4年 ジュニアカップ(2005.7.10)

試合時間:9時〜12時(晴)
試合会場:長瀞
参加人数:4年生16名+コーチ5名+父母兄弟多数

康友が右かかと痛で欠場。
新人の拓実は選手登録が間に合わずベンチに入れませんでしたが、父母の方々と観戦。

(1)ウォームアップ
@ジョギング
Aステップワーク
Bストレッチ
Cパス&ランの連続
Dシュート練習

(2)予選1回戦vs八幡=○6:0
得点:拓郎×3、大樹×2、祥太
メンバ
FW:拓郎[晶太]、和樹
MF:雄太(岳大)、大樹、和稔
MF:友吾、翔太
DF:太郎[観月]、拓海、勇斗
GK:和希
サブ:観月、晶太、岳大、湧平
見学:拓実

立ち上がりから動きがよく主導権を取ることができた。

5分、右コーナーキックがDFに弾かれたが、折り返しのクロスを拓郎が詰めて先取点を奪う。
気分的に楽になる。

10分、中盤右サイドでボールを奪い、センターサークル付近で相手DFラインの裏にスルーパス。
拓郎がオフサイドラインをよく見極めて飛び出す。
拓郎はドリブルでゴールに突進。GKの出てくるところをゴールにボールを流し込んで追加点。

リードを奪って生き生きしてきた。
得点機が何度かあるが相手GKの好守に阻まれる。

18分、中盤中央でボールを奪った大樹がDFの裏にスルーパス。
再び拓郎がうまく走り込んでボールをコントロール。ゴールに向かってドリブル。
またGKの出てくるところでボールをゴールに流し込んで3点目。
前半で拓郎はハットトリックを決める大活躍。

前半終了間際、中盤左でボールの競り合いから大樹がボールを奪う。
左サイドからドリブル突破し、ゴール左45°くらいから落ち着いて鮮やかなシュートを決める。
今日の大樹は、中盤でボールにからみ、他のメンバをうまく使え、周りがよく見えている。

前半は4:0。

疲れてくると姿勢が悪くなる雄太がボールを待つようになっていたので岳大に交代。

後半も主導権を握る。
6分、中盤右サイドでボールを奪った祥太がドリブルで相手ペナルティエリアの近くまで上がる。
祥太が相手DFを抜いた時のボールがうまく大樹につながり、ゴール正面で落ち着いてシュート。
大樹らしい正確なシュートだった。
これで5:0。

晶太を前半トップで大活躍の拓郎に交代。

常に押し気味に展開するが、相手GKの好守で追加点をなかなか奪えない。
守備はMFの祥太・友吾、DFの拓海・勇斗・太郎があわてずに対応しピンチを早めに防ぐ。

12分、中盤中央の相手陣内でボールを奪った祥太が積極的にドリブル。
バウンドボールをペナルティエリア外からボレーでロングシュート。
鮮やかにGKを越えてゴールイン。6:0。

左DFで頑張った太郎を観月に交代。

トップに交代出場の晶太が相手ゴール前の良いポジションにいた。
ゴール正面に走りこんで思い切りシュート。しかし空振りして転んでしまった。
シュートを決めることはできなかったが、1年前に比べて積極的になった。

その後も相手ゴール近くで得点機はあったが、タイムアップ。

6:0で完勝し、2回戦に進出。


サブで観戦していた湧平を交代出場させたかったが、発熱で体調が良くなかったので見送りました。

(3)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。


試合前のミーティングでの課題、
守備の課題「相手とゴールの間に位置取り、あわてて足先であたらない」
攻撃の課題「相手DFの裏を狙って攻める」
両方とも及第点だった。
しかし、余裕のあるゲーム展開だったが、ボールを見て動かなかったり、ボールを待つことが多かった。
試合後のミーティングで「ボールを待たない」ことを課題にした。

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