3・4年 練習(2006.2.11)

3年生試合内容4年生試合内容


1.4年生の試合内容
晴 試合時間:13時〜16時(晴)
試合場所:旭小
参加人数:4年生16名+コーチ4名+監督+父母多数

翌週のシーホース杯に備えて神田と岡崎と練習試合。
従来からのテーマの守備の原則「相手とゴールの間に位置取る」、攻撃の原則「相手の裏を狙う」、
に加えて「周りを見る(首を振る)」ことをテーマにしました。

(1)vs神田=●0:3(20分ハーフ)
得点者:なし

前半メンバ(3−5−2):
FW:拓実、観月(和樹)
MF:太郎、雄太、和希
MF:康友、岳大
DF:拓郎、拓海、湧平(勇斗)
GK:和稔
サブ:大樹、祥太、勇斗、和樹、友吾

以前の試合でサブだったメンバを先発で起用。
サブのメンバには周りを見ているかベンチからチェックさせた。
フィールドにいる味方がボールばかり見つめていて、頭を動かしていない状況を解説した。

ボールを見つめているのでボールに近寄ってしまう。
中盤のポジショニングが悪く、主導権を取れず苦戦。

それでも10分くらいまでは辛抱できていたが、競り合いとこぼれ球への反応の差が出て先制点、追加点を許してしまった。
残り3分くらいで、右DFに守備のよい勇斗を投入。
残り1分で、トップに和樹を入れた。
前半は0:2。

後半メンバ(3−5−2):
FW:拓実、和樹
MF:太郎、大樹、和稔
MF:友吾、祥太
DF:拓郎、拓海、勇斗
GK:和希
サブ:観月、雄太、湧平、岳大、雄太

技術的にしっかりしたメンバを中心にしたので相手陣内での展開が増え、主導権を握る。
しかし、シュートがゴールに入らない。
大樹のシュートがバーやポストを何度もたたく。
和稔・和樹・拓実・拓郎・友吾たちのシュートがわずかにゴールを外れる。
シュートを力んでしまいボールの下をたたいたり、方向がわずかにずれている。

なかなかゴールを奪えないうちに相手の反撃から左サイドで拓海がカットしたが、パスを出す見方を探しているうちに詰められる。
ゴールライン際でボールを奪われてしまい、センタリングから相手FWに追加点を許した。
GKから「クリア!」の指示、または左BKがサイドでパスを受ける位置に動いて声を出せば防げたはず。
(サイドコーチで「クリア!」と指示してもよかったが、子どもたちの向上につながらないので自粛してしまった)

後半は0:1で、合計0:3。


(2)vs岡崎=○2:1(20分ハーフ)
得点者:雄太、和樹

前半メンバ(4-1−3-1-1):
FW:拓実
FW:和樹
MF:雄太、大樹、和希
MF:友吾
DF:拓郎、拓海、勇斗、和稔
GK:祥太
サブ:観月、太郎、湧平、岳大、康友

Gコーチがメンバを決め、大樹に広いスペースを使わせるために少し引き気味にし、4バックを試す。
筆者はゲーム前に「力まずにシュートをゴールに正確に入れよう!」と激励。

DF陣4人とワンボランチの友吾、前を向いてプレーできる大樹を中心にボールを奪い主導権を握る。
しかし、シュートがゴールの枠をとらえない。

左サイドから拓実・拓郎・雄太が攻め上がる。
雄太がタッチライン際でボールをコントロールし大きくクロスをゴール前にキック。
大きく飛んだボールはGKの頭上を越えて直接ゴールインし先制!

その後もシュートを打つが追加点を奪えない。

前半は0:1。

後半メンバ(4-1−3-1-1):
FW:観月
FW:和樹
MF:大樹
MF:康友、友吾、勇斗(太郎)
DF:拓郎、拓海、岳大(勇斗)、和稔
GK:祥太
サブ:拓実、雄太、和希、湧平、太郎

後半もDF陣と友吾・大樹を中心に落ち着いて対応。

左サイドを友吾がドリブル突破。相手DFに対応されるがこぼれ球を拓郎(または拓海)が大きくゴール前に。
和樹がうまくゴール前に詰めDFをかわしながら落ち着いてシュートを決めて追加点。

相手反撃から自陣右サイドでボールを奪われ、高く大きくゴール前にキックされる。
前に出ていたGK祥太の頭上を越えて失点。
後半は1:1で、合計2:1の辛勝。


(2)vs神田=○2:1(15分1本)
得点者:大樹、和樹

前半メンバ(4-1−3-1-1):
FW:拓実、和樹
MF:拓郎、大樹、和稔
MF:友吾、祥太
DF:太郎、拓海、勇斗
GK:和希
サブ:観月、雄太、湧平、岳大、康友

第1試合で完敗した神田と15分1本。
「0:3で負けているのでとにかく得点しよう!」(筆者)
「翌週のシーホースカップにつながるサッカーをしよう!」(Gコーチ)

立ち上がりからMF陣の拓郎、大樹、和稔、友吾、祥太が激しく動きボールを奪い主導権を奪う。

カウンターの縦パスから相手ゴール前に突破。
こぼれ球を押し上げてきた大樹からゴール正面ペナルティアークから強烈に低く決める。
(前の2試合でバーやゴールポスト直撃、わずかにゴールを外れるシュートを連発していたがようやく決めた)

その後も左サイドから拓郎・友吾、右サイドから和稔・祥太、中央から大樹を起点によく攻めた。
中盤右サイドからゴール前に入れたクロスに合わせて和樹が追加点。

結局、2:0で快勝。リベンジできました。(と言っても神田のメンバは1試合目より落としたみたいですが)



2.3年生の試合内容
晴 試合時間:9時〜11時半(晴)
試合場所:旭小
参加人数:3年生14名+コーチ4名+監督+父母多数

シーホースと大野と練習試合。

(1)vsシーホース=○1:0


(2)vs大野=○3:1



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