3・4年 練習(2005.7.9)

練習時間:9時〜12時(曇)
練習場所:吉沢
参加人数:4年生15名+3年生14名+コーチ8名

ショートパス」を中心に練習。

練習内容
(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド2往復)
Aストレッチ
B開閉脚ジャンプ(15回)

(2)ステップワーク&ランニング
 大コーン2個ずつ6組とコーン列1組の7ゲートを直径30mくらいの円状にコースをつくり、
 ステップワーク&ランニング。コーン列は大コーンのゲート3組ずつの中央。
 人数が多いので4人1組で4人同時スタートとしました。
@前向きでステップワーク
A前向きと後向きを交互にゲートで切替え
Bゲートのコーンの一方を回りながら
Cゲートのコーンの両方を回りながら

<水分補給>

(3)ドリブル
 大コーンで作ったコースをドリブル。
@4人同時(2周)
A2人ずつ左右のゲートから4人同時
 前が空いていたらスピードを上げて、混んだら細かいタッチで。
×なかなかできない。また理解できていない。

(4)ショートパス
 大コーンで作ったコースを2人でショートパスをしながら移動。
@左右に並んでダイレクトで細かくつなぐ
A一方がゲートでパスを受け、パスをした他方がオーバーラップで次のコーンに移動(交互に)
×なかなかできない。
・あせってすぐ蹴ってしまう。
・ボール保持者がキープする体勢を意識しない。
×3年生の比較的レベルの高い子どもたちが飽きて「面白くない」と発言があった。
 基礎練習で単純なので飽きてしまうようだ。あきない工夫を考えねば・・・反省。
(とは言え、精度を上げる意識を持って欲しい面もあるのだが・・・)

<休憩>

(5)連続パス&シュート
 壁役の2人に連続してワンツーパスし、最後にシュート。
 初めは壁役をコーチが担当。
 慣れたら壁役を子供たちに交代。
 (龍B、健太郎B、透伍B、秀也B、和樹C、拓郎C、怜B、能活B、祐輝B、和稔C、浩由B)
 以下の点に注意しながら練習しました。
@壁役は「声」でアピールする
A壁役は「手のひら」でアピールする
「手のひら」の使い方を少し細かく指導しました。
 指を広げない、手のひらを相手に見せる、ボールの欲しい位置を指し示す、など

<休憩>

(6)ボールの中心をキック
休憩中に征哉Bほかにキックでの「ボールの中心」の当て方を練習。
コーチが両足を揃えて伸ばして座り、足裏から5cmくらい離してボールを置く。
インステップキックまたはインサイドキックでボールをキックする。
(キックでは足を振り抜かないこと。振り抜こうとすると足首を痛めるので注意)
ボールの中心にしっかり当たらないとボールが上下左右に跳ねてしまう。
ボールの中心を足首を固定してヒットすればボールが蹴り足とコーチの足裏の間で止まる。

(7)PK戦
 3年生vs4年生でPK戦。

<休憩>

(8)4人攻撃
 右サイド1名、中央3名の計4名で攻撃。初めはサイドから攻撃を開始する。
 DF役にコーチが2名。
 以下の点に気をつけさせながら練習。
中央の3人全員が同時にゴールに近寄り過ぎないように。1名は少し離れる。
これによりセンターリング(クロス)の範囲の角度を広くできる。
DFに当たったこぼれ球を必ず狙う。(コーチがこぼれ球を作る)

<休憩>

(9)フルコートゲーム
 3年生チームと4年生チームで15分ハーフのフルコートで試合。
 3年生が前半1:1、後半1:0の2:1で勝ちました。

(10)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

ボタンを押すともとのページにもどります
ホームページに戻る