5・6年 合同練習(2004.1.24)

練習時間:13時〜16時(曇)
練習場所:旭陵中
参加人数:5年生8名+6年生10名

航輔・翔・友太・時憲・直也・光平・裕太・尚輝の8名が出席。裕幹・真悟・智瑛が欠席。

Hコーチ指導でシュートを中心に練習しました。

練習内容

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド2周)
Aストレッチ中心に準備体操
B開閉脚ジャンプ(10本)

(2)四角いエリア内でドリブル
 15m四方のエリア内でドリブルし、コーチの合図でいろいろなことをする。
@コーチの合図でボール交換
Aコーチの合図でボールを2回リフティング

(3)ボールリフティング
 足→もも→(肩→)頭→キャッチ。
翔や主馬は肩も入れたり、左足でやったりしました。

<休憩>

(6)4組でボール奪取ゲーム
 20m四方のエリアを作り、四隅の内側に3m四方の小さなエリアを作る。
 四隅に4〜5名ずつの4組で中央に置いたボールを奪い合うゲーム。
@一度にボールを1個だけ自分の小さなエリアにドリブルで運ぶ。
A他のエリアのボールを奪ってよい。
Bボールを奪うのを邪魔してはいけない。
B3分くらいでボールをたくさん奪ったチームが勝ち。
中央に置いたボールだけを見るのではなく、隣のエリアのボールや対戦相手を見る。
 周りを見ることで自分で判断して行動できるようにします。
 またチームで声をかけ合って他のどこのチームのボールを狙うかコミュニケーションを取る。

<休憩>

(7)ラン・ウィズ・ザ・ボールからミドルシュート
@センターサークル付近からラン・ウィズ・ザ・ボール。
Aペナルティエリア付近でゴールを見る。
B狙いを決めたらボールをしっかり見てミドルシュート。
シュートを打つ前にしっかりゴールを見ること、
 シュートを打つ時にはしっかりボールを見る。
 これをきちんとできる子供はまだまだ少ない。

(8)ポストからのリターンパスをミドルシュート
 センターサークル付近とペナルティエリア角付近に2組(左右で4組)に分かれる。
@ペナルティエリア角付近のポスト役が動いてパスをもらう所を指示。
Aセンターサークル付近からポスト役にパス。
Bポスト役からのリターンパスをミドルシュート。
ポスト役がボールをもらう動きをしっかりすること、
 そしてシュートを打ちやすい所にボールをフィードすることが大切。

(9)ゴールライン際からのマイナスのセンターリングをシュート
 センターサークル付近とペナルティエリア角付近に2組(左右で4組)に分かれる。
@ペナルティエリア角付近からゴールラインに向かってドリブル。
Aセンターサークル付近からプルアウェイの動きをしながらクロスを受けるように走る。
Bゴールライン付近からゴロでマイナスのセンターリング。
Cマイナスのセンターリングに合わせてミドルシュート。
センターリングを強くしっかりキックすること、
 シュートを打つ子供はボールのコースにしっかり移動することが大切。
 あわててゴールに突進しない。

<休憩>

(10)クロスボールをコントロールしてシュート
 センターサークル付近と少し前方でタッチライン付近に2組(左右で4組)に分かれる。
@センターサークル付近からプルアウェイの動きをしながらクロスを受けるように走る。。
Aタッチライン付近から逆サイドのペナルティエリア角付近に大きくクロスを上げる。
Bペナルティエリア角付近でクロスボールをコントロールしてシュート。
シュートを打つ子供はボールをしっかりコントロールすることが大切。

<休憩>

(11)10対10でフルコートゲーム
 6年生対5年生+コーチでフルコートゲーム。
 3対2で6年生が勝ちました。

(12)クールダウン
ストレッチを中心に整理体操。

(13)グラウンド整備
 全員でグラウンドをブラシで整備しました。
全員で一緒に最後まで整備せねばなりませんが、
 一部の子供たちがなまけたり、ダラダラしていたので、コーチ陣にしかられました。

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