3年 大磯カップ(2005.10.16)


以下、Oコーチからの情報です。
      第4回A&S大磯カップ2005 U-10クラス:小学4年生以下

日時:2005年10月16日(日)
場所:大磯プリンスホテルフットサルコート
主催:(有)アート・アンド・スポーツネットワーク
協賛:荒井商事株式会社(アンタルチカ ガラナ)株式会社にしきスポーツ


予選リーグ1試合目  旭SCvsフットサルクラブPIVO・A 5−1(3−0) 5人制7分ハーフ

参加メンバー:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、祐輝、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、
       晃司、竜哉、悠太、怜  ※交代随時
     
得  点: 龍( 1分:祐輝からのコーナーキックをダイレクトで流し込む)
     祐輝( 5分:エリア外で相手に倒され得たFKを自ら直接決める)
     能活( 6分:竜哉の右からのクロスをGKの手前でコースを変える)
      龍( 8分:中央を混戦から抜け出して左足で確実に決める)
      龍(10分:GK涼からのスローを受けて右サイドを突破してゲット)     
失  点:10分:(攻め上がったところをカウンターから突破され失点)

本日は約半年振りに屋外(人工芝)のフットサル大会に参加しました。前回は5名が所属フットサル
チーム(エスポルチ大磯)で参加したこともあり、悪夢の3連敗で予選落ちした為、今回は上位進出
を目指して全員旭SC参加で臨む(大輝が欠席で15名参加)。
前日からの雨でフィールドもかなりスリッピーな状態、足元に注意してとサマーカップ時の様なG
Kのパントキックはやめて足元へのスローから確実に展開する事と、むやみにボールを蹴らないで
一対一での勝負していく事を確認する。
PIVO・Aとの初戦はカウンターから失点したものの、5−1と幸先良いスタートが切れました。


予選リーグ2試合目  旭SCvsエスポルチ大磯B 5−1(2−0) 5人制7分ハーフ

参加メンバー:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、祐輝、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、
       晃司、竜哉、悠太、怜  ※交代随時   

得  点:OG( 1分:祐輝のCKを相手がボレーしてオウンゴールで先制)
      怜( 7分:龍の深い位置からのクロスをワントラップで見事に決める)
      龍( 9分:自ら蹴ったコーナーキックの跳ね返りを豪快に打つ)
     能活(10分:相手DFからボールを奪い正面から冷静にサイドで決める)
     晃司(12分:龍のキックインをGK手前でコースを変えてゲット)
失  点:14分:(無失点に抑えたかったが終了間際にミドルシュートから失点)

2戦目のエスポルチ大磯Bは3年生主体のチーム。初戦を勝っているのでこの試合は皆の出場機会
を重視して臨みました。
相手OGで先制した後は膠着状態が続き、前半終了間際に龍の自陣からのクロスを怜が決めて前半
は2−0。後半は完全に主導権を握り、龍、能活、晃司が加点して5−0。終了間際の1失点は余
計でしたが、2連勝で準決勝進出が決定。


予選リーグ3試合目  旭SCvsFCドラゴンキッズ 3−4(1−3) 5人制7分ハーフ

参加メンバー:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、祐輝、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、
       晃司、竜哉、悠太、怜  ※交代随時
          
得  点:祐輝( 5分:龍のスルーパスから抜け出してGKの出端を抜く)
     祐輝( 8分:キックオフから抜け出してノーホイッスルゴール)
     祐輝(14分:GK涼のスローから抜け出して遂に同点に追いつく)
失  点: 2分:(ポストに当たったシュートのリバウンドをダイレクトで打たれる)
      6分:(相手CKがDFに当たって入るOG気味の失点)
      7分:(キックインをカットされてカウンター気味に失点する)
     15分:(一度はシュートをブロックしたがリバウドを詰められる)

3戦目のドラゴンキッズ戦は共に2連勝で、グループリーグ1位をかけた争い。相手は4年生チー
ムで体格のハンデもかなりありましたが、あまり守りばかり考えずにガチンコ勝負を挑む。試合も
出入りの激しい点の取り合いになりました。
最終的には1点差で敗れたものの体格の大きい子相手に一歩も引かず、面白い試合が出来て良かっ
たのです。しかし失点はいずれもミス絡みだったのが少し勿体無かったです。


準決勝     旭SCvsエスポルチ大磯A  1−3(0−2) 5人制7分ハーフ

参加メンバー:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、祐輝、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、
       晃司、竜哉、悠太、怜  ※交代随時

得  点:祐輝(14分:龍が倒されて得たPKを決めて一矢報いる)
失  点: 2分:(自陣でボール廻しを奪われた実に勿体無い失点)
      6分:(攻め上がったところをカウンターから中央突破される)
      7分:(キックインをダイレクトヘッドで見事に決められる)

グーループリーグ2位となり準決勝の相手は逆ブロック1位のエスポルチ大磯A。こちらは4年生
チームでしかもSFCジュニオールのメンバーが数人いてかなりの強豪。
試合開始から押され気味で、GK能活が身体を張ったセーブや龍の粘っこい守りで食い下がるが、
リバウンドを詰められたり、カウンターから失点したりで0−3とされ、最後は祐輝のPKからの
意地の一発で1点返すがタイムアップ。残念でしたが、現時点での実力差がそのままスコアの差で
出た順当な結果だったと思います。


3位決定戦   旭SCvsFC深沢  1−6(1−3) 5人制7分ハーフ

参加メンバー:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、祐輝、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、
       晃司、竜哉、悠太、怜  ※交代随時

得  点: 祐輝( 4分:GK龍のスルーパスからGKの横を冷静に抜いて同点)
失  点: 3分:(コーナーキックを二アでダイレクトで合わされて失点)
      5分:(自陣ゴール前でDFがボールを奪われて決められる)
      6分:(キックインからワンツーで抜かれてGKが出たが間に合わず)
      8分:(右からのクロスをダイレクトで鮮やかに決められる)
     10分:(左サイドから突破され最後は個人技でかわされる)
     13分:(祐輝のシュートがポストに当たった後のカウンターから失点)

準決勝で敗れた同士の3位決定戦の相手はFC深沢。3位を取りたい気持ちもありましたが、勝負
は度外視して、龍にGKをやってもらい皆を均等に出場させました。また、事情でこの試合を最後
に旭SCから離れる祐輝にキャプテンをやってもらう。
試合そのものは1−6と完敗して最終的には8チーム中4位。4年生チーム中心の大会に3年生単
独チームとしては健闘したと思います。


大会結果  優 勝:エスポルチ大磯A
      準優勝:FCドラゴンキッズ
      3 位:FC深沢
      4 位:平塚旭少年SC
      5〜8位:PIVO・A、PIVO・B、エスポルチ大磯B、エスポルチ大磯C

<全般>
4月に続いての大磯カップは雨の降りしきるなかの開催で、体育館と屋外フットサルの違いが如実
に出ました。また、クリスマスカップやサマーカップに時に多く見られたGKのパントキックや単
なるボールの蹴り合いが殆どなかったので、レベル的にはいい内容の大会でした。また今後も参加
したいと思います。
大会後の表彰式では4位の景品として、GKグローブとガラナ(ブラジル代表公式飲料)1ケースの
贈呈があり、キャプテン龍と今日がラストゲームの祐輝が受け取りました。祐輝の離脱はチームと
してはたいへん残念ですが、他チームに行っても更に上のレベルを目指して頑張って欲しいと思い
ます。



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