3年・4年 フットサル練習試合(2005.5.14)

3年生試合内容4年生試合内容
1.3年生の試合内容
以下、Oコーチからの情報です。

      平塚旭・湘南シーホース、フットサル交流戦

日時:2005年5月14日(土)
場所:平塚アリーナ
主催:旭SC


1試合目  旭SCvs湘南シーホースFC 2−0(1−0) 5人制8分ハーフ

参加メンバー:晃司、大輝、駿造、透伍、能活、涼、悠太、雄大、秀也、
       征哉、龍、健太郎、※交代随時
     
得  点: 龍( 5分:自陣から攻め上がり、左足でロングシュート)
      龍(14分:相手の反則で得たPKをゴール隅に豪快に決める)
失  点:なし

本日は平塚アリーナが17時から3,4年で2時間取れていたので、湘南シーホースとフットサ
ルの交流戦を行いました。お互い3年,4年と交互に試合を組んでいく方式で、旭は4名欠席予
定でしたが、祐輝も体調不良で欠席となり、5名欠席の12名で臨む。
立ち上がり、やや動きが硬く膠着状態が続きましたが、龍が自陣から抜け出し先制。後半動きが
良くなり、チャンスも沢山あったものの、結局龍のPKだけで2−0で終了。


2試合目  旭SCvs湘南シーホースFC 0−3(0−0)  5人制8分ハーフ

参加メンバー:大輝、透伍、龍、悠太、雄大、秀也、征哉、駿造、晃司、
       健太郎、涼、能活、※交代随時   

得  点:なし
失  点:( 9分:ゴール正面からのFKを見事に決められる)
     (10分:左サイド攻撃から正面に振られ豪快なシュートを打たれる)
     (14分:DFとGKがお見合いして粘って詰められ失点)

2本目は1本目で出場時間の少なかった子を中心に臨む。前半やや押し込まれるが、0−0のま
ま終了。後半早々、GK大輝がスローの際にエリア外に出てFKを取られて、直接打たれ失点。
その後もゴール前でマークが甘くなったところを突かれ、次々と失点して0−3となる。
失点場面がいずれも球際の甘さを突かれたものばかりで、課題の多い試合でした。


3試合目  旭SCvs湘南シーホースFC 4−0  5人制8分1本           

参加メンバー:健太郎、涼、能活、大輝、駿造、透伍、雄大、秀也、征哉、 
       悠太、晃司、透伍 ※交代随時
          
得  点: 晃司( 2分:GK能活のスローを受け中央からロングシュート)
     健太郎( 4分:晃司が相手DFと競り合ったこぼれ球に詰めてゲット)
       龍( 6分:正面からのFKをゴール天井に豪快に打ち抜く)
       龍( 7分:先程と殆ど同じ位置から同じコースに決めて試合終了)

3戦目は8分1本の試合。先程の試合の反省から、気を抜いたプレーをしない、シュートのこぼ
れ球を狙い詰める事を確認。開始間もなく、晃司がGKのスローを受けてトーキックでGKのタ
イミングを外しシュート。健太郎がこぼれ球に詰めた粘りのゴールで2−0。その後、龍が同じ
ようなFKを2本決めて4−0で終了。やはり、いつもと同じく最後の試合が一番いい動きでし
た。


<全般>
当初はアリーナで2時間練習だけの予定でしたが、だらだらと身内だけで試合をするよりも、対
外試合にした方がモチベーションも上がり集中できるので、シーホースさんに声を掛けて試合を
組んで良かったと思います。また、3年も4年も参加人数が多く、メンバー選考に苦労しました
が、参加が多いのはいい事なので、試合だけでなく練習も同じようにいつも参加が多くなるよう
にしていき、レベルアップを目指していきたいです。


2.4年生の試合内容
以下、Gコーチからの情報です。

試合相手:湘南シーホース
試合内容:フットサル、5人制
参加メンバー:拓郎、雄太、勇斗、岳大、大樹、康友、太郎、湧平、
       祥太、拓海、和希、晶太、観月、和樹、友吾、和稔 

□第1試合(8分ハーフ)    【2―0】 
 得点:1点目:拓郎−試合1分、中盤からドリブルでゴール前左サイドまで持ち込みシュート。
        右サイドにゴール。
    2点目:康友−右サイドからのセンタリング(コーナーキック?)にゴール正面であわせシュート。
  失点:なし
 
 GK−前後半:拓海
 
 *試合開始早々にゴールを奪って優位な展開。その後、相手キックインがゴールネットを揺らし
  一瞬ひやりとしたが、味方に触れてなく、ノーゴール。相手シュートがポストにあたる場面も
  あったが、逆に2点目も奪い、全体的には押し気味に展開。
 

□第2試合(8分ハーフ)    【1―1】  
  得点:1点目:大樹−中盤で相手をかわし右タッチライン側をドリブル。やや右コーナーに近い
        位置からシートし、左サイド上段にゴール
 失点:1点目:自陣、ペナルティーエリア付近からゴロのミドル。キーパーが足を出すも届かず。
        右ポスト付近にゴールされる。
  
 GK−前半:拓郎、後半:祥太
 
 *第二試合はすみません。記憶が飛んでます...。
 
 
□第3試合(8分1本のみ)  【0―0】  
 得点:なし
 失点:なし
 
 GK−前半:大樹
 
 *最後の試合ということで、全員出場させるために、ひとりあたりのゲーム時間が1-2分と非常に短かく
  なってしまった。
  ”短い時間だから集中して”と、送り出してみたものの、やはりあまりに短かったかも。(反省です) 
  試合は結局、好機を作れずドローに。
  収穫(!?)としては、初めて大樹をGKに起用したが、(手を使うことは1回くらいしかなかったが)
  持ち前のセンスのよさで、飛び出してのクリアーなど、無難にこなしていた。
 
【総括】
 ・参加者が全員(16名)と多く、一人当たりの試合出場時間が短くなってしまいましたが、
  逆に集中できたのか、ボールへの寄せなど、全体的に動きはよかった感じです。
  フットサルということで、コートの広さが、今のチームにはちょうどよかったのかもしれません。
  (逆に言えば、フルサイズのグランドだと、なかなかグランドを広く使えないし、相手チームに広く
  使われると、もろいというのが課題のひとつだったりしますが)
  今日の試合では、ただ闇雲に蹴るキックが比較的少なかったような印象ですが、細かいドリブルや
  早いパス回し、足裏をつかった切り返しなど、フットサルの練習で得るものも多いと思いますので、
  できれば月に1回くらいはどこか場所を確保したいものです。
  また、今日の試合では特に全体のテーマを決めませんでしたが、ひとりひとりが試合の中でトライ
  することを考えさせてゲームに臨ませました。試合の後にできたかどうかを聞いたところ、できたと
  答えた子が数名いたので、いつも同じように向上心をもってもらいたいと思います。
  
 ・この試合、ユニフォーム、シューズ、すねあてを忘れてしまった子供が数名。
  高学年(4年生)になったので、そろそろ自分でやれるようにしてほしいものです。

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