3年 フットサル ・ 4年 練習(2005.4.17)

3年生試合内容4年生試合内容
1.3年生の試合内容
以下、Oコーチからの情報です。

      A&S大磯カップ2005 第1回大会(3,4年大会)

日時:2005年4月17日(日)
場所:大磯プリンスホテルフットサルコート
主催:(有)アート・アンド・スポーツネットワーク


予選リーグ1試合目  旭SCvsフットサルクラブPIVO 0−4 5人制7分ハーフ

参加メンバー:晃司、竜哉、大輝、駿造、透伍、涼、悠太、雄大、秀也、征哉、※交代随時
     
得  点:なし

新年度初めての対外試合は、12チームによる屋外コートのフットサル大会に参加しました。旭
SCは15名の参加予定があり、出場機会等を考慮して、龍、祐輝、能活、健太郎、怜のエスポ
ルチ大磯チームのスクール生の5名はエスポルチ大磯チームで参加して、旭は10名で参加。
初戦の相手はフットサルを専門にしてるチームらしく、球さばきが巧く前半から押される展開。
GK大輝を中心に良く守ったが、前半1失点。後半もミドルシュートを次々に決められて、0−
4で完敗しましたが、最終的に今大会で優勝するチームに対して健闘しました。


予選リーグ2試合目  旭SCvsエスポルチ藤沢A 1−13  5人制7分ハーフ

参加メンバー:晃司、竜哉、大輝、駿造、透伍、涼、悠太、雄大、秀也、征哉、※交代随時   

得  点:悠太( 2分:カウンターから攻め上がって混戦から流し込む)

2戦目、ここで負けると予選リーグ突破は厳しくなるので、とにかく受身にならずに積極的に得
点を狙っていこうと指示する。立ち上がりはボールを廻して、比較的落ち着いた展開でしたが、
サイド攻撃から失点。直後、カウンターから粘って悠太が押し込み、今大会初得点を挙げて、ベ
ンチ、応援席も最高潮に盛り上がる。しかし、その後相手が本気を出し、カウンターやミドルシ
ュートから次々と失点して1−13と悪夢のようなスコアで完敗。


予選リーグ3試合目  旭SCvsエスポルチ大磯C 0−3  5人制7分ハーフ           

参加メンバー:晃司、竜哉、大輝、駿造、透伍、涼、悠太、雄大、秀也、征哉 ※交代随時
          
得  点:なし

3戦目の相手ははホームのエスポルチ大磯Cチーム。相手には同じ旭SCの龍がいましたが、と
にかく1勝を目指す事と、2戦目の反省から失点をしない様に必ず1人は引き気味のポジション
を取る事を指示しました。結果的には0−3でしたが、完璧に崩された失点は無く、何度かある
チャンスを決めてればもっと良かったです。最終戦で一番いい動きが出来たと思います。


<全般>
終わってみれば、得点1、失点20の3戦全敗でしたが、4年生もいる大会でフットサル慣れし
てるチームが相手、しかも5名が抜けた厳しい状況の中では、ある程度は想定の範囲内でした。
個々の技術や球際の強さの向上はもちろんですが、今日の試合を見ていて、味方を助ける動きが
出来るかどうかがいかに大事かが、改めてよくわかりました。
最終的には旭SCと同ブロックのフットサルクラブPIVOが優勝、エスポルチ藤沢Bが準優勝
、エスポルチ大磯B(能活所属)が3位、エスポルチ大磯A(祐輝所属)が4位となる。
3年度の公式戦は非常に少ないので、今後も経験を積む為に、この様な大会に参加していきたい
と思います。


2.4年生の試合内容
練習時間:13時〜16時(快晴)
練習場所:旭小
参加人数:4年生13名+コーチ3名

3年生が大磯プリンスでフットサル大会だったので4年生だけで練習。
5・6年生が7人制の練習試合でゴールを使えないので、ボール遊び中心に練習。

練習内容
(1)ウォームアップ
@ジョギング(トラック2周)
Aストレッチ
B開閉脚ジャンプ(15回)

(2)ステップワーク
 マーカーを直線に1.5m間隔で10個並べて、マーカー列の間をステップワーク。
 いつもよりも間隔を広げました。
@前向き
A後向き
B右向き
C左向き
Dマーカー回り

<水分補給>

(3)大きなドリブル
 いつもよりも間隔を広げたマーカー列の間をスピードをつけてドリブル。
@マーカー列をドリブル
 マーカーを直線に1.5m間隔で10個並べて、マーカー列の間をドリブル。
Aミニゲームのコートをドリブル
 ミニゲームのコート(30m×25m)の周りのマーカー列をドリブル

<水分補給>

(4)フットベースボール
 全員を2組に分けて4角ベースでフットベースボール。
 1塁から3塁のベースは各々マーカー4個で1m四方のエリア。
 キャッチャー役は筆者。
 ピッチャー役が足で転がしたゴロのたボールをバッター役がキック。
 ノーバウンドでボールをコントロールしたらアウト。
 ランナーがベースに着く前にボールをベース内に止めたらアウト。
 3回の表裏で、15対11。
子供たちはとても楽しんでいました。
 攻守がはっきり分かれ、勝敗がハッキリし、野球を知っている子供にはわかりやすいようです。

<休憩>

(5)的当てゲーム
 投てき板になっている壁に丸い「的」が3つあり、10mくらい離れたところから狙う。
 1人10回ずつ挑戦。
拓海が8回連続当てたのには感心しました。

<休憩>

(6)ミニゲーム
 7名対(6名+コーチ1名)で小コーンをゴールにしてミニゲーム。

<休憩>

(7)ハーフコートゲーム
 5・6年生の試合が終わったので、7名対(6名+コーチ1名)でハーフコートゲーム。

(8)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

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