練習時間:13時〜16時(快晴)
練習場所:旭陵中
参加人数:5年生7名+コーチ1名
練習内容
航輔・尚輝・時憲・真悟・智瑛・直也・翔の7名が出席、友太・裕太・光平・裕幹が欠席。
トラップをしっかりさせ、次のキックにつなげることができるように練習。
- (1)ウォームアップ
- @ジョギング(グラウンド1周)
- Aストレッチ中心に準備体操
- (2)田の字のエリアを使ってツータッチパス:3人1組ボール1個
10m四方を4つのエリアに分けて「田」の字のエリアを作る。
3人で1人ずつ分けたエリアに入る。従って1つのエリアが余る。
- @ボールを保持している子供のいる隣の両エリアに他の2人の子供が位置する。
- Aパスを左右のいずれかに出す。
- Bパスの出し手・受け手ではない第3の子供は空いている隣のエリアに移動する。
- Cパスの受け手はトラップをしっかりし、顔を上げて両隣に他の2名が揃うまで待つ。
(これが「溜め」だが、この時にボールをキックできる位置にトラップしたい)
- D以上のA〜Cを繰り返す。
(右回りだけ、左回りだけにならないようにする)
- この練習は次の点を狙う。
- @必ずトラップして両隣のエリアに他の子供が揃うまでパスを待つ。(「溜め」を作る)
- Aトラップする時に「次にキックしやすいところ」にボールを持っていく。
- B隣のエリアに動く時にはサイドステップを上手く使う。(実戦的なステップワーク)
- *残念ながら上の狙いを意識してできる子供が少ない。
友達を一緒に遊べることが先で、うまくなろうと言う意識はまだまだ。
集中してやればできるのだが、遊んで楽しむのも子供には大切なので自覚を待とう。
- (3)田の字のエリアを使って3対1
DF役を入れてツータッチパス。要領は(2)と同様。
DF役はプレッシャーをかけるだけでタックルしない。
*パスミスやトラップミスをしたら、罰ゲームでグラウンド往復。
- <休憩>
- (4)シュート練習
ポスト役にパスしてリターンパスを走り込んでシュート。
*最初はポスト役をコーチがやりましたが、途中から数名に順番に交代しました。
コーチはGKになって子供たちと勝負!
*ゴールの枠をはずしたら、罰ゲームで腕立て5回。
かなり長くやりましたが、最後は2得点してから休憩。
- <休憩>
- (5)トラップしてシュートの連続(横の動きから)
ペナルティキックマークの左右に大コーンを1個ずつ置く。
- @ペナルティエリアの外に2m間隔くらいで立つ。ボール1個ずつ保持。
- A1人がペナルティキックマークに立つ。
- B右の大コーンにタッチしてパスを要求。
- Cペナルティエリアの外から順番にパス。
- Dパスをペナルティエリアスポット側にトラップしてシュート。
- Eシュートしたら左の大コーンにタッチしてパスを要求。
- Fパスをペナルティエリアスポット側にトラップしてシュート。
- G以上、B〜Fを繰り返す。
- (6)トラップしてシュートの連続(プルアウェイの動きから)
ペナルティキックマークの左右に大コーンを1個ずつ置く。
- @ペナルティエリアの外に2m間隔くらいで立つ。ボール1個ずつ保持。
- A1人がペナルティキックマークに立つ。
- B右の大コーンにタッチしコーンの外側に動いてパスを要求。
- Cペナルティエリアの外から順番にパス。
- Dパスをコーンの外側でトラップしてシュート。
- Eシュートしたら左の大コーンにタッチしコーンの外側に動いてパスを要求。
- Fパスをコーンの外側でトラップしてシュート。
- G以上、B〜Fを繰り返す。
- <休憩>
- (7)ゴール横からのボールをシュートの連続(戻る動きを入れて)
ペナルティアーク外に大コーンを1個置く。
- @ゴールの横にボール1個ずつ保持して立つ。
- A1人がペナルティアーク外のコーン脇に立つ。
- Bコーンにタッチしゴールに向かいパスを要求。
- Cゴール横から順番にパス。
- Dパスをダイレクトでシュート。
- Eシュートしたらコーンにタッチしパスを要求。
- F以上、B〜Eを繰り返す。
- <休憩>
- (8)ミニゲーム 4対3
コーチが参加して4対4にもしました。
- (9)クールダウン
- @ストレッチを中心に整理体操。
- (10)グラウンド整備
人数が少なかったが、全員で最後まできちんとできました。
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