5年 第94回旭6地区大会(2003.11.3)

試合時間:9時〜(小雨のち曇)
試合場所:旭小
参加人数:5年生11名+4年生6名

以下、Tコーチからの情報です。
6地区大会の結果です。
天候:小雨⇒曇り

5年:光平、智暎、直也、裕太、真悟、裕幹、時憲、尚輝、航輔、友太、翔

4年:直人C、周作C、和義C、優斗C、礼音C、典之C

試合前、選手権出場メンバー中心に試合をすること。
4年+5年混合チームでの試合になるため、
声を出し合っていくことを指示しました。

約束事5つ
@コーチ・監督の話をシッカリ聞く
A5年生は4年生のお手本になる。
Bプレー(味方・相手)を見て、自分にできること・できないことを見つける。
C試合に勝つ気持ちを持つ。(相手に絶対負けない気持ちを持つ)
 ※フェアープレーは忘れない。
D話を聞いていなかったり、ベンチで遊んでいたら試合には出さない。
 (プレッシャーはかけていないつもりですが…)
を皆に伝えました。

結果 1位:勝原、2位:松延、3位:山下、4位:旭

1試合目(vs勝原)
●0−3(前半:0−3、後半0−0)
前半
FW 航輔、時憲
MF 尚輝、礼音C、裕幹、和義C
DF 直也、真悟、智暎、裕太
GK 光平

後半
FW 周作C、時憲
MF 尚輝、友太、真悟、典之C(優斗C)
DF 直人C、裕幹、智暎、裕太
GK 光平

序盤からボールを回され、旭陣地内でのゲームとなる。
1試合ということもあり裕幹、真悟、智暎を中心に守備&光平のナイスセーブ。
しかし、両サイドにふられて3失点。
なすすべがありませんでした。


2試合目(vs松延)
△0−0(前半:0−0、後半0−0)
前半
FW 周作C、時憲
MF 尚輝、礼音C、真悟、和義C
DF 直也、真悟、智暎、裕太
GK 光平

後半
FW 航輔、時憲
MF 尚輝、礼音C(翔)、真悟、友太
DF 直人C、智暎、裕幹、裕太
GK 光平

裕幹のゴールキック時にゴール正面に味方が誰もいない状態であったので、智暎に注意した。
(智暎を前、裕幹を後ろに変えたためか)Iコーチからの注意がありました。
勝原戦に比べ中盤より前線にボールが出るようになったが、相手DFにカットされる。
ボールへのファーストタッチ(ダメならこぼ球ねらいとか)ができていない。
トラップが大きく相手に奪われてしまう。
声も出ていない。
終盤、疲れ模様(本人は疲れていないとのこと)の礼音Cと翔を交代したが、反撃できなかった。
しかし、相手の攻撃もどうにか防ぎきりました。
※松延について
DFラインを押し上げた試合をしてくるようになりました。


3試合目(vs山下)
●0−2(前半:0−0、後半0−2)
前半
FW 航輔、時憲
MF 周作C、裕幹、真悟、裕太
DF 友太、直也、智暎、優斗C
GK 光平

後半
FW 航輔(時憲)、時憲(尚輝)
MF 周作C、裕幹、真悟、裕太(翔)
DF 友太、直也(典之C)、智暎、優斗C(直人C)
GK 光平

試合前、再度の確認(ファーストタッチ&声出し)
前半は前線にボールが出て、得点チャンスも数度あったが、先取点はとれなかった。
後半、相手ゴール正面にて航輔が倒された後、航輔と尚輝を交代させた。
続けて裕太と翔、直也と典之C、優斗Cと直人Cを交代させて先取点をねらったつもりが、
中盤からカウンターをくらい、DFをかわされ先取点を奪われてしまった。
続けて同じパターンにて2点目を取られた。


結果:2敗1分けの第4位となってしまった。
反省です。

10/18練習時の課題にもありましたが、
試合終了後、皆にはトラップ、ファーストタッチ、競り負けない気持ちを持つことを注意しました。
(監督の話もあったようですが、副審中のため未確認)

※約束事があったせいか、今日はコーチの話を聞く姿勢があったと思います。
 攻撃パターンも守備もあると思いますが、まずトラップ上達とファーストタッチかな
 という感想です。

以上


*筆者が急遽大阪出張で不在になってしまい、子供たちの様子を観ることができませんでした。
 平塚選手権の高学年U部で共に戦う4年生とのコンビネーションや個性を見極めておきたかった。
 今回は最下位でしたが、勝敗よりも「一生懸命にプレーする気持ち」を持って欲しい。
 そうすればサッカーの面白さがわかってきます。

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