3・4年 練習(2005.8.21)

練習時間:9時〜12時(晴)
練習場所:吉沢
参加人数:4年生12名+3年生8名+コーチ5名

ファーストタッチからシュート」を中心に練習。

練習内容
(1)ウォームアップ
@ジョギング(グラウンド1周)
Aダッシュ&ラン(グラウンド1往復)
Bストレッチ
C開閉脚ジャンプ(20回)

(2)ステップワーク&ランニング
 大コーン4個1列、左側直角に8mくらい離して大コーン、さらに右側直角に8mくらい離して大コーン、
さらに右側直角に8mくらい離して大コーン4個1列を置いてコースを作る。
@前向きでステップワーク&ラン
A後向きでステップワーク&ラン
B前向きでステップワーク&ダッシュ

<水分補給>

(3)ドリブルからDFをかわしてシュート
@センターサークル外の左右ゴールポスト前からドリブル
Aペナルティエリア線上の大コーンをかわしてすぐにシュート
*DF(大コーン)をかわしてすぐにシュートできるようにボールをコントロール。
 前日にトラップのファーストタッチを練習したのと同様に、DFをかわしてキックしやすいところに
 ボールをコントロールできるようにデモンストレーションしアドバイス。

<休憩>

(4)壁パスからファーストタッチでシュート




<休憩>

(5)DFラインの裏に出てからシュート

@ゴロ
A浮き球


<休憩>

(6)ボールの中心をキック
休憩中に征哉Bほかにキックでの「ボールの中心」の当て方を練習。
コーチが両足を揃えて伸ばして座り、足裏から5cmくらい離してボールを置く。
インステップキックまたはインサイドキックでボールをキックする。
(キックでは足を振り抜かないこと。振り抜こうとすると足首を痛めるので注意)
ボールの中心にしっかり当たらないとボールが上下左右に跳ねてしまう。
ボールの中心を足首を固定してヒットすればボールが蹴り足とコーチの足裏の間で止まる。

(7)PK戦
 全員を2組に分けてPK戦。
 失敗したら罰ゲームでグラウンド1往復のランニング。
 失敗した子どもには再度キックさせました。
 和樹CとPK職人と言われPKのうまい怜Bが2回失敗し3回キックしました。
 怜Bは珍しく3回目も失敗。すでに成功していたメンバも全員でグラウンド1往復。

<休憩>

(8)5対5ゲーム(1)
 全員を赤ビブスチーム10名と緑ビブスチーム10名に分け、各々5名ずつにチーム分け。
 2面で赤ビブスチーム5名と緑ビブスチーム5名で15分1本のハーフコートゲーム。
×チーム分けはほぼ無作為でしたが、緑ビブスチームに主力が片寄って、
 赤ビブスの龍Bから不満の声が出てメンバ交代を要求していました。
 たしかに力が均等ではありませんでしたが、難局を乗り越える逞しさを持って欲しい。
(したがって、メンバ交代はしませんでした)

<休憩>

(9)5対5ゲーム(1)
 赤ビブスチームを交換して、15分1本のハーフコートゲーム。
×和稔Cがバテ休ませ、筆者が交代しました。
 大樹C、友吾C、拓郎C、秀也B、悠太Bのチームはバランスがありチーム力が図抜けていました。

<休憩>

(10)4ゴールゲーム
 赤ビブスチーム10名と緑ビブスチーム9名で10分1本の4ゴールゲーム。
*赤ビブスチーム和稔Cが暑さでバテ休憩したので、緑チームから拓海Cを赤チームに移籍。
 和稔Cがしばらくして復帰し、赤ビブスチームは11名になりましたが、これでチーム力がほぼ均衡。

(11)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

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