5年 旭6地区(2005.11.6)



5年生の大会ですが、4年生5名が応援。来年のトップチームに向けて合流。
応援の4年生は、翔太C、拓海C、和稔C、大樹C、拓郎C。
以下、Mikコーチからの情報です。
5年6地区結果
 
第一試合 VS 勝原 1−0 ○ 得点者 大樹C
第二試合 VS 金田 1−1 △ 得点者 祐樹D
決勝   VS 金目 1−1 ○ 得点者 和稔C (PK 2−1 ) 大樹C○、拓海C○、祐樹D(−)
 
総括
最近、一緒に練習をしていない4,5年の混合チームなので
集合時間を早め、アップに時間を掛けました。
予想通りに子供たちの間に遠慮があり、打ち解けない雰囲気でした。
少し、遊び感覚の手を繋いだままの、ラインゴールゲームを行い
雰囲気作りからはじめ序所に打ち解けだしアップを行いました。
 
テーマ
ファーストタッチを大事にしよう。
スペースでボールを受けよう。
コーチングを行おう。
 
GK 洋介D
DF 尚也D、量央D、大地D
MF 翔太C、拓海C
MF 和稔C、大樹C、拓郎C
FW 圭祐D(祐希D)、祐樹D
 
サブ 秀斗D、浩由D、祐希D
 
第一試合 
寄せと玉際に強い相手に対してファーストタッチを大事に行き
相手を交わしてスペースを使えるかをテーマに挑みました。
序盤押し込まれるも、序所に相手裏へのスペースへボールを供給でき
後半、和稔Cの折り返しの混戦の中から大樹Cがゴールを奪う。  
そのまま勝利。
 
第二試合 
ドリブル主体の個人技で突破してくる相手に粘り強く耐える展開になりました。
相手に1点先制させるも子供たちの勝利への意欲は衰えず、後半左サイド
から、祐樹Dが個人突破しゴールを奪う。
終了間際、双方にゴールポスト、ゴールバーに当たるシュートがあり
惜しくも引き分け。
 
第三試合 
パスワークでボールを繋いでくる相手なので非常に苦しい展開MF、DFも
ボールを中心に動いてしまう為、相手をフリーにしてしまう。
相手クリアを和稔Cが押し込みゴールを奪う。
前半に相手に得点を与え1−1で後半へ入る。
ボールを完全に支配されるも最後まで、粘り強く守り、時折右サイド、
左サイドからカウンター攻撃を行う。
途中より雨が激しくなり雨中の激戦状況になる。
決定的なシュートを相手が外すシーンが多くタイムアップ PK戦へ
 
雨中のPK戦  (3人)
相手先行にて始まる。
相手一人目をキーパー洋介Dが左に飛んでセーブ
一人目大樹C 落ち着いて左隅へ決まる。
相手二人目クロスバーへ当てるも中にはいる。
二人目拓海C 落ち着いて右隅へ決まる。
相手3人目クロスバーを超え外す。
 
 
結果 
 
テーマとして取り組んだファーストタッチは数人が意識して相手を交わす
コントロールをしており進歩がうかがえました。
スペースでボールを受ける動きがまだまだ、出来ておらず課題を次回に
残す形になりました。
試合の内容としては乏しい内容なのですが、結果を残す事も大事なので
4年生のがんばりと、5年生のねばりでPKを制し優勝できた事は評価でき
大いに子供たちを褒めてあげました。
なかなか結果が出なかったチームですが、序所に技術が向上しており
今後も期待しながら見守りたいです。
 
コーチの反省
試合展開もありサブの子の出場時間が短くなり申し訳なかったと反省しています。
今の5年生の人数が少なく4年生が何年間か応援してきましたが、他クラブに力負けが続いていました。
 今回は初めての優勝!
 みんな確実にレベルアップし、負けないという意識ができているようです。
 サブに回った5年生たちも来春に向けてレベルアップを!

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