→ 練習時間:13時〜16時半(曇のち小雨)
練習場所:旭小
参加人数:5年生10名+6年生12名+4年生18名練習内容
5年生は時憲・真悟・光平・裕太・裕幹・尚輝・航輔・翔・直也・智瑛の10名が出席、友太が欠席。
11月に始まる平塚市選手権に備えてチーム分けし練習ゲームをやりました。
6年中心の高学年T部、5年中心の高学年U部、4年生の低学年の部の3チーム。
途中から小雨になりましたがなんとか最後までできました。
- (1)グラウンド整備
コーチ陣でフィールド作り。
- (2)ウォームアップ
- @ジョギング
- Aストレッチ中心に準備体操
- B四角いエリアでゲーム
- Cボールコントロール
- Dシュート練習
- (3)高学年U部vs低学年=0:3(15分1本)
左右DF直也・裕太の中央のカバーリングと活動量が不足。
ボールばかりに気を取られ守備の原則「相手とゴールの間に入る」ことを忘れている。
ボランチ真悟がボールを追い回し、中央が空いてしまう。
4年生のサイドからの攻撃に対しボールを見てしまい動きがない。
4年生の「意志」のある動き・パスに比べて、5年生はボールを待ちボールが来たら動く。
モチベーションの差、活動量の差で5年生の完敗。
- (4)高学年U部vs高学年T部=0:2(15分1本)
守備の意識はしっかりしてきたが、サイドからの攻撃に対しての動きが遅い。
ボールを見てしまうことと「次の展開を考えた動き」ができていない。
0:1
右サイドからの鋭いクロスに対し主馬がゴール前に飛び込んでのボレーはきれいだった。
0:2
左サイドからの低いセンターリングに対し、ボールを待つ尚輝の前に大樹が走り込む。
軽く触れたボールがゴールに転がり込む。
*2試合を通して5年生のテーマがはっきりしてきた。
- ・ボールを見つめ動かないことが多い
- ・ボールを待ってボールに素早く寄らない
- ・逆サイドにボールがある時の中央のカバーの意識が足りない
- ・攻撃のコンビネーションができていない
- ・トップのボールをもらうための動きができていない(じっと待っている)
- ・1対1の攻防で勝てない
- ・意志をもって動けない子供が多い(約半数)
- ・動きながらのトラップやキックの精度の向上が必要
- ・勝ちたい&負けないというモチベーションが低い子供が多い
- ・翔と友太が抜けた状態での攻撃方法ができていない
- などなど
- 11月下旬の市市選手権に向けて少しでも向上させたい。
ミニゲームや3対1でボールに対する「動き」の質を上げたい。
- (5)低学年vs高学年T部=0:?(15分1本)
6年生にはツータッチの制約をつけたが、大樹と主馬に頼ることが多い。
またミドルシュートやアーリークロスを試すことが不十分。精度の向上も必要。
- (6)高学年U部vs低学年=0:4(15分1本)
GKを優斗にしたが、まだコンビネーションや位置取りを向上させたい。
- (7)高学年U部vs高学年T部=0:0(15分1本)
守備の原則「相手とゴールの間に入ること」と「ボールを待たず動くこと」を再徹底。
裕幹と真悟が中央でバランスを取り、尚輝・礼音Cが良く守備し、
GK光平の再三再四のナイスセーブで引き分けたのは立派。
最後の試合で守備が形になってきた。
しかし、攻撃は4年生3名だけになり、ほとんど攻め込むことができなかった。
- (8)低学年vs高学年T部=0:2(15分1本)
まだ6年生は大樹と主馬に頼ることが多い。他の子供たちが得点を挙げるようにしたい。
大樹と主馬にダイレクトパス(ワンタッチ)で処理するように制約をつけたが、
大樹がダイレクトで処理できない場合にツータッチやドリブルする柔軟な判断ができない。
コーチの指示を守ろうとする誠実さがあるが、あきらかに戸惑っていた。
いろいろなパターンを経験して周囲を使うことも覚えレベルアップして欲しい。
- (9)高学年T部vsコーチ陣+高学年U部一部=0:0(15分1本)
祥吾を中心に高いDFラインでオフサイドの反則を再三誘っていた。
攻撃はコーチ陣の大きさに勝てない。もっとスペースを使いたい。
左サイドへのクロスからの本道のシュートは惜しかった。
- (10)4年生Avs4年生B(+5年2名)=0:1(15分1本)
- (11)PK戦練習
5年生vs6年生で3回戦。5年生が2勝1敗。
どうも6年生はPK戦が苦手なようだ。実戦で余裕が持てなくなるか・・・
- (12)クールダウン
- @ジョギング(グラウンド2往復)
- Aストレッチを中心に整理体操。
- (13)グラウンド整備
コーチ陣と6年生でゴールを元に戻し、ラインを消してグラウンド整備。
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