3・4年 練習(2005.5.5)

練習時間:13時〜16時(快晴)
練習場所:旭小
参加人数:4年生13名+3年生11名+コーチ6名

次の土日の旭6地区大会に備えゲームを中心に練習。


練習内容
(1)ウォームアップ
@ジョギング(トラック2周)
Aストレッチ
B開閉脚ジャンプ(20回)

(2)ステップワーク
 マーカーを直線に1m間隔で5個並べる。
 内側の3個のマーカー列の間をステップワークで「行って、戻って、また前に」(1.5往復)。
@前向き→後向き→前向き
A右向き→左向き→右向き
(左向き→右向き→左向き)
Bマーカー回り

なかなか集中できない子供がいるので、旭6地区大会に向け意識のレベルアップ。
 前回、3年生とのハーフコートゲームで負けた4年生には刺激を与えたい。
 今年度の総会で父母会会長の子供たちへの話を思い出させた。
@サッカーに天才はいない。練習をしっかりやろう。
 集中して練習しよう。なんのための練習なのか考えよう。
Aボールを持っていない時の準備が大切。(オフ・ザ・ボールの動き)
 90分の試合時間の中でボールを保持する時間は長くても1〜2分。
 ボールを持っていない時に、どこにいればよいか、次にどうするか考えよう。
B気持ちが大切
 勝つ気持ち、負けない気持ち、あきらめない気持ちを持とう。

<水分補給>

(3)ドリブル
 マーカーを直線に1m間隔で5個並べる。(6組)
 内側の3個のマーカー列の間をドリブルで「行って、戻って、また前に」(1.5往復)。
@右足
A左足
Bインサイド
Cアウトサイド
Dフリー

(4)ドリブル競争
 全員を6組に分け、1m間隔で4個並べたマーカー列でドリブル競争。

<休憩>

(5)パス&シュート
 ペナルティアークの外に並ぶ(2組)。
 ペナルティキックマークの外側にポスト役が立つ。
@ポスト役にパス。
Aコーチからのリターンパスに合わせて走りこんでシュート。
ポスト役を最初はコーチが担当しましたが、
 子供たちから祐輝B、大樹C、拓郎C、和樹Cにやってもらった。
 慣れるまではパスのタイミング・強さ・方向で苦労していたが、できるようになりました。

<休憩>

(6)ハーフコートゲーム(1回戦)
 3年と4年11名ずつ2組に分かれてハーフコートゲーム。15分ハーフ。
 結果は4:2で3年生の逆転勝ち。

<休憩>

(7)4年生の反省
 なぜ4年生が3年生に負けるかGohコーチ、Iijコーチと共に4年生と反省。
 いくつか話しましたが、
(DFがボールを待ってしまい2失点したので)ボールを待たずにボールに寄ること
守備はDFだけがやるのではなく、相手がボールと持った時に全員で守備すること
ボランチの位置取りに気を付けること
(ゴールとゴールを結ぶ真ん中(中央部)を基本とすること)
「勝つ」気持ちを持つこと
 そして最後に「3点取られてもよいからシュートを打って3点とろう!」と叱咤しました。

(8)ハーフコートゲーム(2回戦)
 3年と4年11名ずつ2組に分かれてハーフコートゲーム。15分ハーフ。
 結果は3:1で4年生がリベンジ。

<長めの休憩>

(9)ハーフコートゲーム
 3年と4年12名ずつ2組に分かれてハーフコートゲーム。
 結果は1:0で3年生の勝ち。
4年生は1回戦よりも動きが少し良くなりました。
 逆に3年生は少し疲れが出たようでした。

(10)PK戦
 3年生と4年生に分かれて全員でPK戦。
 キック力の差で4年生が1点差で勝ちました。

(11)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

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