6年 県選手権予選1回戦(2004.1.11)

試合時間:9:50〜(晴)
試合会場:茅ヶ崎梅田小

試合内容

以下、Hコーチからの情報です。

昨日行われた県大会(高学年)の考察をしておきます。

結果

vs津久井FC=△2:2 PK戦=●7:8
得点:大樹、祐二

残念ながら1回戦負けです。
ゲームはいつものようにDFラインの押し上げが効いていて終始優位に推移してました。
特に前半はほとんど相手陣地での攻防になっており、試合開始直後に何回か決定的なチャンスがありましたが
得点できなかったことが最後に響きました。
先行は津久井でCKからこぼれだまを決められたものです。
前半終了間際に大樹が個人技で同点に追いついたので運は旭かなと思ったんですが・・・
後半も押し気味に推移してましたが、前半ほど優位に進めることが出来ませんでした。
子供たちは集中してがんばったんですが・・・
逆襲で2失点目。直後右サイドから園田のクロスに雄大が反応してGKの頭越しにシュートし同点。
そのままタイムアップ。

PKは7人まではお互いに全員が決めて旭が8人目ではずしThe end・・・

反省
今回はコーチの反省
結果論かもしれないが采配ミスだったかもしれないと今回ばかりは反省してます。
読み違いをしなければ、こんな悔しい思いをしなくてもよかったとも思ってます。

@後半、思い切ってポジションを変更しなかったこと
 「同点の場合は動くな!」というのがセオリーですが、今回は変更すべきでした。
 平塚選手権のポジション、つまり主馬を左、サイドのMF雄介を左ボランチ、遼介を最後尾に
 変更した方が攻撃的で、今回の相手には有効だったと反省してます。
APKの順番ミス
 7番くらいまでは真剣に考えて順番を決めましたが8番目以降は「まさかそこまで?」と思ったのが事実です。
 5番目までは完璧だったんですが・・

上記の采配ミスをしなければ、もしかしたら?と思ってます。
特に@は思い切るべきでした・・選手たちには本当に申し訳ないと思ってます。
応援して頂いた親御さんにも顔向けが出来ません・・・
このままコーチを続けていいのか?とちょっと弱気になってます。
困ったもんですね・・・
選手たちは本当にがんばったと思います。まじめにありがとうって言いたいです。

蛇足・・勝原のK君から電話をもらいました。
勝原はブロック本命の横浜北YMCAに2回戦で当たり僅差で勝利し、準決・決勝と勝ち抜き
見事ブロック優勝を決めたそうです。
おめでとう!!
決勝トーナメントもがんばれ!!

以上

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HP管理人からのコメントです。
コーチの采配や判断のミスや逡巡はいつでもありえます。
子供たちの真摯な姿に応えるためにコーチ自身が成長・向上に努め、子供たちとともに前に進みましょう!
6年生は残り3ヶ月を切りました。
中学生になってもサッカー、スポーツを好きで続けることができるようにサポートし続けましょう!

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