5・6年合同練習(2003.9.15)

練習時間:9時〜12時(快晴)
練習場所:旭小
参加人数:5年生8名+6年生11名
練習内容

5年生は友太・尚輝・航輔・裕太・直也・翔・裕幹・真悟の8名が出席、光平・智瑛・時憲が欠席。
得点力が課題なので、FW(トップ)の動きを中心に練習。


(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド1周)
Aストレッチ中心に準備体操

(2)ボールコントロール
@ワンバウンドリフティング(周りを見る)
A手でドリブルし2人がボールを交換、ボールを交換
B手でドリブルし2人がボールを交換、胸でトラップ
C手でドリブルし2人がボールを交換、インサイドでウェッジコントロール
D手でドリブルし2人がボールを交換、アウトサイドでウェッジコントロール
*筆者も一緒に練習していましたが、左下脚ふくらはぎに痛みが出たので離脱。
 あとはベンチから練習風景を観ていました。
(翌日、すがまた接骨院で診てもらったら軽い肉離れでした。歳相応にしないと・・・)

<休憩>

(3)4対4ゲーム
 ゴールを20m離して正対させ並べる。
 コートを真ん中で区切り、各々GKを付ける。
 各々に攻撃側2名ずつ、守備側2名ずつで4対4のミニゲーム。

<休憩>

(4)DFをはずすファーストタッチからシュートの練習
 ゴール正面で横からのパスを受け、ファーストタッチでボールをコントロ-ルしてシュート。
 日頃から足元にストッピングしてしまう傾向がある。
 ファーストタッチを大きめにDFから離れたところに出してツータッチ目にシュートする。
 わずかな「スペース」を使ってシュートできるようになって欲しい。

<休憩>

(5)背負ったマークをはずす動きからシュートの練習
 ゴール正面でDFを背負った状態でセンターサークル付近からのパスを受ける。
 ファーストタッチでボールをDFから離れたところにコントロ−ルしてシュートする。
 パスを受ける前に振り返ってDFの位置を見極めて右に抜けるか、左に抜けるかを決断し、
 素早い動きでシュートする。
*これもファーストタッチと事前に振り返ることが大切。=「周りを見る(視野の確保)」
 残念ながら自然に実践できている子供が少ない。

<休憩>

(6)プルアウェイの動きからシュート練習
 ゴール正面でセンターサークル付近のパサーに5mほど寄ってパスを受ける。
 ただ寄るのではなく、パスを受ける姿勢を取りながら左または右に置いたコーンを回る。
 コーンを回る時の体の向き、視線、手でのアピール、スピードの変化などを意識させる。
 ダイレクトシュートへの動き、またはファーストタッチでコントロールしツータッチ目にシュート、
 状況やパスに応じた流れを自分の物にさせたい。
*FW、特にトップの突破の動きの改善を目的に練習。
 まだ理解できていない子供がいるが、わずかな「スペースで勝負」に挑戦して欲しい。

<休憩>

(7)4対4ゲーム
 ゴールを20m離して正対させ並べる。
 コートを真ん中で区切り、各々GKを付ける。
 各々に攻撃側2名ずつ、守備側2名ずつで4対4のミニゲーム。
*マークをはずす動き、プルアウェィ(ウェーブ)の動きを期待したが、なかなかできていない。

(8)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

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