3・4年 県選手権低学年の部
予選第29ブロック(2005.1.9)

試合時間:9時15分集合、12:10〜、14:00〜(晴)
試合場所:大和小
参加人数:4年生4名+3年生9名+コーチ5名+父母兄弟姉妹多数

県選手権大会の低学年の部、予選第29ブロック。
昨年からの負傷者、さらに欠席者が多く、さらに朝から腹痛が2名、風邪気味1名と厳しい体制。
しかし、腹痛の2人はトイレに行って直前に回復しました。

1.試合内容
(1)ウォームアップ
�@ジョギング
�Aストレッチ
�B開閉脚ジャンプ(20回)
�Cステップワーク
�Dボールタッチ
�Eドリブル&ボール出し
<休憩>

�F1対1競り合い
�Gシュート練習
 GK洋介�Cはパントキックを練習。

<休憩>

(2)予選1回戦vs東富水=○4:3(20分ハーフ)
得点:拓郎�B、大樹�B×2、篤�C
先発メンバ:
FW:祐樹�C、拓郎�B
MF:篤�C
MF:岳大�B、大樹�B、雄太�B
DF:太郎�B、拓海�B、量央�C、湧平�B
GK:洋介�C
サブ:康友�B、晶太�B

相手の東富水も3・4年生の混成チーム。
(次の試合の審判を担当時に東富水のコーチから聞きました)

立ち上がり5分は祐樹�Cを中心に右サイドからドリブルで崩し、押し気味の展開。
立て続けに祐樹�Cがシュートやクロスを5〜6本トライ。
しかしゴールを奪えない。

10分頃からほぼ互角の展開。

16分、右サイドのタッチライン際を祐樹�Cがドリブルで突破。
ペナルティエリアの外からシュート気味に低くクロスがゴール前に抜ける。
ゴール正面で篤�Cが走り込んでシュート。 と思ったら、スルー?(本当は空振りか?)
ゴール左側に流れるボールに拓郎�Bが飛び込んでシュートを決め、先制!
祐樹�Cからの展開がようやくゴールにつながった。

その後、双方のゴール前を行き来する展開。

18分、ゴール前に攻め込まれるが何とか凌ぎ、ボールをクリアした。
と思ったら、レフェリーの笛が鳴る。
ゴール正面やや左外で直接フリーキックを与えてしまう。
(ボールをクリアする直前に相手選手を押したか、蹴ったか、理由はわかなかった)
「壁を作れ!」と思わず叫んでしまった。
が、子供たちは壁の作り方を知らない。
ただボールとゴールの間に4〜5人立つのが精一杯。
ボールから8m離れればよいのだが遠くに立って、GK洋介�Cの死角になっている。
相手のキッカーが強烈に壁の上を越えてGK洋介�Cの頭上にシュートを放つ。
洋介�Cがボールに触れたが、ゴールイン。同点にされた。

前半はこのままで、1:1。

後半はメンバを代えずにのぞむ。
後半から風が吹き始め、風上になった。
「積極的にシュートを打っていこう!」とアドバイス。

前半のようには主導権を奪えず、一進一退の攻防。
ピンチにチャンスとゴール前での攻防に見応えがある。

10分、中盤から縦パスを通される。競り合いの中でハンドの反則を取られた。
ゴール正面でペナルティアークの外側で距離はかなりあるが、直接シュートを狙われる距離。
再び「壁を作れ!」と叫んでしまう。
しかし、前半と同様に壁が遠くGK洋介�Cの死角になっている。
前半に強烈なフリーキックを決めたキッカーが再び強烈なキックをゴール左に決め、逆転された。

春先だと逆転され落ち込んでいたが、今日の子供たちからは追いつき追い越したいという気迫を感じる。
祐樹�C・篤�C・大樹�Bを中心に反撃を試みる。

祐樹�Cが積極的に遠目からもシュートを狙う。
そのうちに祐樹�Cのシュートのリバウンドに大樹�Bがうまく詰めてボールを押し込み同点ゴール。
2:2の振り出しに戻る。

篤�Cが右コーナーで粘りボールをキープ。
「シュートを打て!」と檄が飛ぶ。
ゴールライン際から篤�Cが相手DF陣を振り切ってシュート気味のセンターリング。
相手DFとGKに当たってゴールイン!
3:2と逆転!

しかし激しい攻防は続く。

相手中盤から縦パスを通される。
GK洋介�Cが前に出るが、少しためらい相手FWにかわされる。
こぼれ球を量央�C・拓海�Bが競るが、ゴール正面でシュートを決められ、またまた同点。
3:3。
行き詰まる熱戦になった。

中盤左サイドでのボールの攻防から大樹�Bにボールが回る。
センターライン付近で2人の相手DFの間をドリブル突破。
大樹�Bは細かなドリブルより、ランウィズザボールで縦への突破がうまい。
スピードに乗って相手DF陣を振り切り、一気に相手ゴールに突き進む。
GKと1対1になり、落ち着いてボールを転がし込んでゴ〜〜〜〜ル!

4:3。再びリードを奪う。
残り時間3〜4分。

行き詰まる攻防が続くが、チーム一丸となって攻めて守る。
結局、後半は3:3と点の取り合ったが、4:3で公式戦初勝利!


<休憩>

(3)予選2回戦vs丸山台=●0:9(20分ハーフ)
得点:なし
先発メンバ:
FW:祐樹�C[晶太�B]、拓郎�B
MF:篤�C
MF:洋介�C、大樹�B、雄太�B[祐樹�C]
DF:太郎�B、拓海�B、量央�C、湧平�B(岳大�B)
GK:康友�B
サブ:岳大�B、晶太�B

相手は体格・パワー・スピード、技術で大きく上回り4年生中心のチームと思われる。
立ち上がりから押され放し。
ロングシュート、サイド攻撃から失点の連続。
サイドから攻撃された時の逆サイドのカバーが課題。
ボールに気を取られて、カバーリングや逆サイド・中央の相手選手のマークができていない。

前半は0:4。

試合に出場できていなかった晶太�BとFWにし、祐樹�Cを中盤に下げる。

後半も押されたまま。
全員守備で頑張るが、体力・スピードで上回る相手にロングシュートを中心に攻め込まれ連続失点。

結局、後半は5失点で0:9の完敗。

*大量失点であったが、何とか攻めようとする姿勢、何とか守ろうとする姿勢を維持できた。
 実力で大きな差はあったが、投げ捨てず、ふて腐れず、最後まで一生懸命に戦ってくれた。
 あきらめない姿勢、一生懸命挑み続ける気持ちを持ち続ける子供たちに感激・感心できた試合でした。
*試合後、Sコーチからコメント
「今日の試合でうまくいったことはさらにうまくなるように、
 失敗したことやうまくできなかったことはできるように、
 これからも練習しよう」
*4月から4年生に何とか公式戦で1勝を獲らせたいと思ってきました。
 そして、ようやく実現できました。
 この半年間に練習してきた成果が出せました。
 全員が一生懸命に頑張っての初勝利と、頑張ってもかなわない敗戦を経験できた1日でした。

今日の講評
祐樹�C 1回戦はキャプテンとして積極的に攻めシュートやクロスを狙えた。
自身の得点はなかったが、攻撃の起点としてチームを牽引した。
篤�C 積極的にドルブルで仕掛け、祐樹�Cとともに攻撃の起点となった。
トラップとドリブルの前に次の展開をイメージするともっとテンポが良くなる。
ツータッチやダイレクトでパスを出せるとスピードも増せ、ドリブルが活かせる。
洋介�C GKとしてはまだ指示をさせていないが、精一杯頑張った。
第2試合では実力の上回る相手に競り合った。
ボールに寄り過ぎず視野を確保し、こぼれ球を狙って次の展開をイメージして欲しい。
量央�C 拓海�Cとともに積極的な守備で頑張った。
声を出して指示が出せるとチーム力が上がるのだが・・・
また守備でのコンビネーション(チャレンジ&カバー)を身につけるとレベルアップできる。
大樹�B 攻撃面で祐樹�Cと篤�Cをカバーし、守備ではゴール前に戻る豊富な活動量で貢献。
まだ4年生に遠慮しているが、もっともっと積極的に貪欲にチームを引っ張れる。
4年生を使いこなすくらいになって欲しい。
拓海�B 的確なボールコントロールでピンチを防ぎ、量央�Cと守備で貢献してくれた。
カバーのタイミングを逃すと立って待ってしまうので、積極的に前に出て守備しよう。
ロングキックを磨き、声を出して指示できるともっとレベルアップできる。
拓郎�B トップで縦によく動き先制ゴールを上げた。パスもかなりうまくなっている。
縦だけでなく、横や斜め(ダイアゴナル)に動いて相手DF陣を崩して欲しい。
スペースを活かせる動きと攻撃ができるともっとレベルアップできる。
雄太�B 周りをよく見ている。足元のドリブルがしっかりしてきた。
トラップとドリブルの前に次の展開をイメージするともっとレベルアップできる。
そのために、周りとボールを見るタイミングの切替え、視野の確保を心掛けたい。
守備の局面での位置取り(相手・ゴール・ボール・味方の相関が難しいが)を考えよう。
岳大�B 当たり負けせず、キックもしっかりしてきた。
スローインの最初のミスも2回目から修正できた。
サイドに開いたままになるので、相手とゴールの間に位置取るように心掛けたい。
太郎�B 守備の位置取りも良く、粘り強く相手FWについて回った。
2試合フル出場で体力もついている。
次にキックしやすい所に的確にトラップし、キックをしっかりできるようにしたい。
湧平�B 守備でよい局面でアウトフロントキックを見せてくれた。
味方と重なったりするが、判断スピードと動くスピード、位置取りを向上させたい。
康友�B 風邪気味だったが、2試合目にGKとして頑張った。
相手のシュートが雨あられだったが、GKとしてミスはなかった。
時折ファインセーブも見せてくれた。あとはインステップキックを強くしたい。
晶太�B 2試合目の後半にFWで出場したが、積極的に動こうと試みていた。
春先に比べてボールに触れる回数も増え、体の使い方もうまくなった。
中盤で縦パスに対して相手からボールをガードし、味方にきちんとバックパスを返せていた。

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