1・2年 練習(2006.12.24)

晴 練習時間:9時〜11時半(快晴)
練習場所:旭小
参加人数:2年生15名+1年生5名+幼稚園生3名+コーチ4名+父母兄弟多数

「蹴り納め」なのでゲームや親子サッカーを中心にしました。
祐太Aの妹のハルカちゃんも参加しました。
お父さんたち、お母さんたちにもウォームアップから練習に入ってもらいました。

(1)ウォームアップ
@ジョギング(トラック1周)
Aストレッチ
B開閉脚ジャンプ

(2)ステップワーク
 1m間隔に1列に並べたコーンの間をステップワーク。3列並べてお父さん・お母さんも参加。
@コーン列を前向きステップ
Aコーン列を後向きステップ
Bコーン列を横向きステップ
Cコーンを内側から外側にまたぎならがステップ
Dコーンを外側から内側にまたぎならがステップ
Eコーン列を前向きステップでリレー
お母さん方が結構うまいので驚きました。

<水分補給>

(3)ボールタッチ
@トータッピング(30回)
Aサイドステップタッピング(30回)
Bシザースステップ(20回)
Cステップオーバー(20回)
D額にボールを乗せる
Eもも当てキャッチ(片足1回、左右で2回)
F足の甲にボールを乗せる
Gキック&キャッチ

(4)細かいドリブル
 黄色・緑色・水色の3色ビブスを2年生4〜6人ずつ、赤色ビブスを1年生以下8名の4組に分ける。
 センターサークル内でドリブル。センターサークルのライン上に4色のコーンを並べておく。
 コーチの合図で以下のように行動する。
@お母さん方に邪魔されないようにドリブル
Aコーチの合図で同じ色に集まる
Bコーチの合図で同じ色のコーンに集まる
C違う色の3人ずつに集まる

(5)ボール出しゲーム
 2年生が黄色・水色4人ずつと緑色7人、1年生以下が赤色8人、お母さんたちの5組に分ける。
 1組が鬼になってセンターサークルでボール出しゲーム。
@赤組がドリブル、お母さんたちが鬼
A緑組と黄組がドリブル、水色組が鬼
B2年生がドリブル、お母さんたちが鬼
Cお母さんたちがドリブル、赤組が鬼
お母さん方も意外とドリブルがうまかった。

(6)ジャンケンドリブル
 子どもたちを2組分けてセンターサークルで1人ずつ右回りと左回りにドリブル。
 ぶつかるところでジャンケン。勝ったらそのままドリブル。負けたら次の子どもがドリブル。
 陸Aが勝ちきって1周しました。

<休憩>

(7)ボールリフティング
 3〜4人ずつみんなの前に出てボールリフティング。
 3回以上を目標にして自己申告の回数に挑戦。

<休憩>

(8)ハーフコートゲーム(親子サッカー)前半戦
 お父さんとお母さんのチームと子どもたちで対戦。
 最初は1年生以下の8名とお父さん・お母さんの半数で対戦。
 だんだん人数を増やして全員が参加。
 お父さんとお母さんのチームGKを大祐A、子どもたちチームGKを一樹Aにやってもらいました。
 前半は大祐のパスから乃輔、乃輔のパスから基の得点で2:0と子どもチームがリード。

<休憩>

(9)ハーフコートゲーム(親子サッカー)後半戦
 後半戦はお父さんとお母さんのチームに筆者とMコーチの2名が応援。
 お父さんとお母さんのチームが2得点して同点。
 同点になって筆者は応援をやめましたが、お父さんとお母さんのチームが得点し逆転。
 結局、3:2でお父さんとお母さんのチームが逆転勝ちして面目を保ちタイムアップ。
お母さん方、子どもたちともケガをせず無事にゲームを楽しめたと思います。
 負けて悔し涙を流す子どももいました。

<休憩>

(10)ミニゲーム(4対4)
 2年生は3〜4人ずつ4チームで4対4、1年生・園児は4対4のミニゲーム。
 1年生以下は4対4のあとにお母さんチームとミニゲームで対戦。
 2年生は得点したチームを他チームに交代。3人のチームに他の色チームから1人が助っ人。

(11)クールダウン
 ストレッチを中心に整理体操。

 最後に、お父さん・お母さんたちの前に整列して、今年1年応援してもらったことに感謝しました。
 グラウンドにも同様に感謝して礼をしました。

6年間の小学校生活はあっという間に過ぎてしまいます。
 2年生はあと4年と少ししかありません。
 子どもたちの小学校6年間は子どもたちにとって親と接する貴重な時間です。
 それとともに、お父さん・お母さんたちにも子どもと接する非常に貴重な時間です。
 中学生になれば大人に近くなり、親としても子どもへの接し方・付き合い方を変えねばなりません。
 子どもたちとの貴重な時間を楽しく過ごし、子どもたちの成長を感じてもらえたらと思います。
 心身ともに健康な子どもたちの成長を見守る、
 その子どもが成人するまで心身の健康を保ち続けることを願います。
 今日の練習で、この1年の「蹴り納め」です。
 4月からたくましく成長している成長を感じながら、来年もさらに成長できるように頑張りたいと思います。


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