔・健C
DF:真悟(直人C)・智瑛
GK:光平

後半が動きが良くなり反撃開始。

中央へのボールが彰浩Cにつながり、押し上げた翔にショートパス。
翔がボールをコントロールし落ち着いてシュートを決め、1:3。

相手の攻撃をかわしてカウンター。友太が中央を突破して相手DFを振り切る。
GKの横にシュートを決めて、2:3。あと1点!

その後も何度も決定機が続くがなかなかゴールを奪えない。

翔が中央突破しGKもかわしてシュート。 しかし相手DFが手でボールを防いでしまいPK。 (本来ならレッドカードだが、主審は大目に見たようだ) PKを真悟が豪快に決めて同点。

その後は、相手も立ち直り互角に。

左サイドを突破されコーナーに。
友太と真悟が相手FWとボールを競り合う。
しかし、友太も真悟も相手とゴールの間に位置せずに競り合う。
ゴールライン際を突破されゴール前にセンターリングを通され、ゴール正面でフリーな相手に合わされ失点。
これが決勝点になってしまった。

その後、ゴール前に残ってしまう真悟の悪い癖が出てきたので直人Cと交代。

しばらくしてタイムアップ。追いつけなかった。
結果は3:4で惜敗。


(2)vs大原○3:2
得点:時憲、光平、翔

試合前に前半は5年生だけ、後半は4年生だけにすることを伝達。
出場できない5年生が出ることは残念だが、4年生が上のレベルで厳しいゲームを経験して欲しい。

前半のメンバは5年生だけ。
FW:時憲
MF:尚輝・翔・光平
DF:真悟・智瑛
GK:友太

中央中盤からロングシュートを打たれ、GK友太の頭上を越えて先制を許す。

相手陣ペナルティエリア際で翔が足を引っ掛けられFKを得る。
「直接狙え!」と思ったが、光平がゴールに向かって走りDFが動いたスペースに時憲が走り込む。
翔がそのスペースに走り込む時憲に合わせる。
時憲がゴール左下隅にきれいに決め、同点。

何度かCKを繰り返す。キッカーを智瑛にしてゴール前に柔らかに落とすことを期待。
そのうちニアポストに鋭く智瑛のキックが飛ぶ。
光平がニアポストにうまく走り込んで左足アウトサイドでコースを変えゴールイン!

さらにCKが続く。今度はゴール前に高く上がる。相手DFがヘッドしたボールが上に上がる。
落下点に翔がうまく入り、ヘッドで浮かしてゴールを狙う。
GKの頭上を越えてゴールイン! 3:1とリードを広げる。

しばらくしてハーフタイム。
前半は3:1でリード。

後半は全員4年生と交代。
FW:彰浩C
MF:哲生C・隼C・宏明C
DF:直人C・健太C
GK:健C

4年生だけでは少し厳しいが、相手の大原が連戦で疲れているせいか立上がりはほぼ互角。
中盤でみんな良く動きカバーし合っている。
GK健Cもファインプレーで防ぐ。

反撃も彰浩Cを中心に相手ゴールに迫る。しかし決定機をものにできない。

残り5分くらいで右サイドを突破される。
ゴールに迫られるが何とか防ぐ。
しかし、こぼれ球を拾われゴール前まで割り込まれシュートをゴール右に決められる。
折角防いだ後の集中を切らさないで守ることが大切だった。

その後は気落ちせずに良く動き、良く守る。

後半はなんとか1失点で切り抜けた。
結果は、3:2で辛勝。

(5)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。


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