練習時間:8時半集合、9〜12時(曇)
練習場所:南原小
参加人数:3年生8名+2年生9名+1年生6名+幼稚園生2名+コーチ6名
最近活動を始めたWOFさんから練習試合に誘われました。
連日の猛暑から久し振りの曇空で気温が30度を切りました。
今日の練習試合では試合中に細かいことは言わないように声を出すことを控え、子供たちに任せることにしました。
(ベンチに控えた1〜2名のサブの子供たちと試合展開について話しました)
(1)ウォームアップ
@ジョギング(コート2周)
Aストレッチ
Bステップワーク(前、横、後)コーン列の間を通る
(2)ボールタッチ
@トータッピング(50回)
Aサイドステップタッピング(50回)
Bワンバウンドリフティング(合計50回)
Cインサイドでワンバウンドリフティング(左右10回ずつ)
(3)シュート練習
<休憩>
(4)第1試合3年生vsWOF=○7:1(7人制、15分ハーフ)
GK:智也、FP:勇人、基、陸、大祐[楽斗]、乃輔、遼
サブ:楽斗[大祐]
得点:乃輔×2、大祐、遼×2、陸×2、基
1分、乃輔がクリアボールをカットしドリブルで中央突破、シュートを決めて先制。
3分、大祐が左コーナーキックを右サイドネットに直接決めて追加点。
5分、大祐の左コーナーキックがゴール前でこぼれるところを乃輔が蹴り込んで3点目。
6分、左サイドを突破した基がコーナー付近からゴール前にクロス。遼がフリーで詰めて4点目。
8分、相手陣内の左サイドからゴール前へのボールがこぼれたところを陸がシュートし5点目。
14分、相手ゴールキックを中盤左でカットしドリブルで切り込んだボールを右サイドから遼がシュート。
前半は、6:0。
中央で頑張っていた大祐を楽斗に交代。(今回はジャンケンでサブの順番を決めた)
中央でプレーする大祐とサイドでのプレーをしやすい楽斗の違いから、ゲーム展開が変わる。
7人制は狭いコートなのでグラウンド中央でのプレー頻度が高い。
それだけに中央での主導権がゲームを左右する。
サイドをドリブルで突破しようとするが、相手がボールへの寄りが早く囲まれてボールを奪われることが多くなった。
何度かちゃんすがあったが、逆サイドで子供たちが全員がゴールに近寄り過ぎてこぼれ球を拾えない。
ようやく9分、乃輔の右コーナーキックをゴール前左で基がトラップしてシュートを決め、7点目。
14分、陸が中盤でのこぼれ球をカットしドリブル突破。ゴール右下にシュートを決めて8点目。
後半は、2:0。
結局、8:0で大勝できた。
ほとんどがドリブル突破か、コーナーキックからの得点。
まだ本格的なパスの練習を行なっていないので、パスから切り崩すパターンがほとんどない。
秋から冬にかけて練習しなければならないテーマだ。
(5)第2試合2年生以下vsWOF=●3:6(7人制、10分ハーフ)
得点:怜汰、尚豊×2
前半は2年生主体のチーム。
前半は怜汰と尚豊のシュートで先行していたが、終了近くにPKで3:3。
後半は、1年生以下のチーム。
体力とスピード、ボールコントロールの差が大きくなかなか攻撃できなかった。
後半、0:3。
合計で、3:6。
(6)第3試合3年生vsWOF=○13:3(7人制、15分ハーフ)
GK:尚豊A、FP:勇人、基[乃輔]、陸[遼]、大祐、楽斗
サブ:乃輔[基]、遼[陸]
得点:智也×2、陸×3、大祐×3、楽斗×3、乃輔×2
前半のサブをジャンケンで決めた。
1分、右サイドから攻勢。大祐がゴール前にクロス。
ゴール前にフリーで3人並んでいたが、右寄りの2人が空振り気味。
一番左にいた智也が落ち着いてボールをゴールに流し込んで先制。
2分、中盤右サイドでボールを奪った陸がドリブル突破し、遠目からシュート。ゴール左に決まって2点目。
3分、中盤右サイドでボールをカットした基がドリブル。
相手が寄ってきてからスルーパス気味に左前の大祐にパス。
大祐が中央突破できゴール前でシュートしゴール左下に流し込んで3点目。
5分、中盤自陣右サイドのフリーキックを基がゴール前に。GKがこぼすところに陸が詰める。
こぼれたところをゴール右前で楽斗が押し込んで4点目。
7分、楽斗が右タッチライン際を得意のドリブル突破。ゴールライン際からゴール前にクロス。
ゴール前にしっかり陸が詰めており、落ち着いてボールをゴールに入れて5点目。
このパターンを11人制の試合でできるようになって欲しい。
8分、大祐が中盤でボールをカットし強引にドリブル突破。
大祐は少し遠目から積極的にシュート。ゴール右下角に決まって6点目。
10分、相手ゴールに攻め込んでゴール前でボールを跳ね返される。
中央にボールが転がるところを遠目から智也が落ち着いてインサイド気味にミドルシュート。
智也のシュートはゴール左上隅にきれいに決まって7点目。
攻め急ぐ子供たちが多いので、このように後から遠目のシュートを決めるパターンもこれから多くしたい。
12分、楽斗が中盤右寄りでボールをカットしドリブル。
少しボールを持ちすぎることの多い楽斗だが、今回は遠目から積極的にシュートしゴール左に決め、8点目。
13分、相手陣右サイドでスローイン。ゴール前の右にフリーでスペースに入った智也が浮き玉をコントロール。
智也はゴール正面にボールを蹴り上げる。
逆サイドにしっかり詰めた陸がヘディングシュートを決めて9点目。
足先以外のヘディングやももでシュートを打てるようになってきてくれた。
14分、攻撃を好きなだけにそろそろ守備が雑になって、相手に中央突破を許す。
GK尚豊Aも頑張ったがシュートを決められ初失点。
前半は、大量得点で9:1。
後半は、サブだった乃輔と遼が、基と陸と交代。
何とか勇人にシュートを決めさせたい。
いきなり1分、相手7番に左サイドをドリブルで突破され、きれいにシュートを決められ2失点目。
2分、ゴール正面前で楽斗がボールをカット。左斜め前の大祐にボールをつなぎ大祐がシュートし10点目。
5分、またしても左サイドをドリブル突破され、振り切られてゴール前でシュートを決められ3失点目。
失点は、前掛りになってカウンター気味に突破されるパターンが多い。
5分、楽斗が中盤からドリブルで相手を次々とかわしてシュートをゴール左下に決める。11点目。
9分、左コーナーキック。大祐がニアポストに鋭くキック。
ニアポストに詰めていた乃輔がきれいに「ドンピシャ」ヘッドで12点目。
ヘディングのうまい乃輔にボールを合わせることも欲しかったパターンで、これから増やしたい。
13分、相手ゴールキックを中盤左で乃輔がカットし、左足でクリーンシュートを決めて13点目。
後半、4:2。
合計で、13:3。
この一年余りドリブルとシュートを中心に練習してきた成果はこの2ヶ月の試合で確認できたと思う。
先日の崇善杯のように強豪を相手にした場合、ドリブルだけでなく「パス」が必要になってくる。
「パス」は味方との連携、コンビネーションが重要で、「味方の気持ち」になれるかが大切。
今の3年生はパスについてはこれからなので「気持ちを一つに」が大きなテーマになる。
(7)第4試合2年生以下vsWOF=●?:?(7人制、10分ハーフ)
得点:?
*時間が少し残ったので、学年別に10分1本のゲームをすることにしました。
(8)第5試合3年生vsWOF=○4:1(7人制、10分1本)
GK:勇人、FP:楽斗、基、陸、大祐、乃輔、遼
サブ:智也
得点:楽斗、陸、乃輔×2
1分、左からのクロスにゴール正面で楽斗が合わせて先制。
10分1本と短時間なので智也とゴールを決めた楽斗が交代。
2分、クロスのこぼれ球にゴール前で陸が決めて追加点。
ゴールを決めた陸を楽斗に交代。
3分、乃輔がドリブル突破しシュートを決め、3点目。
得点した乃輔を遼に交代。
8分、突破力ある相手7番に右サイドを突破されてシュートを決められ、3:1。
足先で詰めずに、時間を稼ぐ「ディレイ」が確実にできるようにしなければならない。
動きの止まった遼を乃輔に交代。
ベンチに戻った遼に「なぜ交代したかわかるか?」と聞くと「動いていなかった」と自覚していた。
9分、乃輔が中盤右からドリブル突破。勢いに乗って豪快にシュートを決めて4:1。
結局、4:1で快勝。
カウンター気味の相手のドリブル突破に対して振り切られずに追いすがり、時間を稼ぐ動き方と位置取りが課題。
(9)第6試合2年生vsWOF=●?:?(7人制、10分1本)
得点:?
(10)第7試合1年生以下vsWOF=●?:?(7人制、10分1本)
得点:?
ホームページに戻る