1.4年生の練習内容
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練習時間:9時〜12時(晴)
練習場所:旭陵中
参加人数:4年生7名+コーチ2名
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主力組の5名は5年生の旭6地区大会の応援。
県選手権の反省である「周りを見る」「視野の確保」を中心に練習。
(1)ウォームアップ
(2)ステップワーク
(3)ボールリフティング
(4)ドリブル
(5)フェイント(連続1対1)
(6)1対1+2
(7)1対1からシュート
(8)3対3+フリーマン
(9)クールダウン
(10)グラウンド整備
2.3年生の試合
旭小で旭6地区大会。
以下、Oコーチからの情報です。
第103回旭6地区少年サッカー大会
日時:2006年1月29日(日)
場所:旭小
主催:勝原SC
予選リーグ1試合目 旭SCvs金田KS 1−4(1−0) 11人制15分ハーフ
前 半:GK:涼
DF:征哉(10透伍)、晃司、雅也
MF:龍、竜哉、悠太、能活、雄大
FW:幸太朗、怜
(サブ:駿造、透伍)
後 半:GK:涼
DF:晃司、透伍、雅也
MF:龍、悠太、能活、竜哉、雄大
FW:怜、幸太朗(20駿造)
(サブ:征哉、駿造)
得 点: 怜( 3分:龍の左からのクロスを逆サイドでしっかり詰めて先制)
失 点:(20分:左コーナーキックから流れたクロスをヘッドで決められる)
(26分:ゴール前の混戦から中途半端なクリアから押し込まれる)
(27分:左サイドで相手を完全フリーにしてしまい失点)
(28分:GKの中途半端な飛び出しを突かれて4失点目)
今年度最後の6地区大会、今年は晴天に恵まれホームの旭小で開催。メンバーは風邪等で健太郎、
秀也、大輝の3名が欠席の13名で臨む。初戦の金田KS戦、前半から動きが良く押し気味の展
開の中、龍の左からのクロスを中央で能活がDFと競り合いつぶれて流れたボールを逆サイドで
怜が流し込み先制。その後も龍のシュートがポストに当たるなど惜しい場面が続き前半は1−0
。後半は一転して金田が攻勢に出て我慢の展開で、左からのクロスをヘッドで打たれ追いつかれ
る。その後も集中力が続かず、中途半端なクリア等で連続失点。同学年同士の試合でこれ程入れ
られた経験は記憶になく完敗でした。
予選リーグ2試合目 旭SCvsFC金目 2−0(1−0) 11人制15分ハーフ
前 半:GK:龍
DF:晃司、征哉、雅也
MF:悠太、能活、龍、竜哉、雄大
FW:透伍、駿造
(サブ:幸太朗、怜)
後 半:GK:龍
DF:晃司、征哉、雅也
MF:涼、能活、悠太、竜哉、雄大
FW:怜、透伍(20幸太朗)
(サブ:駿造、幸太朗)
得 点:能活( 1分:悠太の中央からのスルーパスをワントラップして隅に流し込む)
怜(16分:開始早々、雄大からの浮き球を右足アウトで電光石火のゴール)
失 点:なし
初戦敗れましたが、グループ2位を目指してFC金目戦に臨む。前半開始早々、悠太のスルーパ
スを能活が決めて先制。後半開始早々にも雄大からのパスをDFと競り合いながら怜が右足アウ
トのループシュートで得点。結果的にこの2つのキックオフゴールで2−0で勝利。GKを守備
範囲の広い龍にして晃司を中心に浅いバックラインでオフサイドを何本も取れて、皆たいへんい
い動きだったと思います。後半には透伍がGK龍のパントキックから抜けてシュートを決めるも
、相手DFのバックパスが何故かオフサイドになる信じられない判定で惜しくもノーゴールにな
ってしまう。
3位決定戦 旭SCvs勝原SC 2−1(2−1) 11人制15分1本
前 半:GK:能活
DF:征哉、晃司、雅也
MF:雄大、涼、竜哉、龍、悠太
FW:怜、透伍
(サブ:幸太朗、駿造)
後 半:GK:能活
DF:征哉、晃司、雅也
MF:雄大、涼、竜哉、龍、悠太
FW:駿造、透伍(20幸太朗)
(サブ:怜、幸太朗)
得 点: 龍(7分:ゴール正面で雄大からパスを受けて2人かわしてゲット)
悠太(9分:透伍がDFと競り合って左に流れた球をダイレクトで打つ)
失 点:(13分:右サイドカウンターからのクロスをボレーで打たれて失点)
3位決定戦の相手は勝原SC。前回6地区で0−1で負けてるのでここはきっちり勝っておきた
いところ。この試合も涼をMFで起用してGKは能活が先発。この試合もDFラインをかなり上
げて臨み何度か裏も取られましたが、押し上げが効いて龍、悠太の連続ゴールで得点。その後、
カウンターから失点したものの後半も押し気味で2−1のままタイムアップ。何とか3位は確保
しましたが、初戦からこの位の集中力でやってくれればと思いました。
<全般>
本日は1試合目の後半が全てでした。他の出来は本当に良かったので、集中出来ずにミスから連
続失点してしまった事は残念だったです。やはりピンチの場面では確実にボールを切ってクリア
する事、厳しい球際で当たり負けない事、ゴール前で相手をフリーにさせない事などを徹底させ
ていきたいです。良かった点はDF晃司の巧みなラインコントロールでかなりオフサイドが取れ
た事です。やはりセンターバックのポジションは場数を踏んで試合をこなしていく事が重要だと
感じました。
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