練習時間:13時〜16時(晴)
練習場所:旭小
参加人数:5年生10名+6年生13名
航輔・翔・友太・時憲・直也・光平・裕太・裕幹・真悟・智瑛の10名が出席。尚輝が欠席。
ドリブルやパスの際に、「顔を上げ、視野を確保する」練習を中心にしました。
練習内容
- (1)ウォームアップ
- @ジョギング(グラウンド2周)
- Aストレッチ中心に準備体操
- B開閉脚ジャンプ(20本)
- (2)ボールタッチ
- @トータッピング50回
- Aトータッピングしながらコーチの手で示す数を言う
- Bサイドステップ40回
- Cサイドステップしながらコーチの手で示す数を言う
- *なるべく顔を上げ、ボールを見つめないでできるように
- (3)四角いエリア内でドリブル
15m四方のエリア内でドリブルし、コーチの合図でいろいろなことをする。
- @コーチの声の合図で
- Aコーチのジェスチャーの合図で
- B2人のコーチのジェスチャーの合図で
- *顔を頻繁に上げるようにさせます。
- (4)ボールリフティング
- @両足→キャッチ(5セット)
- A両もも→キャッチ(5セット)
- B肩→キャッチ(5セット)
- Cヘッド2回→キャッチ。(5セット)
- D両足+両もも→キャッチ
- *あせたないように、強く蹴り上げないようにアドバイス。
- (5)狭いエリアでドリブル
- 5m四方のエリアを作り、平行する2辺に6名ずつ並ぶ。
- 合図で体やボールがぶつからないように他方の辺にドリブル。
- *あせらず周りを見て、なるべく多くボールにタッチする。
- (6)密集でのドリブル
- 10m四方のエリアを作り、四隅の内側に2m四方の小さなエリアを作る。
- 四隅のコーンに黄・緑・オレンジ・赤のマークをつける。
- コーチの合図で指定の色の四隅にドリブル。
- 慣れてきたら色の指定を複数指定してドリブル。
- *他の子供やボールにあたらないようにする。
- (7)4人でボール奪取ゲーム
10m四方のエリアを作り、四隅の内側に3m四方の小さなエリアを作る。
四隅に1名ずつの4人で中央に置いたボールを奪い合うゲーム。
- @一度にボールを1個だけ自分の小さなエリアにドリブルで運ぶ。
- A他のエリアのボールを奪ってよい。
- Bボールを奪うのを邪魔してはいけない。
- B2分くらいでボールをたくさん奪った子供が勝ち。
- 慣れたら3名ずつの4組でボールを奪い合う。
- *中央に置いたボールだけを見るのではなく、隣のエリアのボールや対戦相手を見る。
またチームで声をかけ合って他のどこのチームのボールを狙うかコミュニケーションを取る。
- (8)四角いエリアでドリブルからパス:2人1組ボール1個
- @10m四方のエリアを作り、2人が対角線の隅に立つ。
- A一方の子供が隅のコーンをドリブルで回る。
- B他方の子供が手でパスする方向を指示。
- Cドリブルした子供は顔を上げて指示の合図を見てその方向のコーンにショートパス。
- Dパスをした子供は指示と反対のコーンに走って移動。
- Eパスを受ける子供は走ってボールをトラップ。
- *ダラダラやる子供が多く、みんなを集めてポイントを指摘。
- @ドリブルが終わったら顔を上げて相手をしっかり見る
- A声や手でパスの方向をしっかり指示する
- Bスペースに出すショートパスの強さ・方向を考える
- Cしっかりトラップをする
- *指摘後はしっかりできていました。集中させないと遊んでしまうのは残念。
- <休憩>
- (9)タイミングをはかったスルーパスからシュート
- @センターサークル付近に大コーン1個、サイドよりに大コーン2個を10mくらいずつ離して置く。
- Aシュートを打つ子供Aがサイドよりの大コーン2個を走って回る。
- Bパスを出す子供Bは中央のコーンの回りをドリブル。
- Cコーンを回ったBはパスの方向を手で指示。
- DドリブルしたAは顔を上げてBの指示を見てスルーパス。
- EBはスルーパスをコントロールしてシュート。
- *顔を上げてパスと飛び出すタイミングを合わせる。
- <休憩>
- (10)10対10でハーフコートゲーム
6年生対5年生+コーチでハーフコートゲーム。
ボールが外に出たら、中央からコーチがボールをフィードします。
途中で中学1年生の先輩が5年生チームに参加しました。- *中央からコーチがボールをフィードすると、
子供たちが声を上げてボールを要求します。するとゲーム中にも声が出るようになっています。
- (11)PK戦
6年生対5年生でPK戦。
- (12)クールダウン
- @ジョギング(グラウンド2往復)
- Aストレッチを中心に整理体操。
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