3年生試合内容 4年生試合内容
1.4年生の試合内容
試合時間:13時〜16時(晴)
試合場所:旭小
参加人数:4年生15名+コーチ4名+監督+父母多数
平塚市と茅ヶ崎市の強豪の岡崎と今宿と練習試合。
年明けの県選手権を目指して、周りを見る(首を振る)ことをテーマにしました。
雄太が発熱で欠席でした。
(1)vs岡崎=○2:1
得点:和稔、拓郎
メンバ
FW:和樹、拓実(康友[観月])
MF:拓郎、大樹、和稔
MF:翔太、友吾
DF:太郎、拓海、勇斗
GK:和希
サブ:湧平、岳大、康友、観月
トップの一人に康友を指名していたがウォームアップのシュート練習後に右腰の痛みが出た。
今年入部した拓実は練習で真面目に取り組んで、技術的にも向上してきていたので、トップで先発にした。
前半は風上から攻める。
立ち上がり1分、大樹がペナルティエリア左外から積極的にロングシュートしたが、右に外れる。
6分、左コーナーキックを大樹がゴール前に鋭く上げたが、攻めた全員が相手ゴール近くに寄り過ぎていたので後を通過。
日頃から「ゴールに近すぎないように」と位置取りの練習をしていたにもかかわらず、良い位置取りができていない。
8分、相手ゴールキックを右サイドでカットした和稔がドリブルで切り込んでシュートを決めて先制。
10分、拓実がペナルティエリア正面での競り合いから中央突破しシュート。惜しくもGK正面だったが、良い形だった。
19分、中盤右サイドの競り合いから拓実が詰め、こぼれ球を大樹がコントロールして中央にドリブル。
左サイドでフリーの拓郎がタイミングの良く声をかけ、大樹がDFの裏に斜めにスルーパス。
拓郎が駆け上がり落ち着いてボールをコントロールして、右足アウトフロントでシュート。
右サイドネットに決まり追加点。
前半は2:0。
強い風の風上だったので中盤で主導権を終始握ることができた。
もう少し追加点を取っておきたかった。
腰の具合が少し良くなった康友をトップに交代。
後半は風下で、前半よりも攻め込まれる局面が増えるが、主導権は獲れていた。
3分、右サイドで攻め上がった祥太がゴールライン際でボールをキープ。
斜め後の和稔にバックパス。和稔がダイレクトでゴール前にクロス。和樹がヘディングでゴールを狙う。
ゴール右上に外れたが良い攻撃パターンだった。
9分、風下で攻め込まれゴール右のペナルティエリア外での競り合いで足を高く上げて危険なプレー。相手のフリーキックに。
危険なプレー(plays in a dangerous manner)で間接フリーキックと思ったのだが、主審の手が上がっていない。
相手プレーヤーに触れていなかったがジャンピングアット(jumps at an opponent)だったのだろうか?
風上からのフリーキックはゴール右上角に鋭く突き刺さり失点し、2:1に。
失点したが気落ちせずに良く動く。
首を振って周りを見る。特にボールを持っていない(オフ・ザ・ボール)時にボールだけを注視しないことが大切だが・・・
残念ながらこの課題はまだまだ。
13分、中盤右サイドでボールをカットした祥太がドリブルで切り込みペナルティエリア角から積極的にシュート。
ゴール左に外れる。
上記以外にもシュートのシーン、ピンチのシーンがあったが、決定機はなかった。
結局、風下の後半に1失点に押さえて2:1で快勝。
(2)vs今宿=△1:1
得点:和稔
メンバ
FW:湧平(和樹)、観月(拓実)
MF:拓郎、大樹、和稔
MF:翔太、友吾
DF:岳大(太郎)、拓海、勇斗
GK:和希
サブ:和樹、太郎、康友、拓実
この試合も前半は風上だが、風は弱くなった。
チーム力の差はなく、中盤の競り合い、サイド攻撃、ゴール前の攻防とも見応えがある。
前半、自陣右サイドから攻め込まれコーナー付近でボールの攻防。
こぼれ球を相手の主力MFが拾いペナルティエリア左にドリブル。
丁度ベンチからシュートコースが見える。
コースを押さえに寄る前に右足アウトフロント気味にシュートを打たれ、サイドネットに決まり先制を許す。
11分、トップで頑張っていた湧平を和樹に交代し反撃を狙う。
何度かチャンスはあったが、得点を奪いことはできない。
前半は0:1。
トップで頑張った観月から、1試合目で動きの良かった拓実に交代。
左サイドバックの岳大は良く動いていたが、ボールを見過ぎてポジションのバランスを崩していたので太郎に交代。
1試合目の先発メンバにする。
2分、中盤左サイドの攻防でボールを奪った祥太が、逆サイドの和稔に展開。
相手DFの裏を取ることができファーストタッチでボールをコントロールしてペナルティエリア内側角からシュート。
うまくGKの脇を抜ける低く押さえた鋭いシュートが決まり、ようやく同点。
その後の反撃を期待したが、2試合目の疲れが出てきたのか動きが少なくなる。
終盤、右サイドから切り込まれミドルシュートを打たれる。GK和希がジャンプするが届かない。
ゴールバーをたたく音を残して跳ね返る。友吾がクリアして難を逃れる。
一進一退の攻防が続いたが、結局1:1で引分け。
*今日の試合のテーマ「首を振って周りを見る」
残念ながら十分とはいえませんが、以前の試合よりも単純な縦パス、ボカボカ蹴ることが少なくなった。
つなげるパス、ワンツーパス、スルーパス、斜め前へのパス(ダイアゴナル・パス)ができていた。
また、センターバック拓海も単なるクリアキックではなく、MF・FWにつなげる強いパスができていた。
それだけ技術が向上できているので、視野を広げ、周りを見て、判断の速さを向上させたい。
2.3年生の試合内容
試合時間:9時〜11時半(晴)
試合場所:旭小
参加人数:3年生14名+コーチ4名+監督+父母多数
山西と旭6地区のライバル金田と練習試合。
(1)vs山西=○6:1
得点:龍×4、悠太、能活
得点:悠太、龍
得点:龍、雄大
前半メンバ
FP:雄大、透伍、悠太、龍、能活、竜哉、大輝、征哉、晃司、健太郎
GK:涼
サブ:怜、秀也、駿造
前半は、3:0。
風上から押し放しでGK涼は一度もボールに触れなかった。
後半メンバ
FW:駿造、怜、悠太、龍、能活、竜哉、大輝、秀也、晃司、健太郎
GK:涼
サブ:透伍、征哉、雄大
後半も3得点して6:1の完勝。
(2)vs金田=○3:0
得点:悠太、龍×2
得点:龍、雄大
前半メンバ
FP:雄大、透伍、悠太、龍、能活、竜哉、大輝、征哉、晃司、健太郎
GK:涼
サブ:怜、秀也、駿造
前半は、1:0。
後半メンバ
FP:雄大、透伍[秀也]、悠太、龍、能活、竜哉、大輝、征哉、晃司、健太郎
GK:涼
サブ:怜、秀也、駿造
後半は龍の2得点で2:0、合計3:0。
(3)vs山西=○2:1(15分1本)
得点:龍、雄大
メンバ
FP:涼、透伍、怜、晃司[竜哉]、雄大、駿造、秀也[悠太]、征哉[能活]、大輝、健太郎
GK:龍
サブ:竜哉、能活、悠太
右サイドのゴールライン際のクロスを相手DFが両手に当てPK。
誰が蹴るのかと思っていたら、黄色いユニフォームのGK龍がキックして決め、先制。
中央突破から竜哉が相手ゴールエリアで足を後から引っ掛けられ倒れてPK。
今度は雄大がしっかり決めて追加点。
GK龍がペナルティエリアからパントキック。しかしペナルティエリアを出てからボールを手放したと副審が判定。
ゴール正面からのフリーキックに壁を作っていたが、強烈なキックでゴール上角に決められた。
結局2本のPKで2:1。
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