4・5・6年 合同練習(2004.2.21)

4年生練習内容5・6年生練習内容

今回は練習時間の連絡の手違いなどで4年生と5・6年生に分かれて練習しました。
翌日の練習試合に備えて守備の練習を含め軽めにしました。

1.4年生の練習
練習時間:13時〜16時(晴)
練習場所:旭陵中
参加人数:4年生21名+遅参2名+コーチ1名(+筆者)

練習開始時間の手違いで12時から集合していました。
しかし、中学生の野球部の練習が終わるまで1時間待つことになりました。
3対1で「守備」、シュートを中心に練習しました。

練習内容

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド2周)
Aストレッチ中心に準備体操

(2)ボールタッチ
@トータッピング(1分で200回を目標)
Aサイドステップ(1分)

(3)狭いエリアでドリブル
 10m四方のエリアを作り、全員がエリア内でドリブル。
@コーチの声やジェスチャーでボールを止める。(お尻、膝、足裏、腹など)
Aコーチの声の合図でボール交換または膝で止める。
Bコーチの指定した人数に集まる。(2人、3人、6人)

(4)ドリブル&ラン・ウィズ・ザ・ボール
 大コーンを10m間隔で3つ並べ、最初のコーンの間にマーカーを6個置く。
  ―――(ドリブル)―――→
  △ △ △ △ △ △ ―(ラン・ウィズ・ザ・ボール)→
  ←―――――――(ラン・ウィズ・ザ・ボール)―――――――
@右足だけ(2本)
A左足だけ(2本)
Bインサイドだけ(2本)
Cアウトサイドだけ(2本)
Dドリブル競争(大コーンは1周)(2本)
 一番ビリのチームは罰ゲーム。

<休憩>

(5)三角形に並べたコーンを使った3対1:4人1組ボール1個
@大コーン3個を一辺1mの三角形に並べる。
A各辺の前に1人ずつ攻撃側3人
B守備側1人はボール保持者の前でコーンの間を通させない。
C攻撃側3名はパスを回すか、コーンの間を狙う。
(コーンの間を通したら得点)
D攻撃側がミス、または守備側が防いだら交代。
守備側はコーンの外側を回る。

(6)3対1キープ:4人1組ボール1個
 5〜6m四方のエリアの中で3対1。
「ボールを止める→相手を見る→ボールをパス」をきちんできず、勝手に蹴ることが多い。
 一度止め練習の目的を動機付けしました。

(筆者はここまでで5・6年生の練習に移り、Kコーチにお任せしました)

<休憩>

(7)シュート練習

<休憩>

(8)ハーフコートゲーム

(9)クールダウン
ストレッチを中心に整理体操。

(10)グラウンド整備
 全員でグラウンドにブラシをかけて整備。

2.5・6年生の練習
練習時間:14時〜16時(晴)
練習場所:旭陵中
参加人数:5年生8名+6年生14名+コーチ4名

5年生は翔・尚輝・直也・友太・裕太・航輔・光平・真悟の8名が出席、智瑛・裕幹が欠席。
6年生は卒業まで1ヶ月で旭4地区大会などがあり、5・6年合同の練習は少なくなりました。
翌日の練習試合に備え3対1で「守備」、シュートを中心に練習しました。

練習内容

(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド2周)
Aストレッチ中心に準備体操

(2)ボールタッチ
@トータッピング(15秒で50回を目標)
 時間内に目標に達しないともう一回。
Aサイドステップタッピング(15秒で50回を目標)
 時間内に目標に達しないともう一回。
Bサイドステップジャグリング(15秒で60回を目標)
C両足でボールを上げてキャッチ(左右10回ずつを目標)
Dワンバウンドリフティング(合計で50回を目標)

(3)狭いエリアでドリブル
 10m四方のエリアを作り、全員がエリア内でドリブル。
@コーチの声やジェスチャーでボールを止める。(お尻、膝、足裏、腹など)
Aコーチの声の合図でボール交換または膝で止める。
Bコーチの指定した人数に集まる。(2人、3人、4人)
一番後れた子供にはもも上げジャンプか腕立て伏せの罰ゲーム。

(4)三角形に並べたコーンを使った3対1:4人1組ボール1個
@大コーン3個を一辺1mの三角形に並べる。
A各辺の前に1人ずつ攻撃側3人
B守備側1人はボール保持者の前でコーンの間を通させない。
C攻撃側3名はパスを回すか、コーンの間を狙う。
(コーンの間を通したら得点)
D攻撃側がミス、または守備側が防いだら交代。
守備側はコーンの外側を回る。

(5)3対1キープ:4人1組ボール1個
 5〜6m四方のエリアの中で3対1。

<休憩>

(6)シュート練習
 ペナルティアーク外側の左右に2組分かれる。
@ゴール近く左右のポスト役にパスし、正面へのリターンパスをシュート。
Aペナルティスポット脇の左右のポスト役にパスし、横へのリターンパスをシュート。
ポスト役は右を航輔に任せました。左は尚輝と裕太で交代。
 航輔はポスト役を積極的にやり、ボールに触れる機会が増え良い練習になっています。

<休憩>

(7)クロスからシュートへの展開:3人1組ボール1個
 センターサークル付近2組(A・B)とタッチライン付近1組(C)の3組に分かれる。
 ボールはタッチライン付近の組(C)に集める。
@タッチラインCから近い方のAにパス。
Aパスを受けたAからコーナーエリア付近のスペースにパス。
BAは大きくプルアウェイの動きをしながらゴールに向う。
CBはゴールのニアポストに向かってダッシュ。
DCはコーナーエリア付近に出されたパスをコントロールしクロスを上げる。
EAまたはBがクロスボールをコントロールしてシュート。
右タッチラインからのクロスの練習後、左タッチライン側も練習。

<休憩>

(8)8対8のハーフコートゲーム
 5年生8名のチームと6年生8名のチームでハーフコートゲーム。
ボールが外に出たらコート外中央からコーチがボールをフィード。
 中央からボールをフィードすると自陣か相手ゴールの近くに止まって待つようになった。
 またゴールキックやスローインからの組立てが練習できない。
 リスタートの練習も考えねばなりません。

(9)グラウンド整備
 全員でグラウンドにブラシをかけて整備。

(10)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

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