*他コーチ陣からコメント
Hコーチ:
TO:4年生コーチ
ジュニオール戦勝利おめでとうございます。粘り勝ちですね。
技術の差は歴然としていました。
ジュニオールの慢心もあったと思いますが4年生のがんばりには頭が下がります。
優勝候補を破ったことにより優勝の芽が出てきましたね。
トップチームも一つの山をコンディションが悪いながらも越えて来週に繋がりましたのでお互いにがんばりましょう。
ここからはシビアな目で見た感想を述べます。
チームの総合力を上げて、ジュニオールと対等に試合が出来るようにするためには沢山の
課題がありますね。
大きく述べると下記のようになると思います。
(小生は充分まともに戦えるようになると思っています)
クローズドスキルの向上
1.ボールコントロール
2.守備の原則の徹底(意識改革)
ある程度戦う姿勢があり、走れるので個々のスキルをワンランクアップすれば劇的にサッカーが変わると思います。
重要なのはジュニオール戦からコーチが何を感じ取り、今後に繋げるか?になると思います。
ここの分析をきっちっと行い選手たちの改善に勤めることが出来ればすばらしいチームになると思います。
がんばりましょう!
以上
Kokコーチ:
TO 4年生コーチ
昨日はおめでとうございました。
いやぁーシビレましたね。
この調子でがんばってください。
きっとよいチームになりますよ。
Sonoコーチ:
ジュニオール戦の結果、HP(ホームページ)を拝見させて頂きました。
HPの内容からも昨日の試合の模様が想像出来ました。
しびれさせるような試合展開だったようで、感動をくれる子ども達に感謝です。
HPを見ているだけで、ジンジン来るんですから。。。。
仕事で、見に行けていないのが本当に残念です。
ロッテマリーンズじゃありませんが、勢いは大事です。
勢いがある時は、チームが一つになれます。
チームが一つになると、子ども達の友達の結束が強くなり、
いつまでも続く友達付き合いになるでしょう。
結果が全てではありませんが、
子ども達に良い思いをさせてやりたいものです。
それに、親もコーチも便乗させて頂きたいものです。
まずは、子ども達に楽しく、厳しく調子づかせてやって下さい。
今の彼等が、「負けたくない!勝ちたい。あきらめない。」という
粘り強さを出せば、良い結果が生まれるでしょう。
*これで、放課後、ボールに触れる子が増えれば
もっともっと、上手くなり最高なんですけどね。
2.3年生の試合内容
以下、Oコーチからの情報です。
第5回A&S大磯カップ2005 U-10クラス:小学4年生以下
日時:2005年11月20日(日)
場所:大磯プリンスホテルフットサルコート
主催:(有)アート・アンド・スポーツネットワーク
協賛:荒井商事株式会社(アンタルチカ ガラナ)株式会社にしきスポーツ
予選リーグ1試合目 旭SCvsフットサルクラブPIVO・B 2−3(2−1) 5人制7分ハーフ
参加メンバー:GK:涼、幸太朗、透伍、龍、秀也、雄大、駿造、征哉、能活、大輝
健太郎、晃司、竜哉、悠太、怜 ※交代随時
得 点: 怜( 1分:龍のスルーパスを受け右サイド単独突破して待望の先制点)
龍( 4分:相手ボールをインターセプトして中央から左に流れて打つ)
失 点: 6分(プレッシャーの緩くなったところを突かれて失点)
11分(キックインからの中央突破されて同点に追いつかれる)
12分(右サイド個人技で抜かれてゴール前でもフェイントでかわされ失点)
本日は約1ヵ月振りに大磯プリンスでのフットサル大会に参加。前回は雨中での開催の中4位と健闘
したので、朝から快晴の今回は優勝を目標に15名の全員参加で臨む。今回は参加チームが4チーム
で総当りのリーグ戦後に準決勝、3位決定戦を行う大会形式。初戦のPIVO・B戦は怜、龍のゴールで幸
先良いスタートを切りましたが、メンバー交代して運動量が落ちたところを突かれて2−3と惜しく
も逆転負けを喫する。フットサル慣れしている試合巧者な相手にやられてしまいました。
予選リーグ2試合目 旭SCvsフットサルクラブPIVO・A 7−1(3−1) 5人制7分ハーフ
参加メンバー:GK:能活、涼、幸太朗、透伍、龍、怜、秀也、雄大、駿造、征哉、悠太
晃司、竜哉、健太郎、大輝 ※交代随時
得 点: 涼( 0分:キックオフから龍の突破したクロスをスライディングシュート)
龍( 2分:GKのスローを受けた涼のスルーパスを落ち着いてゲット)
健太郎( 4分:ゴール前のこぼれ球を判断良く詰めたごっつあんゴール)
透伍( 7分:龍のフリーキックをGKが前に弾いたところを詰めて得点)
大輝( 9分:龍の背後からのループパスを見事にダイレクトで決める)
晃司(12分:龍の左からのクロスをいい位置でもらいフリーで流し込む)
雄大(13分:相手ボールをインターセプトして中央から右足で見事に決める)
失 点: 4分(相手フリーキックをGK能活がファンブルしてしまい失点)
2戦目の相手はPIVO・A。GKに能活を起用して、得点したらベンチの子と交代していくというやり方
で楽しくプレーしようと臨む。これがうまくいき、次から次へと皆が得点して終わってみれば何と7
人が1点ずつ入れて7得点。試合中、フィールドやベンチも良く声が出ていて、得点場面や好プレー
には皆で盛り上がり、凡ミスや気の抜いたプレーには容赦ないヤジも飛んだりして、非常にに楽しく
明るい雰囲気でゲームができました。
予選リーグ3試合目 旭SCvsエスポルチ大磯 3−0(3−0) 5人制7分ハーフ
参加メンバー:GK:健太郎、涼、幸太朗、透伍、龍、怜、秀也、雄大、駿造、征哉、能活
晃司、大輝、竜哉、悠太 ※交代随時
得 点: 龍( 3分:相手GKのスローを正面でカットして右足で隅に決める)
晃司( 4分:ゴール前の混戦からトーキックでGKの意表をついた得点)
怜( 7分:相手のトラップミスを見逃さず左サイドから切れ込んでシュート)
失 点:なし
予選リーグ最終戦の相手はホームチームのエスポルチ大磯。前回大会準決勝での対戦では、相手のテ
クニックに翻弄され完敗しましたが、平塚選手権等で主力の4年生が居ないみたいなので、是非とも
きっちり勝っておきたいところ。試合はお互いに蹴らずにドリブル勝負の場面が多く、面白い内容。
前半のうちに龍、晃司、怜が得点して3−0として、後半はピンチもありましたが、GK健太郎の判
断良い飛び出しや、DFが身体を張ってゴールをカバーして完封勝利。
準決勝 旭SCvsフットサルクラブPIVO・A 4−0(3−0) 5人制7分ハーフ
参加メンバー:GK:龍、健太郎、涼、幸太朗、透伍、悠太、秀也、雄大、駿造、征哉、大輝
晃司、怜、竜哉、能活 ※交代随時
得 点:能活( 3分:GK龍が左サイドをドリブル突破したパスを落ち着いて流し込む)
大輝( 6分:相手GKの飛び出しに対しての怜のスルーパスを確実に決める)
龍( 7分:往年ののチラベルトなみのGKによる豪快な左足FKを決める)
悠太(11分:竜哉のパスを受けGKの飛び出しを冷静に見てシュート)
失 点:なし
準決勝の組み合わせは予選1位vs4位、2位vs3位、2勝1敗で2位の旭は1勝2敗で3位のPIVO・A
と対戦。2戦目で大勝しているが、気を抜かずにプレーして決勝に進出しようと送り出す。
試合は2試合目程の大差はつかなかったものの、危なげない試合展開でGK龍の安定した守備で無失
点に抑えて、全員がまんべんなく出場しながら勝ち、ここ最近の鬼門でもある決勝戦に進出できまし
た。
決勝戦 旭SCvsフットサルクラブPIVO・B 6−4(4−2) 5人制7分ハーフ
参加メンバー:GK:龍、涼、幸太朗、透伍、怜、健太郎、大輝、雄大、駿造、能活、晃司
秀也、竜哉、悠太、征哉 ※交代随時
得 点: 大輝( 2分:龍のパスを受けて相手DFを振りきり隅にきっちり決める)
大輝( 5分:GKのスローを直接受け中央からドリブル突破して打つ)
能活( 6分:左サイドで相手からボールを奪い左足で流し込む)
健太郎( 7分:ゴール前のこぼれによく反応して確実にサイドキックで流す)
能活(11分:健太郎のパスから落ち着いてGKの股を抜いてダメ押し)
大輝(12分:右からの健太郎のクロスを振り抜いて優勝を確定させる)
得 点: 1分(GK龍が前に出てきたところを狙われて先制される)
3分(右サイドスピードでドリブル突破されて簡単に失点)
13分(ゴール前の混戦のこぼれ球を詰められて失点)
14分(個人技で中央を割られてミドルシュートを打たれる)
ファイナルの相手は初戦で惜敗しているPIVO・B。ここ最近は6地区大会や招待杯でも決勝までいって
も準優勝に終わり、優勝からはかなり遠ざかっているので、何としても優勝したいところで、メンバ
ー選考も「勝ち」にこだわって臨む。試合は先制されては追いつき離され逆転するという激しい展開
で、GK龍の身体を張った守備やフィードそして攻め上がり、持ち前のスピードを生かしてハットト
トリックした大輝や、健太郎、能活のゴール前への詰めで6得点。試合が決まった段階でのメンバー
交代後に連続失点するも、6−4で逃げ切り見事に優勝!
大会結果 優 勝:平塚旭少年SC
準優勝:フットサルクラブPIVO・B
3 位:フットサルクラブPIVO・A
4 位:エスポルチ大磯
<全般>
決勝戦主審の試合終了のホイッスルと共にガッツポーズ、抱き合う子供達、そして表彰式。以前はよ
くあった光景でしたが、本当にここ最近は優勝という文字からは遠ざかっていて、およそ10ヶ月振
りくらいだったと思います。今回は参加4チームの大会でしたが、4年生が主力でしかも初戦に負け
てる相手に決勝でリベンジして、また得点も以前の様に特定の子に集中しないでまんべんなく皆が得
点できたのは、少しずつですが全体の底上げができてるからだと思います。最近チーム内ではいろい
ろありましたが、このメンバーで優勝できた事が本当にうれしいですし、子供達もすごく楽しんでプ
レーしていて良かったです。この結果を今後11人制にも生かしていきたいです。
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